【クレッシェンドラヴ】北海道で慎重に運動開始

シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、現在はウォーキングマシン５０分を消化しています。

◇石川代表のコメント
「擦りむいた箇所がまだ分かる感じですが、傷口は腫れもなく乾いていますし、聞いていたように歩様にも問題は見受けられません。馬房内で多少元気の良いところは見せていても、ウォーキングマシンなどでは落ち着いている様子。扱えないほど煩くなる感じはないですね。ひとまず今週一杯はマシンのみで様子を見たいと思います」
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無事に北海道に移動をして、身体を動かし始めたようで良かったです。
次の目標は６月の函館ですから、立ち上げに関しては慎重にやってもらいましょう。

北海道の洋芝、２６００ｍ戦はいかにもクレッシェンドラヴに合いそうですし、次走が降級後、５００万条件からのスタートであることを考えれば、ポンポンと勝ち星をあげられると思ってしまいがちですが…。
でも、北海道シリーズには、時々妙に強い馬が混ざることがありますので、そこだけは気をつけなければいけません。
いや、気を付けたからと言ってどうにもならない事なのですが、それでもやはり、（相手がどこの誰になろうとも）秋冬の飛躍に向けてポンポンと勝っちゃって欲しいです。。(^^ゞ


＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【エンパイアブルー】どうにも身体が増えてこず…

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン１７秒ペースのキャンター１本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「今週の計測で４６８ｋｇ。１７秒ペースを継続している中での目方ですから決して悪くはないのですが、なかなか増加の一途を辿ってはくれず、４７０ｋｇ前後を行ったり来たりが続いてしまいます。坂路での動きや毛づやは良化中ですので、あとは体さえフックラと丸みを帯びて、体重が増えてくれればイイのですが…。明日もオゾン治療を行うなどしてコンディションアップを促進。今後も状態を見ながら進めていきたいと思います」
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ハロン１７秒ペースを継続中です。
が、どうにも身体が増えてこない状況は変わっていないですから、（先週の近況にもあった通り）このままのペースで乗り込みを続け、様子を見ていくことになりますね。 こりゃあ、トレセン帰厩はまだだいぶ先の話ですなぁ(^_^；
まあ、今は馬体に余裕を作る段階でしょうから、焦らずじっくりやってもらいましょう。
復帰時期に関しては、ディアローグのデビュー戦とどちらが早いか、といったイメージですかね。。


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