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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

出資馬たちの2010年 来年もよろしく頼みます!

2010-12-30 16:25:18 | 競馬・一口馬主全般
昨年は大晦日に同じ企画をやりましたが、今年は一日早く出資馬の成績をまとめてみたいと思います。

アルシラート 牡6 森秀行厩舎 【0-0-0-4】(昨年は0-0-0-7)
10/10 テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m) 木幡初広 11着
9/4 佐世保S(1600万下・芝1200m) 鮫島良太 15着
5/23 駿風S(1600万下・芝1000m) 大野拓弥 13着
5/8 高瀬川S(1600万下・ダ1400m) 鮫島良太 6着
*グローバルで、ナチュラルホースマンシップによる気性矯正プログラムを実施中。(コミュニケーション再構築)

今年のアルシラートはいいところがありませんでした。
何しろ高瀬川Sの6着が最高なのですから、彼の実力から考えれば非常に不本意な1年だったと思います。
それもこれも、基本的には気性が原因ということになるのですが、今はとにかくナチュラルホースマンシップの成果が出てくれることを祈るのみです。


プラチナメーン 牡5 森秀行厩舎 【1-2-0-5】(昨年は1-3-0-8)
7/17 柳都S(1600万下・ダ1800m) 内田博幸 8着
7/3 灘S(1600万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 6着
6/12 御陵S(1600万下・ダ1800m) 小牧太 5着
5/22 京都1000万下(ダ1800m) C.ウィリアムズ 1着
5/2 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 2着
4/10 姫路特別(1000万下・ダ1800m)小牧太 2着
3/27 利根川特別(1000万下・ダ1800m) 松岡正海 7着
1/31 大津特別(1000万下・ダ1800m) M.デムーロ 6着
*グローバル在厩。骨膜の調子が思わしくなく、ブリスター治療実施。

7月以降思わぬ長期休養となってしまいましたが、それでも年間8走して1勝2着2回ですから、結果的には良く頑張っているのではないでしょうか。
今年は昨年惜しくも届かなかった準オープン入りも果たしてくれましたし、故障が癒えて戻ってきてくれれば、またプラチナメーンらしいしぶとい競馬を見せてくれると思います。


ブリッツェンン 牡4 二ノ宮敬宇厩舎 【1-3-0-4】(昨年は3-2-0-4)
12/19 尼崎S(1600万下・芝1600m) 安部幸夫 5着
12/4 市川S(1600万下・芝1600m) 三浦皇成 12着
9/12 UHB賞(1000万下・芝1500m) 三浦皇成 1着
8/29 札幌スポーツ賞(1000万下・芝1500m) 岩田康誠 2着
6/5 湘南S(1600万下・芝1600m) 後藤浩輝 8着
4/18 中山スプリングP(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 5着
3/20 韓国馬事会杯(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
1/16 石清水S(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
*美浦トレセン在厩。1/15岩清水Sに向けて調整中。

昨年は年間3勝という大活躍でしたが、クラスが上がった今年はそう簡単には勝てませんでしたね。
それでも降級2戦目で準オープンに返り咲きを果たし、先日の尼崎Sでも力のあるところは見せてくれました。
来年はいよいよオープン入りの正念場を迎えることになりますので、まずは年明けに、昨年2着となった岩清水Sで内容のある競馬をして欲しいと思います。


スプラッシュエンド 牡4 鹿戸雄一厩舎 【1-2-0-1】(昨年は1-2-2-3)
11/16 福島500万下(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/9 京都500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
9/25 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
1/10 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 11着
*美浦分場在厩。年明けの中山開催後半か小倉での復帰を予定。

スプラッシュエンドについては、1月から9月までの長期休養が計算外でした。
もともと500万では地力上位でしたし、降級前にひとつ勝っておきたかったというのが本音です。
それでも復帰後は安定した競馬できちっと勝ち上がってくれましたから、来年は1000万での活躍が期待できると思います。こうなると、レース数を使っておらず、馬がフレッシュなのも強みになってきますね。


バシレウス 牡3 国枝栄厩舎 【2-1-2-4】(昨年は1-1-0-1)
11/13 ノベンバーS(1600万下・芝1800m) 蛯名正義 6着
10/24 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m) 蛯名正義 1着
9/20 道新スポーツ賞(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 9着
8/22 フィリピンT(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 8着
6/13 エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m) 蛯名正義 3着
5/8 プリンシパルS(3歳オープン・芝2000m) 蛯名正義 3着
3/21 スプリングS(3歳G2・芝1800m) 蛯名正義 5着
2/21 セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 1着
1/24 若竹賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 2着
*ジョイナスファーム在厩。1/30節分Sまたは2/6早春Sでの復帰が目標。

今年はセントポーリア賞に勝ち、その後クラシック出走を目指しましたが、惜しくもそこまでは届きませんでした。
でも、強豪相手に戦ったスプリングSやプリンシパルSの内容はその後のバシレウスにとって自信に繋がっていますし、来年のオープン入りに向けても明るい将来が拓けていると思います。
準オープン勝ちを先に決めるのはバシレウスなのかブリッツェンなのか・・・。この争いも興味深々です(笑)


ステラリード 牝3 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は2-0-0-2)
12/26 ファイナルS(オープン・芝1600m) 国分恭介 6着
12/5 ターコイズS(牝オープン・芝1600m) 小林淳一 6着
11/7 京洛S(オープン・芝1200m) 芹沢純一 10着
10/6 東京盃(Jpn2・ダ1200) 三浦皇成 14着
8/28 朱鷺S(オープン・芝1400m) 小野寺祐太 12着
5/23 優駿牝馬(3歳牝G1・芝2400m) 三浦皇成 14着
4/11 桜花賞(3歳牝G1・芝1600m) 藤田伸二 12着
3/14 フィリーズレビュー(3歳牝G2・芝1400m) 川田将雅 10着
1/17 紅梅S(3歳牝オープン・芝1400m) 岩田康誠 8着
*栗東トレセン在厩。次走未定。

成績自体は9戦して掲示板無しというものでしたが、何といっても彼女が私を桜花賞~オークスという牝馬の晴れ舞台に連れて行ってくれたのですから、その意味では本当に感謝していますm(__)m
そして、近2走のターコイズSやファイナルSのレース内容はかなり良くなってきていますから、来年は、もう一度昨年夏のような輝きを取り戻してくれるかもしれません。


アタッキングゾーン 牡2 二ノ宮敬宇厩舎 【1-2-1-0】
11/7 福島2歳未勝利(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/2 札幌2歳未勝利(芝1200m) 三浦皇成 2着
8/15 札幌2歳未勝利(芝1200m) 岩田康誠 3着
7/31 新潟2歳新馬(芝1200m) 蛯名正義 2着
*美浦トレセン在厩。1/9中山3歳500万下(ダ1200m)で2勝目を狙う!

今年加わった新メンバーのアタッキングゾーン。
2歳のうちにひとつ勝ってくれればいいなぁ、と思っていましたが、11月の福島で見事に初勝利を飾ってくれました。
口向きや折合いに課題を残している現状ですが、幼いながらも能力の高さを見せていますし、来年に限らず、2年後3年後の完成期にどんな競走馬になってくれるのか、非常に楽しみになってきました。


ドルフィンルージュ 牝2 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
- 未出走 -
*グリーンウッド在厩。デビューへ向けての入厩準備トレーニング中。

一時はデビューに向けた追い切りをこなすところまで進んでいましたが、熱発により仕切りなおしとなりました。
もともと仕上がりの早さで勝負するタイプではありませんが、そうは言っても、来年のなるべく早い時期にひとつ勝ってくれることを期待しています。



総合成績 【6-10-3-27】(昨年は8-8-2-27)

昨年の全45戦に対して今年は全46戦、休養馬がいた割りには出走数が多く、今年1年楽しませてくれた出資馬たちに感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
また、勝利数ではふたつ昨年に及びませんでしたが、ステラリードのクラシック出走やバシレウスのトライアル挑戦など、昨年とは違った刺激的な経験をさせてもらいましたし、今年もなかなか良い一年だったと思います。

ちなみに、勝率13%(昨年18%)、連対率35%(昨年36%)、複勝率41%(昨年40%)、それぞれの数字は満足とは言えませんが、まあ、こんなものなのかもしれません。(贅沢はいけませんね(笑))
来年は少しでも成績を上げられるように、またまたみんなに頑張ってもらうことにしましょう!

それから、そろそろ来年加わる新しい仲間選びについて、真剣に悩み出す時期になってきました(笑)
HirooXもなかなか多士済々なので、本当に絞り込むのが難しそうです・・・。
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烏骨鶏ラーメンは本当にカラダにいいのか?

2010-12-30 08:42:11 | うまいもの
昨日、会社の納会のあとに、おそらく今年最後となるラーメンを食べました。
お邪魔したのは、この日が初挑戦の『烏骨鶏ラーメン 龍(ロン)大森店』で、烏骨鶏でダシをとった体にいいラーメンが売りという、ちょっと変わったお店です。

入店するとすぐに券売機があり、かなりの種類のラーメンとトッピング類の名前が並んでいます。
ラーメンには醤油、味噌、塩の三種類があり、烏骨鶏のスープと一番相性がいいのはどのラーメンなのか、いきなり悩むことになります(笑)

結局このとき頼んだのは、塩バターラーメン。
シンプルに塩味で烏骨鶏スープを試してみたい気がしたのでそうしたのですが、それならバターは余計だったかもしれません。(酔っ払いなので、多少理屈が通らない行動をするのは致し方ありません(笑))


丼の口が広いので量が少なく見えますが、普通に一人前の分量があるので、そこは安心してください(笑)
デフォルトのトッピングはネギとコーンと裂いた鶏肉がそれぞれ少しずつ、あまり派手さはありませんが、“スープで勝負”という気持ちを伝えるためにはこれで充分という気もします。

で、肝心のスープの味についてですが、確かに鶏のダシが良く出ているなかなか美味しいスープなのですが、正直もうワンパンチほしいなぁ、という印象でした。
塩ラーメンを選択しておいて、こう言っては何なのですが、ちょっと塩味が濃いので却ってスープの良さを殺しているような・・・。つまり、もう少し塩加減を抑え目にして、薄味でもいいので烏骨鶏そのものが感じられるようなスープにすれば、よりインパクトがある気がします。
(素人がナマイキ言ってすみませんm(_ _)m)

麺はこちら、やや細めの縮れ麺です。


しっかりとコシが感じられる麺は、スープが良く絡んでなかなか美味しいと思いました。(好きなタイプです!)

結論としてこのラーメン、全体としては水準以上に美味しいと思います。
ただ、この感じだと、塩ラーメンよりも醤油や味噌が合う可能性もありそうなので、次回はそちらも試してみたいですね。
まあ、要するに、次回も試す気になるぐらい、結構美味しいラーメンだったということです。

ちなみに、本当に烏骨鶏ラーメンがカラダにいいのかどうか、それを確認する術は全くありませんでした(笑)


烏骨鶏ラーメン 龍(ろん) 大森店
大田区山王2-36-10
03-3774-3710
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スマートファルコン時代到来か!? 東京大賞典快勝!

2010-12-30 06:42:43 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【東京大賞典】ファルコン圧逃レコードV』
----ここから引用(抜粋)--------------------
第55回東京大賞典(29日、大井10R、交流G1、3歳上オープン、定量、ダ・右2000メートル)
武豊騎乗、1番人気のスマートファルコンが逃げ切り圧勝。後続に影さえ踏ませず、ダ2000メートルの日本レコードとなる2分0秒4をマークし、JBCクラシックに続き、G1 2勝目をあげた。2番手を追走した2番人気のフリオーソが1馬身3/4差の2着。先行したバーディバーディが3着に粘った。

終わり良ければ、すべて良し。今年最後の大一番の締めは、やっぱり武豊だった。スマートファルコンを自在に操り後続を翻弄。2分0秒4という驚異的な日本レコードで、栄光のゴールへとパートナーを導いた。
今年は3月の毎日杯で落馬し、左鎖骨と腰椎を骨折。長期の戦線離脱を余儀なくされた。ジャパンCはローズキングダムで2位入線から1着に繰り上がったが、有馬記念は疝痛で取り消し。グランプリの舞台に立つこともできなかった。紆余曲折の1年だっただけに、この勝利は嬉しい。

管理する小崎憲調教師はJBCに続いてのG1勝ち。「来年の帝王賞を見据え、大井の適性などを見極めたかった。今後については、きょう使った反動なども確かめて、じっくりと見て行きたい。ドバイ国際競走、川崎記念、フェブラリーSなどを視野に入れていきたい」とトレーナーは見通しを語った。
----ここまで引用(抜粋)--------------------

スマートファルコンが東京大賞典を快勝しました。
しかも、ダート2000mの日本レコードというオマケつきで、これが自身でペースを作っての逃げ切りというのですから非常に価値が高い勝利になりました。
小崎調教師、本当におめでとうございます!
(ドルフィンルージュもよろしくお願い致しますm(_ _)m)

レースリプレイをチェックしてみましたが、ハイペースで逃げているにもかかわらず、スマートファルコンの4コーナーでの手応えが他馬とぜんぜん違うのには驚きました。
あれでは後続はなす術がありませんし、その意味でも、今日のスマートファルコンは本当に強いレースをしたと思います。
来年はどこかでトランセンドなどとの対戦があると思いますが、今からとても楽しみですね。

それから、フリオーソもやっぱり強いなぁ、というのも感じました。
スマートファルコンに離されたのは仕方が無いとして、バーディバーディ以下のJRA勢にはきっちり先着していますし、この調子なら来年も地方代表としてまだまだ頑張ってくれそうです。
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