木村牧場在厩のブリッツェンは、先週同様、おもに屋内ダートコースと坂路コースを併用し、普通キャンターを消化。週2回、坂路にて15-15前後を乗り込まれています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「2歳馬に胸を貸すなどして適度なトレーニングを継続中。月内は、馬の気持ちや調教のペースを上げ過ぎず下げ過ぎずのメニューで下地を固め、うまく来月につなげていければと思います。引き続き体調管理に細心の注意を払って進めていきます。」
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もともと暑さが苦手で夏場を休養に充てているブリッツェンですので、この猛暑がおさまるまでは北海道から出てくることはないでしょう。(ちょっと羨ましい気もしますが…(^_^;))
今後の方向性に関しては先週もアナウンスがありましたが、暑さが一段落する9月の移動を想定しているようなので、やはり10月の東京開催での復帰が本線ということになりそうですね。
いずれにしても、ブリッツェンは体調さえよければ安定して力を出せる馬ですから、しっかりトレーニングを積んでいい状態で戻ってきてもらいましょう(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「2歳馬に胸を貸すなどして適度なトレーニングを継続中。月内は、馬の気持ちや調教のペースを上げ過ぎず下げ過ぎずのメニューで下地を固め、うまく来月につなげていければと思います。引き続き体調管理に細心の注意を払って進めていきます。」
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もともと暑さが苦手で夏場を休養に充てているブリッツェンですので、この猛暑がおさまるまでは北海道から出てくることはないでしょう。(ちょっと羨ましい気もしますが…(^_^;))
今後の方向性に関しては先週もアナウンスがありましたが、暑さが一段落する9月の移動を想定しているようなので、やはり10月の東京開催での復帰が本線ということになりそうですね。
いずれにしても、ブリッツェンは体調さえよければ安定して力を出せる馬ですから、しっかりトレーニングを積んでいい状態で戻ってきてもらいましょう(^_^)
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク800m、ハロン15~20秒ペースのキャンター2400~4000mを乗り込まれています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「あくまでも無理のない範囲ですが、終いを伸ばして動かしているだけあって、余分な背肉が取れてきました。『攻めていくと体が減りやすい馬ですので、なるべくフックラした状態で(栗東近郊に)おろして欲しい』と調教師。当面はハロン14~15秒を上限として、入念に乗り込んでいきたいと思います。」
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このところノンビリ調整が続いていると思っていましたが、気がつけばキャンターも15-15ペースまで進んでいますし、だんだんと復帰に向けた態勢が整いつつあるようです。
そんな中、松永調教師の「なるべくフックラした状態で…」というコメントは少し気になります。
春先のゴッドフロアーは480kg台で走っていましたが、成長分を含めて今は何kgぐらいあるのでしょうか?
もともと大きくなりやすいウェルシュステラの子どもだけに、まだベスト体重が固まりきっていない中で、フックラと言っても限度があるような気もします(^_^;)
調教の継続で余分な背肉が取れてきたとのことなので、あまり心配いらないのかもしれませんが、出来れば現時点で510kg台に収まっていてくれると安心です。
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「あくまでも無理のない範囲ですが、終いを伸ばして動かしているだけあって、余分な背肉が取れてきました。『攻めていくと体が減りやすい馬ですので、なるべくフックラした状態で(栗東近郊に)おろして欲しい』と調教師。当面はハロン14~15秒を上限として、入念に乗り込んでいきたいと思います。」
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このところノンビリ調整が続いていると思っていましたが、気がつけばキャンターも15-15ペースまで進んでいますし、だんだんと復帰に向けた態勢が整いつつあるようです。
そんな中、松永調教師の「なるべくフックラした状態で…」というコメントは少し気になります。
春先のゴッドフロアーは480kg台で走っていましたが、成長分を含めて今は何kgぐらいあるのでしょうか?
もともと大きくなりやすいウェルシュステラの子どもだけに、まだベスト体重が固まりきっていない中で、フックラと言っても限度があるような気もします(^_^;)
調教の継続で余分な背肉が取れてきたとのことなので、あまり心配いらないのかもしれませんが、出来れば現時点で510kg台に収まっていてくれると安心です。
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UPHILL在厩のマカハは、先週同様、ウォーキングマシン90分の調整に終始しています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「10日に2回目のショックェーブ放射を終えており、以降は毎日レーザー照射を継続。触診時の反応も薄れてきていますので、今週一杯マシンのみで様子を見れば、週末の獣医師のチェック時には乗り出しの話が出てくるものと思われます。」
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本当にどこが悪かったかはよくわかりませんが、段々と回復しているのは間違いなさそうです。
もともとマカハは今年最も活躍して欲しい馬でしたので、多少のことでへこたれてもらっては困りますし、そろそろ本来の素質開花&根性を見せてもらいたいところです。
同期のエタンダールは屈腱炎での長期離脱になっていますので、やっぱりマカハにはその分も頑張って欲しいところです!
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「10日に2回目のショックェーブ放射を終えており、以降は毎日レーザー照射を継続。触診時の反応も薄れてきていますので、今週一杯マシンのみで様子を見れば、週末の獣医師のチェック時には乗り出しの話が出てくるものと思われます。」
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本当にどこが悪かったかはよくわかりませんが、段々と回復しているのは間違いなさそうです。
もともとマカハは今年最も活躍して欲しい馬でしたので、多少のことでへこたれてもらっては困りますし、そろそろ本来の素質開花&根性を見せてもらいたいところです。
同期のエタンダールは屈腱炎での長期離脱になっていますので、やっぱりマカハにはその分も頑張って欲しいところです!
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