とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【広尾っ仔会2018 in April】カナロアガール調教見学会開催決定!

2018-04-26 06:13:58 | イベント・募集馬検討
【路線バスで行く!】カナロアガール調教見学ツアー【広尾っ仔会2018 in April】
【2018.04.25追記】
カナロアガールの入厩につきましては、最短で来週中頃以降の見込みとなりましたので、予定通り開催いたします。
お申込者には別途ご案内させていただきますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。

〇開催日時
 2018年4月30日(祝・月)13:35〜20:00
〇開催場所
 高木競走馬育成牧場(神奈川県厚木市上荻野)
〇開催スケジュール
 13:35 本厚木駅 北口 バス停1番乗り場前付近集合
 13:47 厚04上荻野車庫前行のバスに乗車
 14:18 上萩野車庫前到着  ↓徒歩で移動
 14:35 高木競走馬育成牧場到着
 15:00 カナロアガール調教見学&展示&施設見学  ↓徒歩で移動
 16:32 上萩野車庫前よりバス乗車
 17:08 厚木バスセンター到着  ↓徒歩で移動
 17:30 チャイニーズダイニング「トルファン」でお食事
 20:00 終了予定
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果たして開催になるのかどうか… と心配をしていたカナロアガール調教見学会、ついに開催決定です。
実は、今週中にトレセン入厩となる可能性が50%あると思っていましたので、半分ぐらいは意外な展開ですが、単純に田村厩舎の馬房調整が思ったようにいかなかったという事でしょう。
トレセン入りに関しては、まあ、この時季の2歳馬より優先させたい馬が出てくるのは仕方がないところ。 今週使う馬が予定通りの成果を出せば、それとの入れ替わりで(早ければ)来週入厩、ということになるでしょう。

ところで、厚木と言えばシロコロホルモンですが、さすがにホルモン焼き屋で食事会は難しいですよね(^_^;
やってやれないことは無いのでしょうが、そもそも好き嫌いがハッキリするジャンルですし、シロコロ&飲み放題では(一部の会員さんが)収拾つかなくなるほど飲んじゃう可能性もありますから…
ここで無難に中華料理を選んだのは、クラブとしては妥当な判断と言えるでしょう!

いや、別に飲み会の心配をしているわけではないんです。
当然ながら、入厩直前に迫ったカナロアガールをバッチリ確認してきたいと思います(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンジェルリード】まずは完全に疲れを取るところから

2018-04-26 05:56:35 | 引退馬
坂東牧場在厩のエンジェルリードは、パドック放牧とウォーキングマシン運動に加え、今週より調馬索運動を開始しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「北海道もそれなりに暖かくなってきましたし、こちらの落ち着いた環境下で少しずつリラックスし始めている様子。獣医師によれば、『まずは飼葉を食べさせてもう少し肉をつけてから、揉み針を打ってみるのはどうか』とのことでしたので、今週より軽く動かしながら、そのタイミングを窺っていくことになりました」
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エンジェルリードは坂東牧場でゆっくり休養モードに入ることになりそうです。
3歳未勝利の立場を考えるとあまり余裕はないのですが、思った以上に心身に疲れが溜まっていたようで、ここでしっかり立て直すのは、勝ち上がりのために必要不可欠なプロセスなのだと思います。
リラックスできる環境の中で、慌てずひとつずつステップを踏んでいくのが結局は近道ということでしょう。

この馬の良さを発揮できる心と身体を作ったうえで、次走への準備を進めていく。。
これからは、きちんと権利をとって帰ってこないと、希望のレースに出走できない可能性も出てきます。
そうなると良いリズムが作れなくなりますので、一走一走を大切に、結果にもこだわっていきたいところです。


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【クレッシェンドラヴ】歩様に問題なく、BTCでゆっくりと再始動

2018-04-26 05:43:16 | 殿堂馬
シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、今週よりBTC入りして乗られています。

◇石川代表のコメント
「まずは屋内ダートトラックで軽いキャンターを2000m程度。初めての場所だけに少々周囲を気遣いながらの走りではありましたが、乗り役によれば、『操縦性があって素直な感じ』とのこと。コース入りなどの際に悪さをするようなことはありません。やはり歩様に問題はありませんので、このまま順を追って進めていけると思います。26日からは坂路にも入れていきましょう」
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シュウジデイファームでは、まだのんびりムードの調整ですね。
本馬の場合は、このまま順調であることが一番重要な仕事ですから、引き続き安全第一でお願いしたいです。

改めて言うまでもなく、(今年の初めに想定したように)2018年はこの馬とディメンシオンに引っ張ってもらわんとです。
実際、6月以降になれば、ディメンシオンもクレッシェンドラヴも一度勝っている500万条件からの始動になりますし、1000万条件でやれる手応えも十分以上にあるわけで、普通にやればあと2勝ずつを期待してOKのはず。
本当はもっと大きいことを言いたいですが、そこはまあ、降級後のレースを勝ってからでイイでしょう(^^ゞ


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【ビジューブランシュ】長めをジックリ、そして障害練習も

2018-04-26 05:30:50 | 引退馬
北総乗馬クラブ在厩のビジューブランシュは、おもに走路でダク1000m、軽いキャンター3000~6000mを消化、週2回の障害練習も行われています。

◇林代表のコメント
「角馬場で横木を跨がせて、試しに竹柵も飛ばしてみる形。うちは最初からある程度まで飛越をさせながら進めていくやり方をとっていますが、真面目に取り組んでいましたし、初めてにしては悪くない内容だったと思います。走路では速さよりもたっぷりと距離を乗ることにより、体力増強につなげていきたいです」
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ビジューブランシュがトレーニングを開始しました。
馬体回復とのバランスが難しいところですが、運動を控えて無理に膨らませても、結局、やればまた減ってしまいますので、何とかトレーニングを積みながら身体が増えるサイクルに持っていきたいところです。
個人的にはある程度まで強化トレーニングを行ったら、やはり涼しい北海道での滞在競馬で勝負かなと…
今後についてはビジューブランシュの状態次第でしょうが、障害練習の効果、成果を確かなものにするためにも、今回はあまり慌てずジックリ進めてもらった方がいいような気もします。


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【エンパイアブルー】ようやく上昇ムードになってきた!?

2018-04-26 05:19:06 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を継続して乗られています。4/24の馬体重は478kgです。

◇武井担当のコメント
「暖かくなってきましたし、いつも飼葉を多めに与えていることもあって、ここにきて見た目のフックラ感にようやく目方が伴ってきました。先週来場した調教師も、『これまでは何度見にきてもなかなか良くなってこない印象だったが、今回は毛づやもイイし、ようやくこの馬らしい体に戻ってきた』と良化具合を感じ取っていただいた様子。週末ぐらいから少し負荷を上げてみる予定ですので、あとは乗り進めていってどうかでしょう」
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エンパイアブルーがようやく上昇ムードになてきました。
この分だと、うまくいけば5月中に入厩する可能性もありますが、藤原厩舎は馬房の都合もありますからね。
それに、元々あまり長くトレセンに置いておくと良くないタイプでもありますし、ここは帰厩を急ぐよりも、吉澤ステーブルでかなりのところまで仕上げてしまい、目標レースの直前に戻すぐらいの感覚でいいのかもしれません。

いずれにしても、まだ次走目標を云々する段階ではありませんから、引き続き馬体回復促進と適度なトレーニングにより、調子上昇のサイクルを確かなものにしてもらえればと思います。
そうこうしているうちに、決めたら早い藤原先生が、一戦必勝のタイミングを適切に判断してくれることでしょう。


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【シーザライト】ジョイナスファームへ、馬体回復&成長に期待

2018-04-26 05:06:37 | 引退馬
シーザライトは、24日にジョイナスファームへ放牧に出ています。

◇国枝調教師のコメント
「前回続けてレースに使ったことにより、気持ちの面で萎えているところもあったのでしょうか。体も減っていましたし、レース前半の流れに乗れたとは言え、最後の伸びがありませんでした。レース後は右前球節の前方に疲れがきて、幾らか腫れと熱感がある状態。レントゲン検査で骨に異常はありませんでしたが、歩様も滑らかとはいきませんので、疲れが抜けてくるまでは牧場で待ってあげたいと思います。もう一週間ほどしたところで、改めて獣医師にチェックしてもらう予定です」
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前走では勝ち上がりまでを期待しましたが、結果はあえなく8着に。。
入着確保で最低限の仕事はしたものの、3歳未勝利の立場ではそれを喜ぶわけにもいきません。
ただ、今回のコメントを見る限りでは、(馬体重大幅減にも現れていたように)体調そのものがあまり良くなかったこと、それが期待に反して凡走してしまった一番の原因ということでしょう。

これで一旦放牧になりますが、未勝利終了の足音が聞こえてくるとプレッシャーも半端ないですし、後になればなるほど、勝ち上がりには実力だけでなく運の要素が必要になってきます。
それを考えると実質7月一杯が勝負なわけで、例えば5月に前走時12kg減っていた馬体回復と右前のケアをして、6~7月の北海道シリーズにかけるなど、スケジュールの逆算から作戦を考えることになるかもです。
あとはそうですねぇ、疲れが出ている右前の状態は気になりますが、勝つためにはもうワンパンチが必要ですから、シーザライトには単なる馬体回復以上の成長を見せて欲しいと思います。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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