12/26ファイナルステークスで今年の戦いを終えたステラリードは、1/9中山11Rジャニュアリーステークスと1/10京都11R淀短距離ステークスに特別登録しています。
ジャニュアリーステークスも淀短距離ステークスも30頭以上の登録馬で、何とか除外権利は貰えそうですね。
登録馬の中で本当に出走を希望している馬が何頭いるかは微妙ですが、一応お約束ですので、両レースとも登録馬の馬名のみを掲載しておきます。
1/9中山11R ジャニュアリーステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)登録馬(34頭)
アウトクラトール、アグネスジェダイ、アンダーカウンター、アーリーロブスト、ウエスタンビーナス、オーシャンエイプス、ガブリン、グランドラッチ、ゴスホークケン、コロナグラフ、ステラリード、ストリートスタイル、スリーアベニュー、スリーアリスト、セイカアレグロ、セレスハント、セントラルコースト、ダイワディライト、タカオセンチュリー、タマモホットプレイ、ツクバホクトオー、ティアップワイルド、ナニハトモアレ、ナンヨーヒルトップ、ニシノコンサフォス、ビクトリーテツニー、ヒットジャポット、ファイナルスコアー、ファリダット、フミノパシフィック、マハーバリプラム、ムラマサノヨートー、メイショウセンゴク、ロングプライド
1/10京都11R 淀短距離ステークス(オープン・芝1200m)登録馬(33頭)
アポロドルチェ、アーバンストリート、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エイシンタイガー、エーシンエフダンズ、オーシャンエイプス、オースミダイドウ、キョウエイアシュラ、クイックリープ、グッドキララ、ケイアイデイジー、コパノオーシャンズ、コロナグラフ、サンダルフォン、シャウトライン、ジュエルオブナイル、ショウナンアルバ、ショウナンカザン、スズカコーズウェイ、ステラリード、セイカアレグロ、ゼットフラッシュ、ツクバホクトオー、テイエムカゲムシャ、ナンヨーヒルトップ、ヒットジャポット、ブルーミンバー、ヘッドライナー、マルブツイースター、ムラマサノヨートー、メイビリーヴ、ヤマカツマリリン
ジャニュアリーステークスも淀短距離ステークスも30頭以上の登録馬で、何とか除外権利は貰えそうですね。
登録馬の中で本当に出走を希望している馬が何頭いるかは微妙ですが、一応お約束ですので、両レースとも登録馬の馬名のみを掲載しておきます。
1/9中山11R ジャニュアリーステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)登録馬(34頭)
アウトクラトール、アグネスジェダイ、アンダーカウンター、アーリーロブスト、ウエスタンビーナス、オーシャンエイプス、ガブリン、グランドラッチ、ゴスホークケン、コロナグラフ、ステラリード、ストリートスタイル、スリーアベニュー、スリーアリスト、セイカアレグロ、セレスハント、セントラルコースト、ダイワディライト、タカオセンチュリー、タマモホットプレイ、ツクバホクトオー、ティアップワイルド、ナニハトモアレ、ナンヨーヒルトップ、ニシノコンサフォス、ビクトリーテツニー、ヒットジャポット、ファイナルスコアー、ファリダット、フミノパシフィック、マハーバリプラム、ムラマサノヨートー、メイショウセンゴク、ロングプライド
1/10京都11R 淀短距離ステークス(オープン・芝1200m)登録馬(33頭)
アポロドルチェ、アーバンストリート、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エイシンタイガー、エーシンエフダンズ、オーシャンエイプス、オースミダイドウ、キョウエイアシュラ、クイックリープ、グッドキララ、ケイアイデイジー、コパノオーシャンズ、コロナグラフ、サンダルフォン、シャウトライン、ジュエルオブナイル、ショウナンアルバ、ショウナンカザン、スズカコーズウェイ、ステラリード、セイカアレグロ、ゼットフラッシュ、ツクバホクトオー、テイエムカゲムシャ、ナンヨーヒルトップ、ヒットジャポット、ブルーミンバー、ヘッドライナー、マルブツイースター、ムラマサノヨートー、メイビリーヴ、ヤマカツマリリン
SANSPO.COM 『美姫大逆転V!真央惜しくも2位』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(26日、長野市ビッグハット)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が合計202・34点で逆転し、6年ぶりの優勝を果たした。SP首位の浅田真央(20)=中京大=は合計193・69点で2位、SP3位の村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=は、合計187・52点で3位だった。
SPで2位につけた安藤は、フリーでノーミスの演技を披露、6年ぶり3度目の頂点に輝いた。大会5連覇を狙う浅田は、フリーでもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、無事に着氷。他のジャンプも見事に決めて暫定首位に立ったが、安藤に逆転を許した。
安藤美姫:「すごくうれしかった。日本で一番大きな試合で今季一番緊張したけど、SPもフリーも大きなミスなく終われた。演技には二重丸をあげたい。」
浅田真央:「大きな山を乗り越えた。きょうはいけそうだなと思えた。やったというより、ほっとしたという感じ。積み上げたものが、ようやく出せた。まだ自分は強くなっていく。」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
久しぶりに熱い氷上の闘いを見ることが出来ました。
今日の闘いが盛り上がった要因は、浅田真央と安藤美姫という日本女子フィギュア界を牽引してきた2人のスターが、お互いに大きなミスをすることなく、現時点の自分の実力を発揮してくれたことだと思います。
浅田選手はまだ本調子ではないでしょうが、今シーズンの不調を考えれば、良くここまで立て直したと思える演技でした。
得意のジャンプを基本からつくり直すという、ある意味非常にリスキーなチャレンジをしている中で、今日のように少しずつ結果が出てくれば、それはそのまま自信に繋がるはずです。
もしかしたら、今日の試合が浅田真央完全復活への第一歩になるかもしれませんね。
その浅田選手を逆転した安藤選手はさらに立派だったと思います。
『一番緊張した』と言いながら、非常に気合の入ったノーミスの演技、周りの状況に左右されないという意味では、まさに“自分の世界に入り込んだ”演技を見せてくれたと思います。
これで、3月に東京で開催される世界選手権には、安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子の3人が日本代表として出場することになりました。
グランプリファイナルの時は、正直言って期待の割りには今ひとつの結果でしたが、安藤・浅田の2枚看板が揃った今度の世界選手権では、本来の意味で日本のフィギュアスケートの強さを見せることが出来そうです。
----ここから引用(抜粋)-----------------------
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(26日、長野市ビッグハット)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が合計202・34点で逆転し、6年ぶりの優勝を果たした。SP首位の浅田真央(20)=中京大=は合計193・69点で2位、SP3位の村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=は、合計187・52点で3位だった。
SPで2位につけた安藤は、フリーでノーミスの演技を披露、6年ぶり3度目の頂点に輝いた。大会5連覇を狙う浅田は、フリーでもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、無事に着氷。他のジャンプも見事に決めて暫定首位に立ったが、安藤に逆転を許した。
安藤美姫:「すごくうれしかった。日本で一番大きな試合で今季一番緊張したけど、SPもフリーも大きなミスなく終われた。演技には二重丸をあげたい。」
浅田真央:「大きな山を乗り越えた。きょうはいけそうだなと思えた。やったというより、ほっとしたという感じ。積み上げたものが、ようやく出せた。まだ自分は強くなっていく。」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
久しぶりに熱い氷上の闘いを見ることが出来ました。
今日の闘いが盛り上がった要因は、浅田真央と安藤美姫という日本女子フィギュア界を牽引してきた2人のスターが、お互いに大きなミスをすることなく、現時点の自分の実力を発揮してくれたことだと思います。
浅田選手はまだ本調子ではないでしょうが、今シーズンの不調を考えれば、良くここまで立て直したと思える演技でした。
得意のジャンプを基本からつくり直すという、ある意味非常にリスキーなチャレンジをしている中で、今日のように少しずつ結果が出てくれば、それはそのまま自信に繋がるはずです。
もしかしたら、今日の試合が浅田真央完全復活への第一歩になるかもしれませんね。
その浅田選手を逆転した安藤選手はさらに立派だったと思います。
『一番緊張した』と言いながら、非常に気合の入ったノーミスの演技、周りの状況に左右されないという意味では、まさに“自分の世界に入り込んだ”演技を見せてくれたと思います。
これで、3月に東京で開催される世界選手権には、安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子の3人が日本代表として出場することになりました。
グランプリファイナルの時は、正直言って期待の割りには今ひとつの結果でしたが、安藤・浅田の2枚看板が揃った今度の世界選手権では、本来の意味で日本のフィギュアスケートの強さを見せることが出来そうです。