■４／８阪神７Ｒ ４歳以上５００万下（芝１６００ｍ） １３：２５発走
◎ ドゥオーモ
○ ウインシャトレーヌ
▲ バティスティーニ
△ アドマイヤアゼリ
△ ショウナンタイザン
△ コパノピエール
△ ウェーブヒーロー
ドゥオーモは７枠１４番になりました。
陣営は今度のレースも後方待機から追い込みにかけるとのことでしたから、７枠偶数番がとれたのはありがたいです。
内に包まれて動けないのが一番嫌ですから、むしろ多少外枠の方が安心ですね。
とは言え、位置取りがあまり後ろ過ぎるのもどうかと思います。 希望は中団やや後ろぐらいからレースを進める形…
まあ、前走のように出遅れては話になりませんが、もしもそうなったら、それはその時考えましょう(^^ゞ
相手関係は、５００万条件戦としては結構揃った感じです。
ウインシャトレーヌ、バティスティーニあたりはいつでも勝ち上がれそうですし、その他もメンバーも決して弱くなさそう。
でも、５００万条件戦でドゥオーモに◎以外の印をつける気にはならない… ですかねぇ。。
最新近況で野中先生が弱気コメントを出しておられましたが、それでもやはり完全復活を信じたい。 その可能性がある以上は、気持ち良く本命にして応援したいと思います！
◎ ドゥオーモ
○ ウインシャトレーヌ
▲ バティスティーニ
△ アドマイヤアゼリ
△ ショウナンタイザン
△ コパノピエール
△ ウェーブヒーロー
ドゥオーモは７枠１４番になりました。
陣営は今度のレースも後方待機から追い込みにかけるとのことでしたから、７枠偶数番がとれたのはありがたいです。
内に包まれて動けないのが一番嫌ですから、むしろ多少外枠の方が安心ですね。
とは言え、位置取りがあまり後ろ過ぎるのもどうかと思います。 希望は中団やや後ろぐらいからレースを進める形…
まあ、前走のように出遅れては話になりませんが、もしもそうなったら、それはその時考えましょう(^^ゞ
相手関係は、５００万条件戦としては結構揃った感じです。
ウインシャトレーヌ、バティスティーニあたりはいつでも勝ち上がれそうですし、その他もメンバーも決して弱くなさそう。
でも、５００万条件戦でドゥオーモに◎以外の印をつける気にはならない… ですかねぇ。。
最新近況で野中先生が弱気コメントを出しておられましたが、それでもやはり完全復活を信じたい。 その可能性がある以上は、気持ち良く本命にして応援したいと思います！
■４／８福島３Ｒ ４歳以上５００万下（ダ１７００ｍ） １０:４５発走
◎ メイショウタカトラ
○ ダノンプレシャス
▲ トルセドール
△ カスタディーヴァ
△ プエルト
△ シゲルキハダマグロ
☆ ビジューブランシュ
ビジューブランシュは６枠１１番になりました。
福島ダート１７００ｍは比較的外枠が有利な傾向ですが、まあ、今はまだ枠順は関係ないですかね。。
枠順やら何やらを言う前に、中央５００万条件でやれるところを見せるのが先決ですから(^^ゞ
注目ポイントは、どういう競馬を藤田菜七子騎手が考えているのか。
上手くスタートが決まれば出来るだけ前に行きたいはずですが、前回の騎乗時は後方からの追い込みで６着に食い込んでおり、スンナリ先行できないようなら、あえて後方待機策をとる可能性もありそうです。
どちらにしても、明日は失うものがない立場でのレースです。
せっかく相性を見込まれて伊藤先生に指名をされたのですから、思い切った騎乗で期待に応えて欲しいです。
何だか藤田菜七子騎手が主役のようになっていますが、本当の主役はあくまでもビジューブランシュ。
前走からプラス体重で出てくれることが前提ですが、調整過程の動きはこれまでとひと味違った高評価を受けてもいましたし、何とかこの一戦で上昇のキッカケを掴みたいです。
ちなみに相手関係は…
明日はそれも考えず、とにかく見せ場を作ることに集中をして、ひとつでも上の着順で戻ってきてもらいたいです！
◎ メイショウタカトラ
○ ダノンプレシャス
▲ トルセドール
△ カスタディーヴァ
△ プエルト
△ シゲルキハダマグロ
☆ ビジューブランシュ
ビジューブランシュは６枠１１番になりました。
福島ダート１７００ｍは比較的外枠が有利な傾向ですが、まあ、今はまだ枠順は関係ないですかね。。
枠順やら何やらを言う前に、中央５００万条件でやれるところを見せるのが先決ですから(^^ゞ
注目ポイントは、どういう競馬を藤田菜七子騎手が考えているのか。
上手くスタートが決まれば出来るだけ前に行きたいはずですが、前回の騎乗時は後方からの追い込みで６着に食い込んでおり、スンナリ先行できないようなら、あえて後方待機策をとる可能性もありそうです。
どちらにしても、明日は失うものがない立場でのレースです。
せっかく相性を見込まれて伊藤先生に指名をされたのですから、思い切った騎乗で期待に応えて欲しいです。
何だか藤田菜七子騎手が主役のようになっていますが、本当の主役はあくまでもビジューブランシュ。
前走からプラス体重で出てくれることが前提ですが、調整過程の動きはこれまでとひと味違った高評価を受けてもいましたし、何とかこの一戦で上昇のキッカケを掴みたいです。
ちなみに相手関係は…
明日はそれも考えず、とにかく見せ場を作ることに集中をして、ひとつでも上の着順で戻ってきてもらいたいです！
中山５Ｒで１３着となったエンジェルリードの関係者コメントです。
◇柴田善臣騎手のコメント
「楽に番手につけられましたが、３角で外から動かれた時に反応ができず、後手後手に回ってしまう形。直線ではもうお釣りが全く無くなってしまって…。本当はレースを使いつつパワーをつけて欲しいところなのですが、今日は以前に乗った時よりも、逆に馬が萎んで尖っちゃっている感じでした。きっとその辺も影響したのではないでしょうか。もう少し体力をつけていきたいところです」
◇尾関調教師のコメント
「２番手のまま楽に４角を迎えられれば良かったのですが、外から動かれてしまうのは競馬ですから仕方ありません。状態はハッキリ上向きとまではいかなかったものの、前走の疲れは取れていましたしテンションもほどほどでしたので、３角で反応できなかったのは輸送などによる馬体減（－６ｋｇ）が影響したのかもしれません。結果的には、飼葉がなかなか実になってこない所によるものが大きいのかなと。このあとは、権利が獲れず、体も減っていますので、いったん放牧に出して、まずは馬体回復を促したいと思います」
◆クラブのコメント
外から早めに次々と交わされポジションを落とす展開となったのも痛手でしたが、今日の一番の敗因はおそらく馬体減。まずはフックラした体に戻すことが先決のように思われます。「ローカル開催の方がメンバーは落ちますが、先行争いや出入りが激しくなることが予想されます。それなら、かえってメイン開催で早めにプレッシャーをかけられることなく楽に行かせてもらった方がイイという見方もでき、一概には言えません。いずれにせよ一長一短ありますので、次走については馬体が戻ってきたタイミングで目標を定めていきたい」（師）と考えます。
-----
そうですよねぇ、言われちゃいますよねぇ… (^_^；
善臣先生としても、「以前に乗った時よりも、逆に馬が萎んで尖っちゃっている感じ」とまでは言いたくなかったでしょうが、馬体も気持ちも実際の走りも、確かにイイところがありませんでしたから。
尾関先生は当日輸送による馬体減を敗因に挙げておられますが、あえて結果論を言わせてもらうとしたら、飼葉が実になってこない＝まだ力がつき切っていない３歳牝馬に、中３週での競馬が厳しかったのかもしれません。
そんな現状と今日の結果を踏まえ、このあとは放牧に出て馬体回復と成長促進を図ることになりました。
時期が時期だけにあまり長引くのは困りますが、このまま続戦してもイイ事が起きる予感が全くありませんし、そもそも権利がないと出たいレースに出られませんから。
本当は、このレース後に北海道に移動をして… という作戦を勝手に考えていたのですが、今日のレース内容はそれ以前の問題。 まずはしっかり立て直しをして、少しでも成長をして戻ってきて欲しいと思います。
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇柴田善臣騎手のコメント
「楽に番手につけられましたが、３角で外から動かれた時に反応ができず、後手後手に回ってしまう形。直線ではもうお釣りが全く無くなってしまって…。本当はレースを使いつつパワーをつけて欲しいところなのですが、今日は以前に乗った時よりも、逆に馬が萎んで尖っちゃっている感じでした。きっとその辺も影響したのではないでしょうか。もう少し体力をつけていきたいところです」
◇尾関調教師のコメント
「２番手のまま楽に４角を迎えられれば良かったのですが、外から動かれてしまうのは競馬ですから仕方ありません。状態はハッキリ上向きとまではいかなかったものの、前走の疲れは取れていましたしテンションもほどほどでしたので、３角で反応できなかったのは輸送などによる馬体減（－６ｋｇ）が影響したのかもしれません。結果的には、飼葉がなかなか実になってこない所によるものが大きいのかなと。このあとは、権利が獲れず、体も減っていますので、いったん放牧に出して、まずは馬体回復を促したいと思います」
◆クラブのコメント
外から早めに次々と交わされポジションを落とす展開となったのも痛手でしたが、今日の一番の敗因はおそらく馬体減。まずはフックラした体に戻すことが先決のように思われます。「ローカル開催の方がメンバーは落ちますが、先行争いや出入りが激しくなることが予想されます。それなら、かえってメイン開催で早めにプレッシャーをかけられることなく楽に行かせてもらった方がイイという見方もでき、一概には言えません。いずれにせよ一長一短ありますので、次走については馬体が戻ってきたタイミングで目標を定めていきたい」（師）と考えます。
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そうですよねぇ、言われちゃいますよねぇ… (^_^；
善臣先生としても、「以前に乗った時よりも、逆に馬が萎んで尖っちゃっている感じ」とまでは言いたくなかったでしょうが、馬体も気持ちも実際の走りも、確かにイイところがありませんでしたから。
尾関先生は当日輸送による馬体減を敗因に挙げておられますが、あえて結果論を言わせてもらうとしたら、飼葉が実になってこない＝まだ力がつき切っていない３歳牝馬に、中３週での競馬が厳しかったのかもしれません。
そんな現状と今日の結果を踏まえ、このあとは放牧に出て馬体回復と成長促進を図ることになりました。
時期が時期だけにあまり長引くのは困りますが、このまま続戦してもイイ事が起きる予感が全くありませんし、そもそも権利がないと出たいレースに出られませんから。
本当は、このレース後に北海道に移動をして… という作戦を勝手に考えていたのですが、今日のレース内容はそれ以前の問題。 まずはしっかり立て直しをして、少しでも成長をして戻ってきて欲しいと思います。
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
中山５Ｒ ３歳未勝利に出走したエンジェルリードは１３着でした。
【レース内容】
互角にスタートからジワッと先行態勢、１コーナーの入りで逃げたキルロードの番手をキープ。
向こう正面でもリズムよく折り合っていましたが…
スローペースを嫌った１６番に続いて１５番が外から仕掛け、一気に外を各馬が上がって中団インに押し込められる展開に。
３～４コーナで内から上がって何とかポジションを取りに行きましたが、直線に入ったところで前を交わす脚は残っておらず、最後までファイトすることが出来ずに１３着での入線となっています。
-----
厳しいっすねぇ(´ヘ｀；)
スタートから２コーナーを回るあたりまでが完璧だっただけに、向こう正面で１６番と１５番が大人しくしていれば… とは思いますが、そりゃあ向こうも必死ですし、そんなにこちらの都合に合わせてくれるはずもありません。
となると、あそこで引いていなければなのですが、仕掛けてくるのが１６番だけなら３番手でジッとしていられただけに、一瞬の判断としてはなかなか難しく、それもまた結果論ということになるのでしょう。
それよりも、エンジェルリードにあまり成長が見られないのが気になります。
馬体はマイナス６ｋｇでしたし、道中の走りはさて置いても、直線で全く抵抗できないというのは…
良くなるのはもっと先とは思うものの、夏までにある程度のレベルに到達しないと権利がもらえませんので。
まあ、そのあたりの感触は、善臣先生のコメントを待ちたいと思います(;_;)
■４／７中山５Ｒ ３歳未勝利（芝２０００ｍ）・良
【レース内容】
互角にスタートからジワッと先行態勢、１コーナーの入りで逃げたキルロードの番手をキープ。
向こう正面でもリズムよく折り合っていましたが…
スローペースを嫌った１６番に続いて１５番が外から仕掛け、一気に外を各馬が上がって中団インに押し込められる展開に。
３～４コーナで内から上がって何とかポジションを取りに行きましたが、直線に入ったところで前を交わす脚は残っておらず、最後までファイトすることが出来ずに１３着での入線となっています。
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厳しいっすねぇ(´ヘ｀；)
スタートから２コーナーを回るあたりまでが完璧だっただけに、向こう正面で１６番と１５番が大人しくしていれば… とは思いますが、そりゃあ向こうも必死ですし、そんなにこちらの都合に合わせてくれるはずもありません。
となると、あそこで引いていなければなのですが、仕掛けてくるのが１６番だけなら３番手でジッとしていられただけに、一瞬の判断としてはなかなか難しく、それもまた結果論ということになるのでしょう。
それよりも、エンジェルリードにあまり成長が見られないのが気になります。
馬体はマイナス６ｋｇでしたし、道中の走りはさて置いても、直線で全く抵抗できないというのは…
良くなるのはもっと先とは思うものの、夏までにある程度のレベルに到達しないと権利がもらえませんので。
まあ、そのあたりの感触は、善臣先生のコメントを待ちたいと思います(;_;)
■４／７中山５Ｒ ３歳未勝利（芝２０００ｍ）・良
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩３０分、周回コースでのダク１８００ｍ、ハッキング１８００ｍ、普通キャンター１８００～２４００ｍを消化。週２回、３Ｆ１５－１５前後を乗り込まれています。３／２９の馬体重は４７０ｋｇです。
◇高木場長のコメント
「おもに火曜と金曜に速めを乗っており、ペースを上げ始めた後も飼葉喰いは良好。普段は大人しく、乗ると気を前に出すタイプで、手先の軽い、大きなフットワークがイイですね。これでもう少し体に幅が出てくれば言うことありません。ゲートに関しても、進入・駐立までは何ら問題ありませんので、あとはトレセンでやってもらえば大丈夫でしょう。移動までの間はうちの起伏のあるコースで鍛え、さらにパワーをつけていきたいと思います」
◇田村調教師のコメント
「北海道から下してくるタイミングも良かったようで、移動後も順調にきています。この感じであれば、早めにトレセンに入厩させられそうですので、頃合いを見て手元で感触を窺っていこうかと思っています」
-----
グランソヴァールも順調ですが、こちらも相変わらず調子が良さそうです。
「普段は大人しく、乗ると気を前に出すタイプ」、「手先の軽い大きなフットワークがイイ」、などなど嬉しいことを言われ続けた結果、またまた大きな勘違いをしてしまいそうです。
いや、勘違いぐらい気持ちよくしたいですし、ひょっとすると全然勘違いじゃないかもしれませんし(^^)
ちなみに田村先生のコメント、「早めにトレセンに入厩させられそうなので、頃合いを見て手元で感触を窺っていこうか…」を見ると、これはもしかしたら来週か再来週にはトレセンに入るかもしれません。
もしもそんなスケジュールでことが運ぶとしたら、『４月のイベントはカナロアガール見学会』で“企画の盲点”として書いた通りになってしまうのですが、こればかりはどうしようもないですし、そもそも全体としてイイ方向の話ですので、全然遠慮せずに入厩してもらっちゃいましょう！
あ、そう言えば、スタッフブログ『各馬、残口が少なくなっております』の中で、「4/30のイベントより早期の入厩が確実となった場合は馬を優先、イベント参加者には別途連絡」とのアナウンスがありましたね(^^ゞ
いずれにしても、この馬は相当に期待が出来ると思います。
写真を見るとまだ少し華奢な感じを受けますが、トレーニンを継続して積めているため、以前よりも馬体に張りが出てきて一層バランスの良さが強調されている気がします。
こちらはグランソヴァールよりスピードタイプに思える綺麗なラインをしていますし、いかにも芝向きのフットワーク、素軽い動きをしているので、デビュー後の活躍をとてもイメージしやすい牝馬です。
こういう馬が想像通り、期待通りの活躍をしてくれると本当に盛り上がりますので、是非頑張って欲しいです！
そんな馬でもキャンセルは出るようで、一人一口限定のキャンセルセールがあるとのこと。
ここまで来ていれば、もうあまりひどいことにはならないでしょうし、ポイント利用に考えても悪くないですね。
■【1人1口48名限定】カナロアガール、キャンセル分入厩直前抽選申込受付(4/12 12時迄)
サンデーローザ'16（カナロアガール）が間もなく入厩する可能性があることを受け、キャンセル分を対象に抽選申込を受付ます。但し、残数は48口と少ないためより多くの方にご出資いただけるよう1口限定となります。
---
【高木競走馬育成牧場でのカナロアガール ： 公式ＨＰ（４／５更新分）より】
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇高木場長のコメント
「おもに火曜と金曜に速めを乗っており、ペースを上げ始めた後も飼葉喰いは良好。普段は大人しく、乗ると気を前に出すタイプで、手先の軽い、大きなフットワークがイイですね。これでもう少し体に幅が出てくれば言うことありません。ゲートに関しても、進入・駐立までは何ら問題ありませんので、あとはトレセンでやってもらえば大丈夫でしょう。移動までの間はうちの起伏のあるコースで鍛え、さらにパワーをつけていきたいと思います」
◇田村調教師のコメント
「北海道から下してくるタイミングも良かったようで、移動後も順調にきています。この感じであれば、早めにトレセンに入厩させられそうですので、頃合いを見て手元で感触を窺っていこうかと思っています」
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グランソヴァールも順調ですが、こちらも相変わらず調子が良さそうです。
「普段は大人しく、乗ると気を前に出すタイプ」、「手先の軽い大きなフットワークがイイ」、などなど嬉しいことを言われ続けた結果、またまた大きな勘違いをしてしまいそうです。
いや、勘違いぐらい気持ちよくしたいですし、ひょっとすると全然勘違いじゃないかもしれませんし(^^)
ちなみに田村先生のコメント、「早めにトレセンに入厩させられそうなので、頃合いを見て手元で感触を窺っていこうか…」を見ると、これはもしかしたら来週か再来週にはトレセンに入るかもしれません。
もしもそんなスケジュールでことが運ぶとしたら、『４月のイベントはカナロアガール見学会』で“企画の盲点”として書いた通りになってしまうのですが、こればかりはどうしようもないですし、そもそも全体としてイイ方向の話ですので、全然遠慮せずに入厩してもらっちゃいましょう！
あ、そう言えば、スタッフブログ『各馬、残口が少なくなっております』の中で、「4/30のイベントより早期の入厩が確実となった場合は馬を優先、イベント参加者には別途連絡」とのアナウンスがありましたね(^^ゞ
いずれにしても、この馬は相当に期待が出来ると思います。
写真を見るとまだ少し華奢な感じを受けますが、トレーニンを継続して積めているため、以前よりも馬体に張りが出てきて一層バランスの良さが強調されている気がします。
こちらはグランソヴァールよりスピードタイプに思える綺麗なラインをしていますし、いかにも芝向きのフットワーク、素軽い動きをしているので、デビュー後の活躍をとてもイメージしやすい牝馬です。
こういう馬が想像通り、期待通りの活躍をしてくれると本当に盛り上がりますので、是非頑張って欲しいです！
そんな馬でもキャンセルは出るようで、一人一口限定のキャンセルセールがあるとのこと。
ここまで来ていれば、もうあまりひどいことにはならないでしょうし、ポイント利用に考えても悪くないですね。
■【1人1口48名限定】カナロアガール、キャンセル分入厩直前抽選申込受付(4/12 12時迄)
サンデーローザ'16（カナロアガール）が間もなく入厩する可能性があることを受け、キャンセル分を対象に抽選申込を受付ます。但し、残数は48口と少ないためより多くの方にご出資いただけるよう1口限定となります。
---
【高木競走馬育成牧場でのカナロアガール ： 公式ＨＰ（４／５更新分）より】
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
グランソヴァールは、坂東牧場で週２回の速めを順調に消化。早期入厩も視野に入れ、６日、茨城県の小野瀬ファーム内スピリットファームに向けて出発しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「終いを伸ばすように回転力を上げており、本数を重ねるにつれて動きも良化中。アンブライドルズソングの系統でもあり、どちらか言えば瞬発的な速さよりも良い動きやスピードが長く持続するようなタイプかもしれませんが、スケール感のあるアクションは一際目立っていました。攻め始めても興奮せずに調教に取り組めていましたし、先週来場した調教師の目にもこの馬体や順調さが留まった様子。ほどなく美浦近郊への移動が決まったというわけです」
-----
グランソヴァールが美浦近郊、小野瀬ファーム内スピリットファームに移動をしました。
スピリットファームさんには初めてお世話になりますが、是非ともよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
それはさて置き、グランソヴァールは本当に楽しみになってきました。
考えてみればスイートマカロンだって決して早熟なタイプではないですし、大きな馬体、比較的おっとりした性格なども考えあわせると、今のこの時季ならナグラーダと同じような進み具合でも全然おかしくないですから。
それが尾関先生に、「６月の東京芝１４００ｍ戦を狙いたい」と言わせるほど動けていて、実際にその準備と思える移動までしてしまうのですから、ここ数週間でアッという間に満口になったのも頷けます。
ただし、本当の勝負はこれからです。
北海道でどんなに目立っていても、トレセンで動かしてみたら案外… みたいな事は良くある話。 もちろんグランソヴァールはそうならない、という予感めいたものはありますが、それでもやってみなければ分からないのがサラブレッドです。
スピリットファームでの入厩準備期間を有意義に過ごして、トレセンでの調教にすぐにへこたれる事など無いよう、しっかり態勢を整えて欲しいと思います。
で、本当に６月の東京でデビュー出来るかどうかは、入厩してからボチボチ判断するでイイでしょう(^^)
【坂東牧場でのグランソヴァール ： 公式ＨＰ（３／３０更新分）より】
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇荒木マネージャーのコメント
「終いを伸ばすように回転力を上げており、本数を重ねるにつれて動きも良化中。アンブライドルズソングの系統でもあり、どちらか言えば瞬発的な速さよりも良い動きやスピードが長く持続するようなタイプかもしれませんが、スケール感のあるアクションは一際目立っていました。攻め始めても興奮せずに調教に取り組めていましたし、先週来場した調教師の目にもこの馬体や順調さが留まった様子。ほどなく美浦近郊への移動が決まったというわけです」
-----
グランソヴァールが美浦近郊、小野瀬ファーム内スピリットファームに移動をしました。
スピリットファームさんには初めてお世話になりますが、是非ともよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
それはさて置き、グランソヴァールは本当に楽しみになってきました。
考えてみればスイートマカロンだって決して早熟なタイプではないですし、大きな馬体、比較的おっとりした性格なども考えあわせると、今のこの時季ならナグラーダと同じような進み具合でも全然おかしくないですから。
それが尾関先生に、「６月の東京芝１４００ｍ戦を狙いたい」と言わせるほど動けていて、実際にその準備と思える移動までしてしまうのですから、ここ数週間でアッという間に満口になったのも頷けます。
ただし、本当の勝負はこれからです。
北海道でどんなに目立っていても、トレセンで動かしてみたら案外… みたいな事は良くある話。 もちろんグランソヴァールはそうならない、という予感めいたものはありますが、それでもやってみなければ分からないのがサラブレッドです。
スピリットファームでの入厩準備期間を有意義に過ごして、トレセンでの調教にすぐにへこたれる事など無いよう、しっかり態勢を整えて欲しいと思います。
で、本当に６月の東京でデビュー出来るかどうかは、入厩してからボチボチ判断するでイイでしょう(^^)
【坂東牧場でのグランソヴァール ： 公式ＨＰ（３／３０更新分）より】
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のナグラーダは、おもにウォーキングマシン５０分、ハッキング３０００ｍ、ＢＴＣの屋内ダートトラックで軽いキャンター２４００ｍ、屋内坂路で普通キャンター１本を消化。週１回の速めを継続して乗り込まれています。
◇石川代表のコメント
「基本的には火曜日が速め。今週も３Ｆ４２秒台の併せ馬で登坂しました。まだ集中して走ってくれる日と併走馬に煽られて怯んでしまうような日とムラがある状況ですが、一生懸命な時の走りは決して悪くありませんので、調教の継続により、メンタル面で安定感を身につけてくれればと思います。飼葉を残さず食べ、毎日の稽古に支障はないものの、幾らか体つきがシャープになってきましたので、攻めすぎに注意して進めていきたいところです」
-----
「まだ集中して走ってくれる日と併走馬に煽られて怯んでしまうような日とムラがある…」
さすがに、そりゃあそうなんでしょうね。
前回の近況では、スパーブアゲイン（ウェルシュステラ'16）よりも手応えが良かったと伝えられましたが、全体的な進捗、完成度ではまだスパーブアゲインには追いつけていないという事でしょう。
それでも全然問題はなくて、ウェルシュステラ以上にレフィナーダは晩成傾向が強いですし、この時季に何の課題も無く、順調にトレーニングを積めているのが不思議と言って良いほど弱いところがある系統ですから。
そのあたりは、調教を進めるにつれ「幾らか体つきがシャープになってきた」ことにも現れていて、（今回は馬体重情報がありませんが）おそらく今は４６０ｋｇギリギリぐらいになっているかもしれません。
フレームの大きさ、体高（１６０ｃｍ以上）、管囲（２０ｃｍ）を考えれば、トレセン入厩前に４６０ｋｇしかないって事はないはずで、これからくるであろう成長サイクルをうまく捉えてあげる必要もありそうです。
それまでの期間はあまり速いところを一生懸命やるよりも、（藤原先生がミスペンバリーの仔に対してやるような）夏の間は長めをじっくり乗って体力づくりを進めておく、そんなパターンが合っているような気がします。
もちろんそのあたりは林先生も分かっていて、現状も基本的には同じような進め方なのだと思います。
当面は「攻め過ぎに注意」しながら基礎体力を強化し、夏の終わりごろからペースを上げて秋になったら美浦近郊へ。
そういう流れが綺麗にハマってくれたら最高なので、今はとにかく慌てずゆっくりと、成長促進とトレーニングをバランスよく進めて頂きたいと思います。
【シュウジデイファームでのナグラーダ ： 公式ＨＰ（３／３０更新分）より】
＊広尾ＴＣ募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「基本的には火曜日が速め。今週も３Ｆ４２秒台の併せ馬で登坂しました。まだ集中して走ってくれる日と併走馬に煽られて怯んでしまうような日とムラがある状況ですが、一生懸命な時の走りは決して悪くありませんので、調教の継続により、メンタル面で安定感を身につけてくれればと思います。飼葉を残さず食べ、毎日の稽古に支障はないものの、幾らか体つきがシャープになってきましたので、攻めすぎに注意して進めていきたいところです」
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「まだ集中して走ってくれる日と併走馬に煽られて怯んでしまうような日とムラがある…」
さすがに、そりゃあそうなんでしょうね。
前回の近況では、スパーブアゲイン（ウェルシュステラ'16）よりも手応えが良かったと伝えられましたが、全体的な進捗、完成度ではまだスパーブアゲインには追いつけていないという事でしょう。
それでも全然問題はなくて、ウェルシュステラ以上にレフィナーダは晩成傾向が強いですし、この時季に何の課題も無く、順調にトレーニングを積めているのが不思議と言って良いほど弱いところがある系統ですから。
そのあたりは、調教を進めるにつれ「幾らか体つきがシャープになってきた」ことにも現れていて、（今回は馬体重情報がありませんが）おそらく今は４６０ｋｇギリギリぐらいになっているかもしれません。
フレームの大きさ、体高（１６０ｃｍ以上）、管囲（２０ｃｍ）を考えれば、トレセン入厩前に４６０ｋｇしかないって事はないはずで、これからくるであろう成長サイクルをうまく捉えてあげる必要もありそうです。
それまでの期間はあまり速いところを一生懸命やるよりも、（藤原先生がミスペンバリーの仔に対してやるような）夏の間は長めをじっくり乗って体力づくりを進めておく、そんなパターンが合っているような気がします。
もちろんそのあたりは林先生も分かっていて、現状も基本的には同じような進め方なのだと思います。
当面は「攻め過ぎに注意」しながら基礎体力を強化し、夏の終わりごろからペースを上げて秋になったら美浦近郊へ。
そういう流れが綺麗にハマってくれたら最高なので、今はとにかく慌てずゆっくりと、成長促進とトレーニングをバランスよく進めて頂きたいと思います。
【シュウジデイファームでのナグラーダ ： 公式ＨＰ（３／３０更新分）より】
＊広尾ＴＣ募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。
■４／７中山５Ｒ ３歳未勝利（芝２０００ｍ） １２：３０発走
◎ モンテグロッソ
○ キルロード
▲ エンジェルリード
△ セルゲイ
△ コウセイゲキソウ
△ ゴールドパッキャオ
△ インプレスシチー
エンジェルリードは６枠１２番になりました。
中山芝２０００ｍの未勝利戦だと、枠の内外よりも先行できるかどうかがカギ。 エンジェルリードも先行した時が好走パターンですから、上手くスタートを決めてその形に持ち込みたいです。
鞍上の柴田善臣騎手も同じ考えでしょうから、まずはスタート、そしてその後のダッシュに注目です。
相手関係を見ると、モンテグロッソ、キルロード、セルゲイ、コウセイゲキソウあたりが上位に見えますが、どうにもならない強さがあるとも考えにくく、何とか一角を崩して馬券圏内に食い込めないものかと。。
脚質的にバリバリの逃げ主張もいないようですし、チャンスがあればハナを切って平均ペースに持ち込む。 そして、それが出来れば人気上位とも大きな差はない、と思えるメンバーになっています。
さすがに本命印までの元気はないですが、意外に直線でドキドキするレースになるかもしれません(^^ゞ
◎ モンテグロッソ
○ キルロード
▲ エンジェルリード
△ セルゲイ
△ コウセイゲキソウ
△ ゴールドパッキャオ
△ インプレスシチー
エンジェルリードは６枠１２番になりました。
中山芝２０００ｍの未勝利戦だと、枠の内外よりも先行できるかどうかがカギ。 エンジェルリードも先行した時が好走パターンですから、上手くスタートを決めてその形に持ち込みたいです。
鞍上の柴田善臣騎手も同じ考えでしょうから、まずはスタート、そしてその後のダッシュに注目です。
相手関係を見ると、モンテグロッソ、キルロード、セルゲイ、コウセイゲキソウあたりが上位に見えますが、どうにもならない強さがあるとも考えにくく、何とか一角を崩して馬券圏内に食い込めないものかと。。
脚質的にバリバリの逃げ主張もいないようですし、チャンスがあればハナを切って平均ペースに持ち込む。 そして、それが出来れば人気上位とも大きな差はない、と思えるメンバーになっています。
さすがに本命印までの元気はないですが、意外に直線でドキドキするレースになるかもしれません(^^ゞ
アクセス
トータル
ランキング