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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[フローラS(G2)]この牝馬強いかも!? サトノワルキューレ豪快V

2018-04-22 17:25:07 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【サンスポ賞フローラS】サトノワルキューレが直線一気の差し切りV』
第53回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬、G2、芝2000m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)が直線一気の差し切り勝ちを収め、2着パイオニアバイオ(13番人気)とともにオークス(5月20日東京、G1、芝2400m)の優先出走権を獲得した。タイムは1分59秒5(良)。

2~3番手追走から直線で先頭に立ったノームコアを、中団の前めから4コーナーで3番手につけていたパイオニアバイオがかわした。しかし、道中最後方にいたサトノワルキューレが直線で大外から豪快に脚を伸ばし、クビ差で差し切った。さらにクビ差でノームコアが3着。2番人気サラキアは4着、3番人気オハナは14着に終わった。
サトノワルキューレは、父ディープインパクト、母ヒアトゥウィン、母の父ロワノルマンという血統。通算成績は4戦3勝。重賞初勝利。フローラSは、角居勝彦調教師は3勝目。ミルコ・デムーロ騎手は初勝利。
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やや遅れ気味のスタートから最後方待機。
3角からジワジワ進出をして、直線で外に持ち出して豪快な差し切り勝ち。
1000m通過が61.1秒と、パイオニアバイオ、ノームコアといった先行勢が残る流れの中での後方一気ですから、これは相当に強い競馬をしたと言って良いでしょう。
本番のオークスは距離が2400mになりますが、前半の走りを見る限り距離の不安はない、と言うよりも、むしろ2400mの方が競馬がし易そうな印象でしたから、これは楽しみがあると思って良いかもしれません。

もちろんアーモンドアイをはじめとする桜花賞上位組は強いですが、桜花賞のように1位~3位までがノーザンファームで4位にようやく社台ファーム、みたいなレースはあまり見たくないですし。。
別にノーザンファームに恨みはないですが、皐月賞のように1位~3位までにノーザン、社台の馬が一頭もいないという、そういうG1レースが続いたりすると、非社台Gr系一口馬主にも新鮮な闘争心が湧いてきます。
いや、そんな個人的な話はどうでも良い話でした(^_^; 失礼いたしましたm(_ _)m

■4/22東京11R フローラステークス(G2・芝2000m)・良


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【シーザライト】敗因は力不足とコンディション不良!? @関係者コメント

2018-04-22 12:55:44 | 引退馬
東京1R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)で8着となったシーザライトの関係者コメントです。

◇池添騎手のコメント
「馬場に先入れさせてもらったように、ちょっとテンションが高め。それでもレースに行ってしまえば落ち着いて走れているんですけど。スタートしてから道中までは順調に進んでいましたが、直線に入って追い出すと頭が上がって進んで行かないような格好になってしまいました」
◆クラブのコメント
「エサの種類を変えるなど色々と工夫して食べさせているにもかかわらず、なかなか思うように体が増えてくれず」(師)、今回は-12kgでの出走に。好位から粘り込むレースの形は出来上がってきましたので、何とか馬体回復を促し、コンディションアップにつなげていければと思います。なお、まずはレース後の様子をしっかりと確認した上で次走を検討。滞在競馬もひとつの選択肢として今後のプランを定めていく方針です。
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いやぁ、なるほどそうですか。。
直線で追い出されて頭が上がるのは、この血統の個性のようなものですが、まあ、何と言いますか、あの程度で頭が高いと言われたらエンジェルリードの立場がない… って、そう言う話じゃないですね(^_^;
いずれにしても、追われて全く伸びなかったのは事実ですが、池添騎手、国枝調教師のコメントを見る限りでは、今日の敗因の半分はシーザライトの決め手不足、残りの半分は今ひとつ体調がホンモノでなかったこと、という感じでしょうか。

そうですよねぇ、常識的に考えて、この時季にいきなりマイナス12は減り過ぎでしょう。
今回で勝ち上がりの目処をつける作戦はゼロ回答になってしまいましたが、やりようによっては何とかなるレベルはあると思いますので、まずはしっかり馬体を回復させて、滞在競馬などの方策を講じて欲しいと思います。
で、滞在競馬=北海道シリーズだとすると、次走はシーザライトに合った条件のレースになる気がします。

そう言えば、北海道にはひと足先にエンジェルリードが行っていますが、もう、シーザライトもビジューブランシュも、可能性がある馬はいっそみんなで北海道に移動してみてはどうでしょうか。
そして、6月末あたりに『北海道出資馬応援&食い倒れツアー』を企画するとか…
かなり面白いと思うのですが、いくら広尾TCでも、さすがにそこまではやらないでしょうねぇ(^^ゞ


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【シーザライト】2番人気も直線伸びずに完敗 東京1R・8着

2018-04-22 10:50:23 | 引退馬
東京1R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)に出走したシーザライトは8着でした。

【レース内容】
まずまずの好スタート。 芝の部分で先行すべく池添騎手が出していきましたが、思ったほどは行き脚がつかずに中団前目の位置取りに。 それでも中団待機は想定内ですし、悪い流れではなかったのですが…
3角手前から気合を入れて外めを少しずつ進出、4角で5番手の好位に取り付いて直線を迎えたところまでは良かったものの、その後は急に手応えが怪しくなって前をつかまえるには至らず。。
完全にバテてはいないものの、決め手不足を露呈した形で後続勢に交わされて、結果、8着での入線となりました。
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調子が今ひとつでしたかねぇ(´ヘ`;)

馬体重が488kg(マイナス12)でしたので、少し嫌な感じはあったのですが…
今日のレース内容を見る限り、1600mは少し忙しいのかもしれません。
前半で位置を取ろうとすると気合をつけなければならず、かと言って、それをやるといつも以上に末が甘くなる。
スタミナ切れでズルズル後退というワケでもないので、もう少し流れが緩くなる1800m以上の競馬、或いはコーナーを4つ回る中山のようなコースが合っているのかもしれません。
ただ、実際には馬の調子が今ひとつだっただけかもしれず、そのあたりは池添騎手のコメント待ちですかね。

いずれにしても、最終的に単勝2番人気に推されていたように、このメンバーならもう少し頑張って欲しかったのが正直なところ。 結局、見せ場を作れずに、普通に走って普通に負けたレースに見えてしまいましたので…
関係者の評価は分かりませんが、この感じだと、すぐに勝ち上がりをどうこう言う立場にはなれそうもありません。
この一戦でメドを立ててしまいたかっただけに、今日の8着は残念と言わざるを得ないです。。
まずはレース後の無事を確認したうえで、キチンと身体を作り直して次走に向かって欲しいと思いますm(_ _)m

■4/22東京1R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)・良


ちなみに、出資馬複勝ころがし馬券はあえなく2戦目でついえました。
来週のキングオブハーツは、また一からの出直しになります。
複勝をうまく転がして100万馬券を獲得する夢は、そう簡単には達成できそうもありません(^_^;
↓ハズレ馬券


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