■8/4新潟11R レパードステークス(3歳・G3・ダ1800m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 サトノプリンシパル(牡3) 56.0 蛯名正義 7.3
○ 5 インカンテーション(牡3) 56.0 大野拓弥 3.2
▲ 11 ケイアイレオーネ(牡3) 56.0 幸英明 6.2
△ 8 カノン(牝3) 54.0 江田照男 63.9
△ 6 シグナルプロシード(牡3) 56.0 内田博幸 13.0
△ 12 ジェベルムーサ(牡3) 56.0 田辺裕信 4.4
△ 10 リキサンステルス(牡3) 56.0 北村宏司 27.5
JRAデータ分析(過去4年)のまとめです。
1.過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、JRAのダートのレースを3勝以上していた。
2.過去4年の3着以内馬12頭は、いずれもJRAのダート1800mのレースで優勝経験がある馬。
3.過去4年の3着以内馬12頭中10頭は、JRAのレースで2着馬に0.7秒以上の差をつけて優勝した経験がある馬。
4.過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走から中6週以内の間隔で出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0804_1/index.html
レパードステークスは今年が5回目。
当然ながらデータは過去4年分しかないのですが、それを割り引いてもかなり傾向がハッキリしているレースです。
これだけハッキリしたデータがある場合、目を瞑ってそれにかけてみる手もあると思います(^_^;)
JRAダート3勝以上、1800mでの実績、2着馬を離して勝った経験など、全てのデータでキズが無いのはサトノプリンシパルとインカンテーションの2頭だけです。
この両馬は伏竜ステークスと御嶽特別で直接対戦しており、いずれも先行したサトノプリンシパルが粘って先着。人気はどうやらインカンテーションが上のようですが、両馬にそれ程決定的な差が無いならば、本命サトノプリンシパル、対抗インカンテーションで問題ないのではないでしょうか。
(大丈夫だとは思いますが、頼むから先行してくださいね、蛯名騎手!)
2頭以外のメンバーは、データ的には帯に短し襷に長しなのですが、ユニコーンS、ジャパンダートダービーと重賞戦線でキャリアを積んできたケイアイレオーネを単穴にしてみました。
その他では、関東オークスから直行のアムールポエジーやオメガインベガスが鞍上込みで気になるところですが、中7週以上の馬は3着以内に入ったことが無いということなので、ここは思い切って無印にしています(^_^;)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 7 サトノプリンシパル(牡3) 56.0 蛯名正義 7.3
○ 5 インカンテーション(牡3) 56.0 大野拓弥 3.2
▲ 11 ケイアイレオーネ(牡3) 56.0 幸英明 6.2
△ 8 カノン(牝3) 54.0 江田照男 63.9
△ 6 シグナルプロシード(牡3) 56.0 内田博幸 13.0
△ 12 ジェベルムーサ(牡3) 56.0 田辺裕信 4.4
△ 10 リキサンステルス(牡3) 56.0 北村宏司 27.5
JRAデータ分析(過去4年)のまとめです。
1.過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、JRAのダートのレースを3勝以上していた。
2.過去4年の3着以内馬12頭は、いずれもJRAのダート1800mのレースで優勝経験がある馬。
3.過去4年の3着以内馬12頭中10頭は、JRAのレースで2着馬に0.7秒以上の差をつけて優勝した経験がある馬。
4.過去4年の3着以内馬12頭は、いずれも前走から中6週以内の間隔で出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0804_1/index.html
レパードステークスは今年が5回目。
当然ながらデータは過去4年分しかないのですが、それを割り引いてもかなり傾向がハッキリしているレースです。
これだけハッキリしたデータがある場合、目を瞑ってそれにかけてみる手もあると思います(^_^;)
JRAダート3勝以上、1800mでの実績、2着馬を離して勝った経験など、全てのデータでキズが無いのはサトノプリンシパルとインカンテーションの2頭だけです。
この両馬は伏竜ステークスと御嶽特別で直接対戦しており、いずれも先行したサトノプリンシパルが粘って先着。人気はどうやらインカンテーションが上のようですが、両馬にそれ程決定的な差が無いならば、本命サトノプリンシパル、対抗インカンテーションで問題ないのではないでしょうか。
(大丈夫だとは思いますが、頼むから先行してくださいね、蛯名騎手!)
2頭以外のメンバーは、データ的には帯に短し襷に長しなのですが、ユニコーンS、ジャパンダートダービーと重賞戦線でキャリアを積んできたケイアイレオーネを単穴にしてみました。
その他では、関東オークスから直行のアムールポエジーやオメガインベガスが鞍上込みで気になるところですが、中7週以上の馬は3着以内に入ったことが無いということなので、ここは思い切って無印にしています(^_^;)

坂東牧場在厩のダブルミッションは、周回コースと坂路を併用しての調整。週2回、2~4Fの速めを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「2日朝には3F39秒台を計時。いわゆる追い切りに近いメニューも取り入れて入念に乗り進めています。調教師によれば、『この調子で涼しくなるのを待ってから』とのこと。トモを鍛えるべく、しっかりと後駆を使わせるような乗り方であえて負荷をかけています。」
-----
ダブルミッションが非常に順調にきています!
ここまで何の問題もないどころか、すでに追い切りに近い調教もこなしているのはとても心強いです。
普通は3F42秒を切ればもう入厩態勢は充分なのですが、まあ、「3F39秒だろうが多少調子が良かろうが、とにかく移動は涼しくなってから」、という感じで全く方針がブレないのも角居調教師らしくていいですね(^_^)
移動が涼しくなってからだとすれば、あと1~2ヶ月は今のペースで乗り込みを重ねていくことになるわけですから、秋までには課題のトモの強化と全体的なパワーアップを果たし、さらに逞しくなってくれることでしょう。

【7/18撮影、坂東牧場でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「2日朝には3F39秒台を計時。いわゆる追い切りに近いメニューも取り入れて入念に乗り進めています。調教師によれば、『この調子で涼しくなるのを待ってから』とのこと。トモを鍛えるべく、しっかりと後駆を使わせるような乗り方であえて負荷をかけています。」
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ダブルミッションが非常に順調にきています!
ここまで何の問題もないどころか、すでに追い切りに近い調教もこなしているのはとても心強いです。
普通は3F42秒を切ればもう入厩態勢は充分なのですが、まあ、「3F39秒だろうが多少調子が良かろうが、とにかく移動は涼しくなってから」、という感じで全く方針がブレないのも角居調教師らしくていいですね(^_^)
移動が涼しくなってからだとすれば、あと1~2ヶ月は今のペースで乗り込みを重ねていくことになるわけですから、秋までには課題のトモの強化と全体的なパワーアップを果たし、さらに逞しくなってくれることでしょう。

【7/18撮影、坂東牧場でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ファンタストクラブ在厩のウェルシュハープは、入厩後の調整を美浦トレセンで進めていくこととなったため、近日中にもトレセン近郊のミホ分場にむけて出発する方向で調整中です。
◇藤沢調教師のコメント(抜粋)
「当初は函館経由も考えていましたが、どうしてもフラット中心の単調な内容になりがちですし、こちらの坂路も併用して進めていきたいものですから、直接美浦に持ってこようかと思います。初めての長距離輸送を気遣い、まずはミホ分場でワンクッション。特に問題がないようであればほどなく入厩させる予定です。」
-----
ついに近日入厩のアナウンスが来ました!
当初は函館経由の予定だったのがミホ分場経由トレセンへの変更になりましたが、函館競馬場とトレセンの施設の差、調教師の近くでトレーニングが出来るメリットを考えれば納得の作戦変更だと思います。
あえて言うならば、このところの暑さによる体調不良などの心配はありますが、今年は関西より関東のほうが涼しい傾向ですし、夏に強い牝馬ですからそこは何とか乗り切ってもらいましょう。
ほどなく始まるトレセンでの本格調教でいい動きを見せられれば、秋デビューがグッと現実味を帯びてきます。
今のところ、デビューの舞台は広いコースの新潟か東京、距離は比較的長めのところと思っていますが、果たして思惑通りに進んでくれるのか、はたまたデビュー前倒しもあるのか。今から答え合わせをするのがとても楽しみです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤沢調教師のコメント(抜粋)
「当初は函館経由も考えていましたが、どうしてもフラット中心の単調な内容になりがちですし、こちらの坂路も併用して進めていきたいものですから、直接美浦に持ってこようかと思います。初めての長距離輸送を気遣い、まずはミホ分場でワンクッション。特に問題がないようであればほどなく入厩させる予定です。」
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ついに近日入厩のアナウンスが来ました!
当初は函館経由の予定だったのがミホ分場経由トレセンへの変更になりましたが、函館競馬場とトレセンの施設の差、調教師の近くでトレーニングが出来るメリットを考えれば納得の作戦変更だと思います。
あえて言うならば、このところの暑さによる体調不良などの心配はありますが、今年は関西より関東のほうが涼しい傾向ですし、夏に強い牝馬ですからそこは何とか乗り切ってもらいましょう。
ほどなく始まるトレセンでの本格調教でいい動きを見せられれば、秋デビューがグッと現実味を帯びてきます。
今のところ、デビューの舞台は広いコースの新潟か東京、距離は比較的長めのところと思っていますが、果たして思惑通りに進んでくれるのか、はたまたデビュー前倒しもあるのか。今から答え合わせをするのがとても楽しみです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
