ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【皐月賞】オルフェ産駒の7番人気エポカドーロがV』
第78回皐月賞(3歳、G1、芝・内2000m)は、戸崎圭太騎手騎乗の7番人気エポカドーロ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が差し切り勝ち。三冠馬オルフェーヴルの初年度産駒が、牡馬クラシック第1弾を制した。また、戸崎圭太騎手はクラシック初制覇。タイムは2分0秒8(稍重)。2着はサンリヴァル(9番人気)、3着はジェネラーレウーノ(8番人気)だった。
ハナを奪ったアイトーンとジェネラーレウーノ、ジュンヴァルロの計3頭が後続を引き離す展開。エポカドーロは離れた4番手で、上位人気のワグネリアン(1番人気)、ステルヴィオ(2番人気)、キタノコマンドール(3番人気)はいずれも後方に待機した。直線の残り200メートルを過ぎたあたりでジェネラーレウーノが先頭へ。しかし、エポカドーロが馬場の中ほどから一気に脚を伸ばしてかわすと、5番手から伸びてきたサンリヴァルに2馬身差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。ステルヴィオは4着、キタノコマンドールは5着、ワグネリアンは7着だった。
エポカドーロは、父オルフェーヴル、母ダイワパッション、母の父フォーティナイナーという血統。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。皐月賞は藤原英昭調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。
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1着エポカドーロ(父オルフェーヴル)、2着サンリヴァル(父ルーラーシップ)、3着ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)と入って3連単が37万2千円。 もう少しついても良い組み合わせですが、意外に売れてたんですね。
このあたり、馬場が悪いと荒れると考えた人が多かったが故なのでしょう。
もちろん私もそう考えていたのですが、“ディープインパクト産駒以外で、前目で競馬が出来るしぶといタイプ”として選んだ馬が、タイムフライヤー(10着)とグレイル(6着)では万事休すでした。
いや、ここだけの話ですが、少しハーツクライ産駒にこだわり過ぎたかもしれません。 ワグネリアンやキタノコマンドールを蹴っ飛ばしたところまでは、イイ線行ってたんですけどねぇ(^_^;
クラシック一冠目を制したエポカドーロですが、これ、普通に強いと思います。
もちろん今日は馬場が特殊な状態でしたが、前走スプリングステークスでも地力の高さを見せていましたし、離れた好位4番手から速い上がで勝ち切ったのは、単なるフロックでは片づけられないパフォーマンスだったと思います。
それに、そもそもダービーが良馬場で行われる保証なんて無いわけですから。
と言いつつも、ダービーはダービーで全く違ったレースになる可能性が高そうですし…
その意味で、ダービーで怖い一頭との思いを強く持ったのはキタノコマンドールです。
キタノコマンドールはデニムアンドルビーの全弟、DMMドリームクラブの一期生として注目を集めてきた良血馬ですが、新馬、すみれSを連勝した素質がホンモノだったことを証明する末脚を発揮、後方から5着まで食い込みました。
同じく後方から追い込んで4着だったステルヴィオ、出遅れから巻き返して6着まで来たグレイルを含めた上がり最速の3頭は、ダービーで決して無視できない存在になったと言って良いでしょう。
(キタノコマンドールは部外者から見ると命名経緯が非常に不愉快なのですが、馬に罪はありませんしね。。)
あ、そう言えば、ダービーにはダノンプレミアムも出てくるんでした。
彼が皐月賞に出ていたらどうだったか、それは誰にもわかりませんが、考えようによっては悪馬場の消耗戦を回避したとも言えますし、ダービーで高いパフォーマンスを発揮するためにはプラスに働く可能性もありそうです。
これは今年のダービーは、“ダノンプレミアムvs皐月賞出走組”という構図になるのかもしれません。
だとすると、これまでダノンプレミアムと未対戦で、5月末までにまだ上がり目があるキタノコマンドールは、(名前は気に入らないけど)やはり怖い存在に思えますねぇ。
■4/15中山11R 皐月賞(G1・芝2000m)・稍重

第78回皐月賞(3歳、G1、芝・内2000m)は、戸崎圭太騎手騎乗の7番人気エポカドーロ(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が差し切り勝ち。三冠馬オルフェーヴルの初年度産駒が、牡馬クラシック第1弾を制した。また、戸崎圭太騎手はクラシック初制覇。タイムは2分0秒8(稍重)。2着はサンリヴァル(9番人気)、3着はジェネラーレウーノ(8番人気)だった。
ハナを奪ったアイトーンとジェネラーレウーノ、ジュンヴァルロの計3頭が後続を引き離す展開。エポカドーロは離れた4番手で、上位人気のワグネリアン(1番人気)、ステルヴィオ(2番人気)、キタノコマンドール(3番人気)はいずれも後方に待機した。直線の残り200メートルを過ぎたあたりでジェネラーレウーノが先頭へ。しかし、エポカドーロが馬場の中ほどから一気に脚を伸ばしてかわすと、5番手から伸びてきたサンリヴァルに2馬身差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。ステルヴィオは4着、キタノコマンドールは5着、ワグネリアンは7着だった。
エポカドーロは、父オルフェーヴル、母ダイワパッション、母の父フォーティナイナーという血統。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。皐月賞は藤原英昭調教師、戸崎圭太騎手ともに初勝利。
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1着エポカドーロ(父オルフェーヴル)、2着サンリヴァル(父ルーラーシップ)、3着ジェネラーレウーノ(父スクリーンヒーロー)と入って3連単が37万2千円。 もう少しついても良い組み合わせですが、意外に売れてたんですね。
このあたり、馬場が悪いと荒れると考えた人が多かったが故なのでしょう。
もちろん私もそう考えていたのですが、“ディープインパクト産駒以外で、前目で競馬が出来るしぶといタイプ”として選んだ馬が、タイムフライヤー(10着)とグレイル(6着)では万事休すでした。
いや、ここだけの話ですが、少しハーツクライ産駒にこだわり過ぎたかもしれません。 ワグネリアンやキタノコマンドールを蹴っ飛ばしたところまでは、イイ線行ってたんですけどねぇ(^_^;
クラシック一冠目を制したエポカドーロですが、これ、普通に強いと思います。
もちろん今日は馬場が特殊な状態でしたが、前走スプリングステークスでも地力の高さを見せていましたし、離れた好位4番手から速い上がで勝ち切ったのは、単なるフロックでは片づけられないパフォーマンスだったと思います。
それに、そもそもダービーが良馬場で行われる保証なんて無いわけですから。
と言いつつも、ダービーはダービーで全く違ったレースになる可能性が高そうですし…
その意味で、ダービーで怖い一頭との思いを強く持ったのはキタノコマンドールです。
キタノコマンドールはデニムアンドルビーの全弟、DMMドリームクラブの一期生として注目を集めてきた良血馬ですが、新馬、すみれSを連勝した素質がホンモノだったことを証明する末脚を発揮、後方から5着まで食い込みました。
同じく後方から追い込んで4着だったステルヴィオ、出遅れから巻き返して6着まで来たグレイルを含めた上がり最速の3頭は、ダービーで決して無視できない存在になったと言って良いでしょう。
(キタノコマンドールは部外者から見ると命名経緯が非常に不愉快なのですが、馬に罪はありませんしね。。)
あ、そう言えば、ダービーにはダノンプレミアムも出てくるんでした。
彼が皐月賞に出ていたらどうだったか、それは誰にもわかりませんが、考えようによっては悪馬場の消耗戦を回避したとも言えますし、ダービーで高いパフォーマンスを発揮するためにはプラスに働く可能性もありそうです。
これは今年のダービーは、“ダノンプレミアムvs皐月賞出走組”という構図になるのかもしれません。
だとすると、これまでダノンプレミアムと未対戦で、5月末までにまだ上がり目があるキタノコマンドールは、(名前は気に入らないけど)やはり怖い存在に思えますねぇ。
■4/15中山11R 皐月賞(G1・芝2000m)・稍重


圧力鍋を使って豚バラ肉とごぼうを煮ました。

いわゆる豚の角煮というヤツです(^^)

今回の最大テーマは、テリテリに色づいた角煮を作ること。 まずまず成功したと思います(^^ゞ

豚バラ肉をお箸で割ってみると、脂身の中にも味がしみているのが分かります。

基本のレシピは簡単でありまして…
豚バラ肉はそれらしい大きさにカットをしたら、フライパンに薄く油をひいて表面をしっかり焼きます。
その後、お肉を沸騰したお湯に入れて2~3分。 この二つの作業で豚バラからアクと余分な脂が出ていくわけです。
(ひと手間必要になりますが、やるやらないでは出来上がりの脂っぽさに差が出ます(^^)v)
そのあとは、肉とごぼうを圧力鍋に入れて煮るだけ。
味付けは醤油とみりんとお酒を1対1対1の比率、好みで加える砂糖は目分量なのですが、少し多めに入れた方が、あとで照りを出す時に絡みやすくなってくれるため、おそらく大さじ2杯以上は入れたと思います。
圧力鍋は水分が減らないので、水は材料と調味料を入れたあとに、ひたひた調整する程度。 加圧時間は25分から30分で、充分に柔らかい角煮が出来上がります。
あとは圧力が抜けた後に火を強めて煮汁を煮詰め、しっかり肉とごぼうに絡めれば完成です!
それでですね、豚の角煮をたくさん作ると、一回では食べ切れないんですよね。
そんな時に是非お勧めしたいのが、実は脂が白く固まった煮汁と余った角煮を全部使った角煮チャーハンなんです。
こちらが、白く固まった豚脂(ラード)と角煮の煮汁で味がついたチャーハン。

刻んだネギを入れたり玉子を使ったりと、多少のアレンジはしていますが、要するに勝負はラードと角煮と煮汁です。
余分なことは考えず、豚バラもごぼうも食べやすい大きさにカットして、固めに炊いたご飯と一緒に炒めるだけ。
もしかしたら、これがやりたくて角煮を作ったのではないかと疑いたくなるほど楽しい作業ですし、出来上がったチャーハンは、いかにも男の料理といった豪快で魅力的な風貌に仕上がってくれます!
早く食べたくて、慌ててスプーンですくったら湯気で霞んでしまいました(^^ゞ

あ、タイトルに書いちゃった皐月賞の話をしなきゃでした。
最近はすっかり自分の予想をここにアップしていませんが、まあ、素人のヘタな予想なんて公開するもんじゃないよな… と思ってしまっていたもので、何となくご無沙汰してしまっていました。
でも、ネタ的に面白い予想、ちょっと変わった予想ならアリじゃないかと思いまして、今日は皐月賞の予想と馬券の買い方を紹介しようと思います。(あ、多分ハズレるので、参考にしてはイケマセン(^^ゞ)
■4/15中山11R 皐月賞(G1・芝2000m) 15:40発走

◎ タイムフライヤー
○ グレイル
▲ ステルヴィオ
△ ジャンダルム
△ エポカドーロ
△ サンリヴァル
△ マイネルファンロン
△ アイトーン
△ ダブルシャープ
さて、どうですかね?
今日は悪天候が予報されていますから、もちろん、重馬場以上の馬場悪化が前提の予想になります。
予想の主旨は見てお分かりと思いますが、馬場悪化の中、切れ味、末脚自慢のディープインパクト産駒をバッサリ切って、やや切れ味で見劣るものの、前で勝負が出来そうなしぶといタイプを重視しています。
ディープインパクト産駒を切って、本命タイムフライヤー、対抗グレイル。 これなら破壊力が半端ありませんので、(たとえハズレる可能性が高いとしても)万が一来た時の楽しみの大きさが自慢できます。
印は多めにつけていますが、リターンの大きさを考えれば、おそらく許容範囲内でしょう。
こういう場合、肝心なのは馬券の買い方で、高額配当を狙うのは、1番タイムフライヤー、12番グレイルの2頭軸から相手を印各馬(3、6、7、9、11、13、14、15)とした3連単マルチで。
これだと48点で済むうえに、最低でも7万円以上、最高だと400万以上の高額配当まで望めます。
とは言うものの、ある意味こういう馬券がハズレるのは当たり前、いや、仕方がないことです。
でも、絶対に口惜しいハズレ方と言うのがありまして、この場合は、“タイムフライヤーとグレイルが来ているのにヒモが抜けてしまった”というケースでしょうか。
そんな口惜しい思いをしないために、先ほどの3連単に加えて3連複を抑えておきたいです。
つまり、1番タイムフライヤー、12番グレイルの2頭軸から相手は全通りの3連複というヤツですね。
これは14点で済みますが、その分配当の破壊力は下がります。 でも、3連複でも1万4千円から90万円以上の配当が見込めますし、場合によってはコチラだけで遊んでも悪くないかもしれません。
(まあ、タイムフライヤーとグレイルのワイド1点勝負の発展形みたいなものですから…)
以上、つまらん予想の話を長々と書いてしまいました。
3連単と3連複で、あわせて6,200円の投資。 絶対に来ないとは言い切れないだけに難しいところです。
あとは、本当に馬場が悪くなってくれるかどうか、その判断次第になってきますかね(^^ゞ

いわゆる豚の角煮というヤツです(^^)

今回の最大テーマは、テリテリに色づいた角煮を作ること。 まずまず成功したと思います(^^ゞ

豚バラ肉をお箸で割ってみると、脂身の中にも味がしみているのが分かります。

基本のレシピは簡単でありまして…
豚バラ肉はそれらしい大きさにカットをしたら、フライパンに薄く油をひいて表面をしっかり焼きます。
その後、お肉を沸騰したお湯に入れて2~3分。 この二つの作業で豚バラからアクと余分な脂が出ていくわけです。
(ひと手間必要になりますが、やるやらないでは出来上がりの脂っぽさに差が出ます(^^)v)
そのあとは、肉とごぼうを圧力鍋に入れて煮るだけ。
味付けは醤油とみりんとお酒を1対1対1の比率、好みで加える砂糖は目分量なのですが、少し多めに入れた方が、あとで照りを出す時に絡みやすくなってくれるため、おそらく大さじ2杯以上は入れたと思います。
圧力鍋は水分が減らないので、水は材料と調味料を入れたあとに、ひたひた調整する程度。 加圧時間は25分から30分で、充分に柔らかい角煮が出来上がります。
あとは圧力が抜けた後に火を強めて煮汁を煮詰め、しっかり肉とごぼうに絡めれば完成です!
それでですね、豚の角煮をたくさん作ると、一回では食べ切れないんですよね。
そんな時に是非お勧めしたいのが、実は脂が白く固まった煮汁と余った角煮を全部使った角煮チャーハンなんです。
こちらが、白く固まった豚脂(ラード)と角煮の煮汁で味がついたチャーハン。

刻んだネギを入れたり玉子を使ったりと、多少のアレンジはしていますが、要するに勝負はラードと角煮と煮汁です。
余分なことは考えず、豚バラもごぼうも食べやすい大きさにカットして、固めに炊いたご飯と一緒に炒めるだけ。
もしかしたら、これがやりたくて角煮を作ったのではないかと疑いたくなるほど楽しい作業ですし、出来上がったチャーハンは、いかにも男の料理といった豪快で魅力的な風貌に仕上がってくれます!
早く食べたくて、慌ててスプーンですくったら湯気で霞んでしまいました(^^ゞ

あ、タイトルに書いちゃった皐月賞の話をしなきゃでした。
最近はすっかり自分の予想をここにアップしていませんが、まあ、素人のヘタな予想なんて公開するもんじゃないよな… と思ってしまっていたもので、何となくご無沙汰してしまっていました。
でも、ネタ的に面白い予想、ちょっと変わった予想ならアリじゃないかと思いまして、今日は皐月賞の予想と馬券の買い方を紹介しようと思います。(あ、多分ハズレるので、参考にしてはイケマセン(^^ゞ)
■4/15中山11R 皐月賞(G1・芝2000m) 15:40発走

◎ タイムフライヤー
○ グレイル
▲ ステルヴィオ
△ ジャンダルム
△ エポカドーロ
△ サンリヴァル
△ マイネルファンロン
△ アイトーン
△ ダブルシャープ
さて、どうですかね?
今日は悪天候が予報されていますから、もちろん、重馬場以上の馬場悪化が前提の予想になります。
予想の主旨は見てお分かりと思いますが、馬場悪化の中、切れ味、末脚自慢のディープインパクト産駒をバッサリ切って、やや切れ味で見劣るものの、前で勝負が出来そうなしぶといタイプを重視しています。
ディープインパクト産駒を切って、本命タイムフライヤー、対抗グレイル。 これなら破壊力が半端ありませんので、(たとえハズレる可能性が高いとしても)万が一来た時の楽しみの大きさが自慢できます。
印は多めにつけていますが、リターンの大きさを考えれば、おそらく許容範囲内でしょう。
こういう場合、肝心なのは馬券の買い方で、高額配当を狙うのは、1番タイムフライヤー、12番グレイルの2頭軸から相手を印各馬(3、6、7、9、11、13、14、15)とした3連単マルチで。
これだと48点で済むうえに、最低でも7万円以上、最高だと400万以上の高額配当まで望めます。
とは言うものの、ある意味こういう馬券がハズレるのは当たり前、いや、仕方がないことです。
でも、絶対に口惜しいハズレ方と言うのがありまして、この場合は、“タイムフライヤーとグレイルが来ているのにヒモが抜けてしまった”というケースでしょうか。
そんな口惜しい思いをしないために、先ほどの3連単に加えて3連複を抑えておきたいです。
つまり、1番タイムフライヤー、12番グレイルの2頭軸から相手は全通りの3連複というヤツですね。
これは14点で済みますが、その分配当の破壊力は下がります。 でも、3連複でも1万4千円から90万円以上の配当が見込めますし、場合によってはコチラだけで遊んでも悪くないかもしれません。
(まあ、タイムフライヤーとグレイルのワイド1点勝負の発展形みたいなものですから…)
以上、つまらん予想の話を長々と書いてしまいました。
3連単と3連複で、あわせて6,200円の投資。 絶対に来ないとは言い切れないだけに難しいところです。
あとは、本当に馬場が悪くなってくれるかどうか、その判断次第になってきますかね(^^ゞ
