【ブリッツェン】週２回の１５－１５を継続、復帰はいつかな!?

木村牧場在厩のブリッツェンは、引き続き、おもにハッキング２４００～３６００ｍ、軽いキャンター１２００～３５００ｍを消化。週２回は坂路での１５－１５程度を乗り込まれています。

◇川嶋担当のコメント（抜粋）
「併走で半マイル５５～５６秒を馬なりで登坂。自然な形で少しずつ負荷を上げているところです。坂路入りの際はだいぶ気持ちが入り始めたものの、それ以外の日は馬がすごくリラックスしている状態にありますので、ある程度は乗っておかないと太くなりやすいですから。現時点ではまだ立派すぎる体つきですが、それでも乗っているだけあって、メリハリのついたイイ体になりつつあります。」
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ブリッツェンがどのレースで復帰するかは明らかにされていませんが、調教メニューはそれなりのレベルにきていますので、その気になれば９月の中山か阪神にも間に合いそうな雰囲気です。
今までの傾向から、二ノ宮調教師の本線は「１０月東京開催での復帰」という気もしますが、待つ身としては（少しでも早く見たいので）９月の復帰も選択肢になっていれば嬉しいです。

いずれにしても、そろそろ復帰プランも知りたい時期になってきました(^_^)

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【ゴッドフロアー】馬体重には要注意で…(^_^；)

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、ウォーキングマシン６０分、おもに周回コースでのダク８００ｍ、軽いキャンター２４００～４０００ｍを消化しています。

◇福島代表のコメント（抜粋）
「ここにきて週１～２回はスーッと脚を伸ばすよう感じでハロン１８～２０秒ペースも。自然の流れの中で少しずつ乗り進めています。近日中にも調教師が来場する予定になっていますので、まずは今の体つきを確認してもらいましょう。馬体が戻り、飼葉喰いも良いので、体重に注意しながら調整していきたいと思います。」
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そうなんです、馬体重には要注意なんです！(^_^;)
春先は、大体４８０ｋｇ台で競馬をしていましたが、ウェルシュステラの仔は（長女のステラリード以外）油断するとどんどん大きくなりますので、（多少の成長分があっても）せめて５００ｋｇ程度に収まるイメージでお願いしたいですねぇ。

既に疲れは抜けて状態も少しずつ良くなっているようですから、この調子でじっくりと乗り込みを続けて体重コントロールが上手くいけば、秋もきっといいレースをしてくれるでしょう(^_^)

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【マカハ】こういう時は絶対に慌てちゃダメ(T_T)

ＵＰＨＩＬＬ在厩のマカハは、右トモの状態が本調子にないことから、現在は騎乗を休止して様子を見ています。

◇木村マネージャーのコメント（抜粋）
「歩かせる分には何ともないですが、乗り進めていく中でどうも踏み出しが本物ではない感じに。まだ筋肉の奥のほうで違和感が燻っている可能性もありますので、『大事を取って休ませて』（調教師）あげることになりました。目下はマイクロ照射で根治を促しながら、様子を窺っていきたいと思います。」
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先週から騎乗運動を始めていたマカハですが、どうも上手くいきません(T_T)
最近はサラブレッドに対する医療行為も格段に進歩していると思いますが、馬は人間の言葉を話せないので、本当はどこが痛いのか？など、非常にわかりにくいケースもありますから…。

まあ、そういう場合（歩様に原因不明の違和感があるような時）は基本的に休ませるしかないわけで、これは意外に休みが長くなる可能性も出てきました。（もちろん、早くよくなって戻ってきて欲しいのですが(^_^;)）
うーむ。。どうも上手くいかないなぁ。。。

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