とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン】素質上位! 4/21東京12R・枠順&予想

2018-04-20 22:24:23 | 殿堂馬
■4/21東京12R 4歳以上1000万下(牝・芝1400m) 16:25発走



◎ ディメンシオン
○ ワールドフォーラブ
▲ キラービューティ
△ キョウワゼノビア
△ リナーテ
△ シンボリバーグ
△ コーラルプリンセス

ディメンシオンは3枠5番になりました。
贅沢を言えば3枠6番が良かったですが、それは本当に贅沢を言えばの話でして。。 前が止まらず内が伸びるであろう東京コースの5番枠は、先行基本のディメンシオンにとって非常にいい枠だと思います。
(前走のようにスタートでヘグらないのが条件になりますが…)

展開的には10番が逃げ主張で、ディメンシオンはその後ろで折り合うのがベストでしょう。
藤原先生は、「今なら逃げても対応できる」と仰っていますが、わざわざ自分で目標になりに行くことはない気もしますし、最後はスタートしてからの手応え、ペース如何で福永騎手に判断してもらうことになりますね。
うまく先行できたとしたら、あとはしっかり折り合って、直線で前の馬を交わすだけ…

人気を分け合いそうなワールドフォーラブとキラービューティは、直線入り口ではディメンシオンより後ろにいる想定ですが、そんな後続勢の脚色を図りながら、坂下あたりで抜け出す競馬になれば勝利は近いと思います。
(休み明けの分、抜け出すとソラを使う可能性もありますが、そこは気合と根性で!)
怖い相手という意味では、上位人気が予想されるワールドフォーラブとキラービューティに加え、キョウワゼノビア、リナーテといった印各馬もそれほど差がないかもしれません。

ただし、ディメンシオンが本来の力を出せば、それほど怖い相手と言えるかどうか。
本調子でなかった前走でなす術なく11着に負けていなければ、断然1番人気になってもおかしくないメンバーレベルなだけに、ここはやはり、潜在能力の違いを見せつける勝利を期待したいところです!

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【ディアローグ】初のCW長めからの追い切りは合格点

2018-04-20 06:15:25 | 引退馬
栗東トレセン在厩のディアローグは、今週はウッドで追い切られています。

-調教時計-
18.04.19 助 手 栗東CW重 6F  -86.5-70.6-55.3-40.9-12.2(9) 馬ナリ余力
ダカーポ(三未勝)直強目の外0.9秒先行クヒ゛先着
18.04.15 助 手 栗東CW不 半哩   - - -60.9-44.8-14.9(7) 馬ナリ余力

◇荻野助手のコメント
「19日に初めてコースで長めから追い切りましたが最後までしっかりとした脚取りでした。乗り味も良好ですし、一言でいえば、いい馬だと思います」
◇田代助手のコメント
「引き続き順調に乗れています。トモの緩さは相変わらずですが、併せ馬なら自分からハミを取ってくれますし、そういう意味では少しずつ良くなってきているのではないでしょうか」
-----

ディアローグが初めてCWでの追い切りを消化しました。
3歳未勝利のダカーポと併せて86.5-12.2秒を9分どころ馬なりで。 クビ差先着はたまたまでしょうが、手応えもアクションもなかなか良く見えましたし、初めての追い切りと思えば充分に合格点の内容です。
その辺り、荻野助手も田代助手も評価をしてくれており、ひょっとするとこの一本で、『このままノンストップでデビュー戦まで進めていく』、との判断を引き出せたのではないでしょうか(^^)

あとは、週を追うごとにハードになる追い切りでどこまで動いていけるか。
今のままでもかなり有望とは思いますが、もしも全体の時計にしてあと二つほどが楽に縮まるようであれば、“初戦から上位人気で勝ち負け期待”のゾーンに完全に入ってくるでしょうし…
これは、来週、再来週の動き次第では、5月中旬デビューが視野に入ってくるかもしれません。


【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(4/19更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【レイナグラシア】祝 ゲート試験合格、さあ、これから!

2018-04-20 06:02:36 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレイナグラシアは、13日にゲート試験に合格しています。

-調教時計-
18.04.18 助 手 美南坂不 1回 69.9-51.7-33.4-15.0 一杯に追う
メジャードリーム(三未勝)馬ナリに1.7秒先行同入

◇高柳瑞調教師のコメント
「試験ではゲートが開いたところで跳ねそうになるのを抑えつける形。それでも合格をもらうことができました。18日は坂路で終いのみ15秒、19日朝は通しで15-15を消化するなど、脚元に注意しながら少しずつ進めています。牧場で速めを乗っていませんでしたので、まずは動ける体力をつけていくこと。坂路とプールでうまく調整していければと思います」
◇齊藤厩務員のコメント
「取りあえず、今のところ脚元は大丈夫。まだ馬が多いところへ行くとうるさくしますので、日によってはメンコをつけてみたりもしています。もう少しやりながら慣らしていきたいですね」
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レイナグラシアがゲート試験に合格しました。
これまで脚元の心配ばかりをしてきましたが、曲がりなりにもデビューに向けたステップを踏んでくれていて、ここ数ヶ月で大きく前進したのは間違いなく、育成場や厩舎の皆さんに改めてお礼を言いたい気持ちです。
とは言え、脚元の不安が完全に消えたわけではないですから、一気にペースを上げられないのは致し方ないところ。
これまで目一杯に鍛えられてないので、トレセンで15-15から進めていかなければいけないなど、そういうハンデを乗り越えて一つ勝つことが出来れば、成長待ちをする時間的余裕も生まれます。

まずは何とかそこまでたどり着きたい。。
現状を考えると、決して楽な話ではないでしょうが、それでもチャレンジする価値が充分以上にある馬です。
厩舎の皆さんには大変ご苦労をおかけする事になりますが、是非ともよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m


【美浦トレセンでのレイナグラシア : 公式HP(4/19更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【シーザライト】一気の勝ち上がりを期待 4/22東京1R・出走確定

2018-04-20 05:50:43 | 引退馬
シーザライトは、4月22日東京1R 3歳未勝利・牝(ダ1600m)に池添謙一騎手で出走します。4/18の馬体重は489kgです。

-調教時計-
18.04.18 池 添 美南W重 5F   - -72.1-55.9-40.7-13.1(6) 強目に追う
グットクルサマー(三500万)馬ナリの外0.4秒先行0.1秒遅れ
18.04.11 池 添 美南W良 6F  -85.9-69.4-53.9-39.9-13.2(8) 一杯に追う
プロディガルサン(古1600万)馬ナリの外1.0秒先行0.8秒遅れ

◇田村助手のコメント
「先週の一杯追いの後に幾らか疲れがきましたので、週末は速いところを控える形。今週の動きに関しては、終いキレないものの伸びてはいましたし、稽古駆けする馬を相手にまずまず頑張ってくれていたと思います」
◇池添騎手のコメント
「飛び跳ねるように馬場に入っていく感じでしたので、その辺は競馬場でもよく注意して臨みたいです。終いまで余裕綽々とはいきませんでしたが、前走でも見せ場があった馬ですし、動き自体はまずまず。先週に比べて良くはなってきていますよ」
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シーザライトの出走が確定しました。
レースは4/22東京1R、牝馬限定のダート1600m戦です。
最終追い切りは美浦南ウッドを5Fからで、強めに追われて終い13.1秒をマーク。 以前と比べるとずいぶん動けるようになってきましたし、未勝利レベルなら好勝負になってもおかしくないと思います。
もちろん、100%強気になれるほどの時計ではありませんが、少しずつでもよくなることが大事ですからね。

ちなみに前走、前々走とダートではいいところを見せてくれましたし、どうやら相手関係も…
池添騎手が続けて乗ってくれるのもプラス材料ですから、ひょっとすると好走以上の結果が手に入るかもしれません。
何だかんだで4月も後半、ここらでガバッと勝ち上がるか、最低でも勝利にめどの立つ内容を見せて欲しいです。

そう言えば、弟のスパーブアゲインが残250口まで来ています。
シュウジデイファームで調教を順調にこなし、周囲の評価もなかなかいいですから、さすがにそろそろ決断の時かと。。
あれこれ考える時間も少なくなってきましたので、シーザライトの勝利がスパーブアゲイン出資決断の最後の一押しになってくれたとか、そんな出来過ぎの展開になってくれたら最高です(^^ゞ

■4/22東京1R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)出走馬



【美浦トレセンでのシーザライト : 公式HP(4/19更新分)より】


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【キングオブハーツ】初勝利に向けた一週前追い切りも…

2018-04-20 05:34:34 | 引退馬
栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、今週もウッドで追い切りを消化しています。4/17の馬体重は480kgです。

-調教時計-
18.04.18 藤岡佑 栗東CW不 6F -85.7-69.1-53.8-39.8-12.3(8) 馬ナリ余力
スナークビシャモン(三未勝)一杯の外0.6秒先行0.1秒先着
18.04.11 藤岡康 栗東CW良 5F  - -67.6-52.5-39.2-12.7(5) 馬ナリ余力
クナップフラウ(三未勝)馬ナリの外0.9秒先行同入

◇根岸助手のコメント
「雨降り馬場でも動けていましたし、時計的にも及第点ですけれど。乗り役曰く、『前駆と後駆のつながりがまだまだで、走っていても軸がブレるようなところがある』とのこと。そこはハーツクライ産駒特有の緩やかな成長曲線なのかもしれません。それでも稽古ではそれなりに走れていますし、来週4月28日京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)までには出走態勢を整えられると思います」
◇藤岡佑騎手のコメント
「まだトモに緩さを残しており、後駆がついてこない感じ。自分からグッとハミを取ってくれる前進気勢があればイイのですが、まだまだ若馬といった印象です。それでも稽古では先着しますので、脚力がないわけではないと思いますが、このような現状でレースペースにも対応してくれますでしょうか。不安があるのも正直なところです」
-----

キングオブハーツ が一週前追い切りを消化しました。
不良の栗東CWを6Fからで、85.7-12.3秒(馬なり)。 8分どころを馬なりで回ってこの時計と動きなら、この時期の3歳未勝利戦はすぐにでも勝ち上がれそうなのですが…
根岸助手や藤岡佑騎手のコメントを見ると、本当にレースを使って大丈夫?と思うほどひどい言われようです。
だって、「前駆と後躯がバラバラで走っていると軸がぶれる」うえに、「トモが緩くて後躯がついてこず、レースペースに対応できる気がしない」ってことですよねぇ(^_^;

いや、もちろん一生懸命やっているからこそのコメントだと思いますが、もう少しイイところはないものか…
今は課題が多いけれど、レースを経験し、成長が追い付いてくればやれるのではないのか…
グリーンウッドでは、以前よりもだいぶ良くなったと評価されていたのに…
まあ、(もう何度も言われているように)調教の良さを実戦で全く発揮できないのはお兄ちゃん譲りの悪いクセ。 クレッシェンドラヴはその克服に5戦を要しましたので、少なくとも同じぐらいは覚悟!なのかもしれません┐(´~`)┌ ヤレヤレ

とは言うものの、やはり、そんなに悪い走りには見えないんですよね。
時期的には兄が勝ち上がった3歳2月を越えていますので、次戦で一変があってもおかしくない気がします。
例え陣営にあまり期待するなと言われても、(ダート替わり云々に関係なく)この3ヶ月間の成長による上積みによって、あっさり勝つところを見てみたい。。 再び野中先生に強気コメントをしてもらえるようになりたい。。
今は我慢の時かもしれませんが、必ずや才能を開花させ、周囲を見返す活躍をしてくれると信じています!


【栗東トレセンでのキングオブハーツ : 公式HP(4/19更新分)より】


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【ディメンシオン】ここは勝利を期待! 4/21東京12R・出走確定

2018-04-20 05:19:40 | 殿堂馬
ディメンシオンは、4月21日東京12R 1000万下・牝(芝1400m)に福永祐一騎手で出走します。

-調教時計-
18.04.18 助 手 栗東芝稍 5F - -70.1-53.5-38.6-12.0(3) 強目余力
18.04.15 助 手 栗東CW不 5F - -70.8-55.4-40.0-12.8(8) 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「今週は雨が降っていたこともあって追い切りは芝コースで。動きも決して悪いものではなかったですし、飼葉をちゃんと食べてくれており、落ち着きある状態をキープできています。19日朝はゲートの確認も行いました」
◇藤原英調教師のコメント
「前走は遠征続きでちょっと疲れていたのかも。それに出遅れて流れに乗りきれないようなところもありましたから。リフレッシュを挟んで馬が元気になっていますし、中京で勝っているぐらいですから東京がダメというわけではないはず。前々で流れに乗れれば、やれてもおかしくないでしょう。今なら仮に逃げる形になったとしても、引っ掛からないのではないでしょうか」
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ディメンシオンの出走が確定しました。
レースは4/21東京12R、牝馬限定の芝1400m戦です。
この条件が前走(11着)と同じであることは再三書いてきましたが、今度は出走までのプロセスが全く違いますし、鞍上もテン乗りの戸崎騎手から(デビュー戦以来の主戦と言って良い)福永騎手に戻りました。
加えて、一戦必勝を標榜する藤原調教師がかなりのやる気を見せておられますし、コチラも自ずと勝利を期待しちゃいます。

18日の最終追い切りは芝コースになりましたが、田代助手の評価も悪くなく、動画の動きも軽快と感じました。
となれば、そもそも1000万条件は地力で押し切って欲しいクラス。 加えてディメンシオンは前走時から5ヶ月分の成長もしているはずで、「今なら逃げても引っ掛からない」とのコメントも、その辺りの期待の現れではないでしょうか。
とにかく、ここで勝利という一発回答を出すことができれば、この夏から秋冬にかけて大いなる飛躍が期待できそうです!

■4/21東京12R 4歳以上1000万下(牝・芝1400m)出走馬



【栗東トレセンでのディメンシオン : 公式HP(4/19更新分)より】


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【ドゥオーモ】完全復活は5月の新潟で!

2018-04-20 05:05:15 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、ここまでは普通キャンターによる調整です。4/17の馬体重は473kgです。

◇根岸助手のコメント
「レースを二度使ってガタッとくることも予想していましたが、左の背腰に少し疲れがきた程度で、治療してあげたら何ら問題なくなりました。まずは思っていたよりもダメージがなくて良かったです。今のところ脚元は全くと言っていいほど気になりませんので、5月5日新潟12R 二王子特別(芝1800m)または、6日新潟10R 三条特別(芝1600m)に向けてこのまま進めていきましょう。本来このクラスで足踏みするような馬ではありません。そろそろ久々の勝利といきたいところです」
-----

ドゥオーモが5/5新潟 二王子特別、又は5/6新潟 三条特別出走に向けて始動しました。
長期休養明けを2戦して11着→4着の成績は満足とは言えないかもしれませんが、復帰前のことを思い返せば、脚元に全く問題が無く、3走目を続けて使えることが最大の喜びですからね。
レースまでには2週間ありますので、引き続き万全の準備をしてレースに向かって欲しいです。

しかしアレですね、さすがに今度のレース後にはひと息入れることになるでしょうから、是非とも勝ってご褒美休みといきたいところ。。 逆に言えば、二王子特別でも三条特別でも、勝ちやすそうな方に出て欲しい…みたいな(^^ゞ
とにかく次走を勝利で終えられれば、その時こそドゥオーモの完全復活宣言です。
一気にそこまで行けたら最高ですが、だんだんとそれらしいムードが出てきたように感じます(^^)


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(4/19更新分)より】


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