とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[関屋記念(G3)]レッドスパーダ連勝で3年半ぶり重賞V!

2013-08-11 16:26:18 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【関屋記念】レッドスパーダ3年半ぶりの重賞V!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第48回関屋記念(G3、芝1600m)は、北村宏司騎手騎乗の4番人気レッドスパーダ(牡7歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が2番手から直線早めに抜け出し、後続の追撃を振り切ってV。2010年の東京新聞杯以来となる重賞2勝目を飾った。タイムは1分32秒5(良)。

レッドスパーダは、父タイキシャトル、母バービキャット、母の父Storm Catという血統。通算成績は20戦6勝。重賞は2010年東京新聞杯(G3)に次いで2勝目。藤沢和雄調教師は2001、02年マグナーテンに次いで関屋記念3勝目、北村宏司騎手は2000年ダイワテキサス、10年レッツゴーキリシマに次いで3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

前走パラダイスSでハナズゴール以下を振り切ったレッドスパーダが、見事な連勝で関屋記念を制しました。
レッドスパーダはこれが3年半ぶりの重賞制覇になりますが、一時の不調(と言ってもそれなりに頑張ってはいましたが)を脱して再びパフォーマンスを上げてきたのは本当にさすがですねぇ。
藤沢厩舎もこれからさらに成績を上げてもらって、そのお裾分けをウェルシュハープに回してくれると有り難いです(^^ゞ

ちなみに予想という意味では、データでバッサリ切った内枠の人気どころ、レッドスパーダとレオアクティブにきちんと馬券に絡まれて、全くいいところ無しの結果に終わっています(^_^;)
何と言いますか、今さらですが、地力のある馬がスンナリ先行するとなかなか負かすのは難しいですね。

■8/11新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 1 レッドスパーダ(牡7) 57.0 北村宏司 1.32.5
2 ○ 16 ジャスタウェイ(牡4) 56.0 福永祐一 1.32.7
3 - 3 レオアクティブ(牡4) 56.0 横山典弘 1.32.7
4 ◎ 12 ドナウブルー(牝5) 54.0 内田博幸 1.32.7
5 - 8 ワイズリー(セン5) 56.0 松山弘平 1.32.9

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“満福”の舌にもお財布にも優しい中華料理(^O^)

2013-08-11 08:16:59 | うまいもの
会社帰りに偶然お腹を空かせた後輩に捕まってしまいました。
まあ、こちらもどうせどこかで晩ご飯を食べる予定だったので、『じゃあ、どこかに寄っていくか』という話になったのですが、その後輩、たまたまその日は財布の中にほとんどお金を持っていないとかで…(^_^;)

そんな時にしゃれた高級店に連れて行って後輩にプレッシャーをかけるのも気が引けますから、いろいろ考えた末に、その日は比較的安いお値段でお腹が一杯になる街の中華屋さん、満福さんにお邪魔することにしました(^^ゞ

まずは定番のおつまみ、キュウリのたたきと、


ザーサイです。


ザーサイもキュウリも説明不要の味ですが、特にこの季節はキュウリのたたきが美味しく感じられます。
自然な形で水分補給が出来るし、程よい塩味とニンニクの香りが食欲を増進させてくれます(^_^)

そして、こちらも定番中の定番、焼き餃子です。


最近、私は焼き餃子をお酢だけで食べるのにはまっていて、この日も餃子のタレはお酢のみで。
何でもこの食べ方は餃子のメッカ宇都宮では普通だそうで、半数以上の人が酢だけで餃子を食べるのだそうです。
(もちろん、観光で餃子を食べに来た県外の人は別ですね。)

実は私も“お酢だけ”の話は人から聞いたのですが、これが意外なほど美味しい食べ方だったんですよね!
餃子の餡にはいろいろなタイプがありますが、お酢だけで食べるとさっぱりしていて素材の特徴がよくわかるし、旨味や甘みが実にストレートに伝わってくるんです。
好みは人それぞれだと思いますが、一度試してみてはどうでしょう(^_^)

続いては春巻きです。


まあ、何の変哲もない春巻きですが、揚げたてを食べるとなんとも美味しいです。当たり前ですが、春巻きはパリッとした揚げたての皮の感触、これがなければダメですよねぇ(^_^)
(それから、このお店は人数に合わせて一本単位で頼めるので喧嘩にならなくてありがたいです。)

こちらは小籠包と、


シュウマイです。


小籠包、シュウマイは日本人が好む点心の王道でしょう。
日本でとてもポピュラーなだけあって、それぞれどこで食べてもハズレが少ない料理の代表格かもしれません。
もちろん満福飯店の小籠包とシュウマイも、オーソドックスで安心感のある美味しい料理でした。

こちらはチョット雰囲気を変えて、卵とトマトの炒め物です。


卵のフワフワ感に比較的若いトマトの酸味がよくマッチしていました。
中華料理にしてはアッサリめの味付けが、トマトの酸味を上手く際立たせているんでしょうね(^_^)

こちらはこの店で最も高級な料理のひとつ、牛肉とキノコの炒め物です。


先ほどの炒め物と違って濃厚ガッツリな味付けで、白いご飯があれば確実にオンザライスの絵を撮っていました(^_^)
“最も高級”と言っても980円(多分)ほどのお値段なので、いわゆる高級中華料理屋さんとは比べ物にならないほど安いですし、牛肉の美味しさを手軽に楽しめる中華料理として、とても好感が持てる一品でした。

さて、この日のシメの炭水化物その1、餡かけかた焼きそばです。


そしてこちらがシメの炭水化物その2、海老入りチャーハンです。


かた焼きそばも海老チャーハンも特別な味付けがしてあるわけではないですが、こちらの想像通りの味を確実に表現してくれているのでとてもありがたいです。(チャーハンの海老はプリプリだし!)

この日の私たちは、例によってお酒を飲みながらワイワイ話をしていたのですが、このお店には、その間にも一人で食事をしに来るお客さんが結構いるんです。(なので当然度を越したバカ騒ぎはしないようにしてます(^_^))
よく考えてみると、安心できる街の中華屋さんというコンセプトならそれが普通のことですし、この店の焼きそばやチャーハンといった定番食事メニューを食べると、一人で来るお客さんの気持ちが分かる気がします。

そうだよなぁ、晩ご飯に手軽に食べに行ける中華屋さんて、こういう感じでいいんだよなぁ。。。


満福
大田区大森北1-8-10
03-5767-6957
050-5869-7707(予約専用)

 応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする