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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ドゥオーモ】次走はさらに前進=勝利を期待! @関係者コメント

2018-04-08 16:18:31 | 引退馬
阪神7R 4歳以上500万下で4着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇藤岡佑騎手のコメント
「一度使った分、気合いが乗っているというかイレ込む感じにもなり、ゲート内でガチャガチャ。前を向かせると潜りそうでしたので、横向きスタートで出遅れる格好となりました。その後は出たなりの位置で折り合いをつけ、直線に向いた時の手応えや追い出しての反応から一瞬勝てるかと思いましたが、最後で伸び切れなかったあたりは、まだ叩き2走目で良くなりきれていないということなのでしょう。それでも復帰2戦目としては、想像以上の内容だったと思います。現状はこういうワンターンのコースで、終いを活かすような競馬がイイような気がします」
◇野中調教師のコメント
「今回は見せ場を作れましたし、一瞬オッというシーンもありました。やはり使って少しずつ良くなってきているのは確かです。久々を二度使った次は、ペースが落ち着く1800mなど、もう少し距離があってもイイのかもしれません」
◆クラブのコメント
長期休養明けを一度叩かれ、復活に向けての道を着実に歩み始めている段階。本馬の器の大きさは鞍上も認めるところですので、次あたりは好勝負に持ち込めるのではないでしょうか。なお、「軽くリフレッシュ放牧を挟むかどうかは、馬の状態や番組面などとも相談をしながら」と調教師。ひとまず上がりに異常は見受けられません。
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藤岡佑騎手、野中調教師はじめ関係者の皆さん、お疲れ様でした。
今日はドゥオーモが“叩き二戦目の上積み”を見せてくれて、少しホッとされたのではないでしょうか。
正直、500万条件4着で喜んでいてはいけない馬とは言え、何しろ長期休養明けの前走がさっぱりで、「今回もおかしな競馬になったらどうしよう…」という不安が無かったと言えばウソになりますから。
その意味では、単に勝ち負け以上に収穫のあった一戦、なかなか良かったと思います。

ただですね、ゲート内で落ち着かず、結果として出遅れたのは今後の課題です。
ゲート難はクセなると面倒ですから、できれば次走で問題ないところを見せて欲しいものです。
そう考えると、今日のレースの収穫は、次走で更にいい競馬をしてこそ大きな価値があるというもの。
このまま続戦しようが軽くリフレッシュを挟もうが、次こそは勝利を飾って心の底から復活の雄叫びをあげたいです!


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】課題アリも大きな前進! 阪神7R・4着

2018-04-08 14:30:12 | 引退馬
阪神7R 4歳以上500万下に出走したドゥオーモは4着でした。

【レース内容】
前走に続き再び出遅れ。。 最後方を追走し、3コーナー手前より徐々に押し上げる展開に。
3~4コーナーで少しずつ脚を使い、12番手で直線に入るとそこからの末脚勝負にかけました。
前走は直線早々に息切れしてしまいましたが、今日は最後までバテることなく前を追い、直線で8頭を差し切っての4位入線。 まだ復調途上とは言え、大きな上積みを見せたレースになりました。
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次はゲート練習、しますかね(^_^;

出遅れた時は一瞬クラッときましたが、最後方に取り付きに行った時の動きに全く無理がありませんでした。
一度レースを使って馬にやる気が出ていたのは、パドックを周回している時から一目瞭然でしたし、そういうところが全体的な動きの良化に繋がっていたのでしょう。
結果論を言えば、今日は1000m通過57秒台のハイペースになりましたので、もう少し脚を溜めても良かったかもしれません。 が、あそこでジーッとしていて「追い込めませんでした」では、あまりにも芸がないと言われかねませんし…
まあ、最後の脚はまずまずでしたし、今日は収穫アリの一戦だったと思います(^^)

戦前の野中先生、藤岡佑騎手はいずれも弱気コメントが多かったです。
でも、今日のレースがひとまず格好がつく内容だったことで、次に向けては自信を取り戻してくれるでしょう。
そりゃあ慎重で冷静なのはありがたいし、あまりラッパばかりでは白けてしまいますが、厩舎に限らず関係者の強気が馬に乗り移ることだってあるのが競馬ですから。
このあとレース後の無事が確認できたとしたら、次こそは確勝の気合いでレースに臨みたいと思います!
(あと、出遅れは勘弁して欲しいなぁ(^_^;))

■4/8阪神7R 4歳以上500万下(芝1600m)・良


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【ビジューブランシュ】悲観的?楽観的?? @関係者コメント

2018-04-08 13:15:11 | 引退馬
福島3R 4歳以上500万下で13着となったビジューブランシュの関係者コメントです。

◇藤田菜七子騎手のコメント
「以前は砂を被ったら全く進んで行きませんでしたが、今回はそれほど嫌がることなく競馬してくれましたし、馬自体もしっかりしてきた印象があります。事前のイメージ通り、前々につけられたものの、息を入れようと思ったところで外から来られてしまいましたので、そこで息が入らなかった分、最後は一杯になっちゃいました。若干右トモが流れる感じはありますが、そこまで左右差は極端ではありません。距離は1200mよりは、1700、1800mぐらいがイイのではないでしょうか」
◇伊藤正調教師のコメント
「今回は前日輸送でしたので、馬体重もそれほど減らなかった(+2kg)ですし、地方の競馬場よりもコースと厩舎が離れている分、到着後の飼葉喰いも悪くありませんでした。やはり前日輸送が可能なローカル開催は良さそうです。減量を活かして積極的な競馬が出来たまでは良かったのですが、さぁ息を入れようと思ったところで外から来られ、こちらも動かざるを得なくなりましたから…。その分、負けてはしまいましたけど、競馬の内容としてはそう悪くなかったのではないでしょうか。こうやって使いつつ慣らしていければイイですね。トモの感じから、左回りよりは右回りの方が良さそうです」
◆クラブのコメント
2角、3角と外から来られて一息で走る格好になった分、結果こそ伴いませんでしたが、中央の500万クラスでも無理せず前々につけられたのは収穫。馬体については輸送をクリア出来たとはいえ、もう少し欲しいところでしょうか。なお、このあとは、「中1週で福島への投票を考えますが、おそらくは除外。使えない場合は北海道に積み、滞在競馬となる函館開催(6/16~)に備え、前進を図っていく」(師)方針です。
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うーん。。なるほどそういうものですか。。。
素人目には外から馬に来られる以前に手応えが怪しかったように見えたのですが、案外そうでもなかったんですかね?
確かに、息を入れようとしたところで外から来られて仕掛ける格好になった…、とも言える展開でしたが、結果が大敗だったからでしょうか、私はもっと悲観的に内容を捉えてしまいました(^~^;
でもまあ、陣営がヘコタレていないのは悪い話ではないですから…
果たして、“慣れ”でどうにかなる話なのかはさて置いて、また次に向けての作戦を考えて頂ければと思います。

その、“次”に関してですが、「中1週で福島への投票を考えますがおそらく除外。使えない場合は北海道に積み、滞在競馬となる函館開催で前進を図っていく」との話が伊藤先生からあったようで。。
中一週で福島に続戦はさすがに現実的ではなく、北海道シリーズで滞在競馬に臨む事になりそうです。
北海道の滞在競馬は、輸送がない点において地方競馬に近いところがありますので、馬体をしっかり回復させたうえで、今度こそ大きな前進を見せてくれると期待したいです。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ビジューブランシュ】積極策実らず大敗… 福島3R・13着

2018-04-08 11:21:29 | 引退馬
福島3R 4歳以上500万下(ダ1700m)に出走したビジューブランシュは13着でした。

【レース内容】
好スタートとは言えなかったものの、押して1コーナーに3番手で入る積極策。
上手く折り合いをつけて先行態勢のまま落ち着きたかったものの、鞍上が手を緩めるとズルズル後退しそうになり、2コーナー出口からはずっと促しながらの窮屈な走りとなりました。
結果、3コーナ手前で早くも余力がなくなりアッという間に後方に。。
今日は思った以上に何も出来ず、13着での入線となりました。
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うーん。。厳しいっす(´ヘ`;)

鞍上にマイナス2kgの菜七子ジョッキーを配しての一戦。
勝てないまでも次につながる収穫が欲しかったのですが、厳しい状況だけが強調される結果となってしまいました。
まあ、負ける事はある程度覚悟をしていましたが、これだけ前に進んでいかないのはある意味不思議。 前走と言い、今回と言い、単に大きく負けた以上に、何かおかしなところがあるのでは?と感じてしまう負けっぷりだと思います。

その意味では、スタートしてから積極的に前に出てくれた騎乗は良かったと思います。
後方待機から最後にバテた馬をチョコッと交わすような競馬では、現状の課題がハッキリしない可能性もありますし、結果を恐れず堂々と勝負にいってこそわかることもあるでしょうから。(別に菜七子騎手が可愛いからとかではありません!)
未勝利時代に一度乗ってくれた時との印象の違い、実際に乗った立場で感じた敗因、ビジューブランシュの現状について感じたことなど、改めて聞いてみたいと思います。

ところで、今しがた弟のアドバンスマルスが阪神3Rで勝ち上がりました!
(出資会員の皆さん、お・め・で・と・う!! ございます\(^O^)/)
…ひとつ上のお姉さんとして、ビジューブランシュにも何とか上昇のキッカケが欲しいです。。(/_\;)

■4/8福島3R 4歳以上500万下(ダ1700m)・良


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気になるスパーブアゲイン・『やはりイイ馬』です!

2018-04-08 06:10:07 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のスパーブアゲイン(ウェルシュステラ'16)は、おもにウォーキングマシン50分、ハッキング3000m、BTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター2400m、屋内坂路で普通キャンター1本を消化。週1回の速めを継続して乗り込まれています。

◇石川代表のコメント
「基本的には火曜日が速め。今週も3F42秒台の併せ馬で登坂しており、週を追うごとに動きが良化しています。前向きで推進力のある走りですし、今週などは抑えきれないぐらいの勢い。素質の一端を見せてくれました。やはりイイ馬ですね。併せると結構な時計が出てしまいますので、普段は単走で調教しています」
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スパーブアゲインは相変わらず順調にきているようです。
トレーニングを休まず積めている成果として、「週を追うごとに動きが良化」しているのは心強いです。
このあたりは、「集中して走る日と併走馬に煽られて怯んでしまう日とムラがある」と評されたナグラーダ(レフィナーダ'16)よりも、体力的にも精神的にも一歩、二歩先に進んでいる感じですね。

一時期は550kgを超えた馬体重がとても気になっていましたが、どうやら540kg程度で収まっていますし、これならさらに調教が進んでいけば、510kgか520kg程度で競馬に向かえるのではないかと…
もともと、「大型馬なのに重さを感じない」との評価をもらっていますし、脚元に不安が出ることもなく、これだけ順調に乗られているのであれば、もう馬体重を気にする必要はないと言っても良さそうです。
(少しだけは気にしておこうと思いますけれど…(^^ゞ)

この状況を受けて、クラブの販促にも気合が入ってきたようです。
例えば4/7にアップされたスタッフブログ、『早ければ8月札幌あたりでデビュー。「抑えきれないぐらいの勢い」』の中で、矢作調教師の超前向きコメントが紹介されています。
◇矢作調教師のコメント
「いい馬だし、シュウジデイの石川社長もいいとコメントをしているからね。大きいけれど走りで気になることはない。大きいところを考えると少し時間をかけた方がいいだろうから、(6月の)函館というのはイメージはないが、早ければ8月札幌あたりかな、と。血統的にも洋芝が合いそうだし。北海道デビュー馬についてはシュウジデイで馬を仕上げる。仕上げて直入厩させたら2日でゲート試験で15日で競馬を使う。それだけシュウジデイはゲートも仕上げも技術力があるし、やりきることができる。函館の馬房は貴重だからね。シュウジデイには要求もしてきたし、それを一緒にやってきた自負がある」

いやぁ、これはアレですね、ウェルシュステラの仔はどんなに仕上がりが早そうに見えても、結局は時間をかけたほうが良いのですが、それでもデビュースケジュールがアナウンスされると、『今度こそ』という気になります。
それに、元々と言いますか、最初に昨年の展示会で見た時から“イイ馬”だったのは間違いないですから。
この世代4頭目の出資馬候補として有力だったもう一頭の気になる馬、Miss Fear Factor'16の来日が白紙になった今、そろそろ私にとっても“決断の潮時”が来ているのかもしれません。




【シュウジデイファームでのスパーブアゲイン : 公式HP(3/30更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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気になるMiss Fear Factor'16・蹄骨炎手術で来日延期…

2018-04-08 05:43:15 | イベント・募集馬検討
フェニックスファーム在厩のMiss Fear Factor'16は、移動後に左後肢の歩様が乱れたためレントゲン検査を行った結果、蹄骨炎の症状を確認。先週末にHagyard-Davidsonに移送し、除去手術を行いました。なお、これにより予定していた4月16日の日本輸送は安全上リスクを伴うことから延期とし、100%の状態になるまで現地アメリカでケアを継続。輸入時期を6月以降に練り直すことになりました。

◇現地出国担当スタッフのコメント
「出発前は正常歩様でしたが、約20時間の輸送を経た移動後より、『日本輸出に備えて血液検査やその他の手続きを行っている中で、左後肢の繋ぎ周辺に腫れを確認した』と担当獣医師。『手術箇所は100%完治できるもので、術後の経過も良好』ですし、蹄の権威であるセカンドオピニオン(Dr.Fraley)も『競走能力に支障はなく、問題なく競走生活を送れる』との見解。ひどくなる前に迅速で適切な対応ができたことが何よりでした。まずはアメリカ最高レベルの施設、二人の優秀な獣医師の管理下で治療を続け、万全を期して完治を待ち、それから日本行きのスケジュールを改めて決めましょう」
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もう間もなく待ちに待った来日と思っていましたが…
ここにきて蹄骨炎で手術とはツイていません。
二人の獣医先生によれば、『手術箇所は100%完治できるもので、術後の経過も良好』、『競走能力に支障なく、問題なく競走生活を送れる』とのことで、最悪の事態は免れたという事ですが、やはり残念なアクシデントと言わざるを得ません。

母父Siphonの血統表は何があっても変わりませんので、私にとって相変わらず魅力的な牝馬ではあるのですが。。
万全を期してアメリカで完治を待つ方針は当然ですが、「6月以降」とされた来日時期がいつになるかは、今後の回復状況、その時の馬の状態次第でしょうから、実際には6月になってからの判断ということですね。
デビュー前の手術から復活して活躍してくれた出資馬としては、孝行馬スプラッシュエンドが思い出されますが、あのときは全て日本の中での出来事で、情報などもタイムリーでオープンでしたから…

いや、今度も情報がオープンなのは同じですし、もともと来日後の動き、野中調教師の見解などを待ってから出資を考えたいと思っていた私にとっては、その時期が数ヶ月遅くなっただけと言えなくもなく。。
それに、怪我や手術を経て痛い思い、これからの療養で窮屈な思いをするのはMiss Fear Factor'16ですから、まずは出来るだけ早い回復を、そして早く元通りになってくれることを祈るのみですm(_ _)m


【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(3/30更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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