先月初訪問をした新宿三丁目の鼎さんを再訪してきました。
あまり間を開けずに再訪するという事は、なかなかいいお店だと思った、という事ですね。
それでは早速ですが、前回もサービス頂いた(クーポン利用?)ポテサラです。
このサービスポテサラ、前回はお通しと書いてしまいましたが、クーポンを見せないと出てこないようです。
味も食感も王道以上に美味しいポテサラですので、是非ともネットでクーポンをゲットし、試してみてください。
そして、おぼろ豆腐です。
これまた大豆の味が濃くて、適度な滑らかさが楽しめる美味しい豆腐でした。
ごまダレと塩が添えられているのですが、まずは何もつけずに一口、そして塩で一口、最後にごまダレで一口、そのあとはお好みで、みたいな説明をしたくなってしまいました(^^)
個人的には、塩をほんの少しつけて食べるのがベストな気がします。
蓮根のはさみ揚げです。
蓮根の揚げ物は、やはり食感が命ですよね。
蓮根らしいシャクッとした歯触りが楽しめる、そして、揚げ物なのにしつこさがないのはありがたいです。
間に挟んである大葉の香りがいいアクセントになっていました。
納豆きつね焼き。
これは隠れた人気メニューかもしれません。
とにかく納豆の風味と旨みが強烈で、納豆好きにはたまらない逸品。
逆に言えば、納豆が苦手は人は絶対に頼んではいけません。
火を通すと納豆のクセはマイルドになるものですが、これは全くその逆ですから(^^)
あら大根。
こういう煮物は和食居酒屋ならでは。
材料の良し悪しではなく、あらの出汁、少し濃いめのしょうゆ味で骨についた身と大根を楽しむ料理ですからね。
高級ではないけれど、ホッとするし美味しいし、お酒が恋しくなること請け合いです!
あ、そうい言えば、この日はなぜか日本酒を中心に攻めていたんです。
秋田、浅舞酒造さんの天の戸です。
何と言いますか、秋田のお酒も美味しいですね。
クセがなくてスッキリ系なのに、きちんとお酒の味と香りが楽しめる。 普段は日本酒派ではない私ですら、『やはり日本酒は最高にうまい!』と感じてしまいます。
こういうお酒だと誰でも飲みやすいし、悪酔いもしないんじゃないでしょうか。
(必要以上にたくさん飲むと、どんなお酒でも悪酔いするので要注意!)
地鶏の七味焼き。
皮目についた七味が食欲を刺激する焼きものです。
ただ、見た目の刺激ほど辛くはなく、香ばしさの上にスパイシーさをアクセントとしてかぶせたイメージ。
柔らかい鶏肉が香ばしい七味で包まれて。。 ビールでも焼酎でも日本酒でも、なんでもイケちゃう万能料理だと思います。
肉豆腐(チゲ味)です。
実は、前回訪問時には、「和食居酒屋でチゲはないでしょ!」的な気分で醤油味の肉豆腐を食べました。
この日も醤油味にしようかと思ったのですが、「そうは言ってもチゲも試してみたい」との欲求に勝てず…
いやいや実は私、チゲも嫌いではないんです。(味はもちろん、美味しかったです!)
鶏つくねのチーズ焼き。
これはもうタイトル通りでありまして、鶏のつくねにチーズをのせてオーブンで焼いたものです。
鶏肉とチーズも鉄板の組み合わせですから、これで美味しくなかったら大事件ですよね。
まあ、この手の料理の鉄則である、ベースの鶏つくねがしっかりしていること、チーズを変にケチらないこと、いずれもきちんとクリアしているので、(特別な驚きはないですが)安心して食べられる料理になっていました(^^)
そしてシメの一品は、日本酒中心だったので稲庭うどんにしてみました。
コシ強のうどんもいいですが、つるっとイケちゃう稲庭うどんも捨てがたいです。
特に、飲んだ後のちょこっとしたシメには、稲庭ののど越しはとても優しくてありがたいです。
ホント、移動しなくてもこんなに美味しいシメが食べられるのに、いつもは何でラーメン屋に行っちゃうんでしょうね?
ここまでやったらバニラアイスも食べちゃいましょう!
という事で、再訪となった鼎さん、今回も楽しく飲み・食べることができました。
前回訪問時にお世話になった、将来女優をめざして劇団で頑張っている(と勝手に想像している)ホールスタッフさんもお元気でしたし、適度な混雑による活気も雰囲気を盛り上げてくれました。
三度目の訪問がいつになるかはわかりませんが、チャンスがあれば、また寄ってみたいと思います(^^)
鼎(かなえ)
新宿区新宿3-12-12 B1F
050-5868-0348
あまり間を開けずに再訪するという事は、なかなかいいお店だと思った、という事ですね。
それでは早速ですが、前回もサービス頂いた(クーポン利用?)ポテサラです。
このサービスポテサラ、前回はお通しと書いてしまいましたが、クーポンを見せないと出てこないようです。
味も食感も王道以上に美味しいポテサラですので、是非ともネットでクーポンをゲットし、試してみてください。
そして、おぼろ豆腐です。
これまた大豆の味が濃くて、適度な滑らかさが楽しめる美味しい豆腐でした。
ごまダレと塩が添えられているのですが、まずは何もつけずに一口、そして塩で一口、最後にごまダレで一口、そのあとはお好みで、みたいな説明をしたくなってしまいました(^^)
個人的には、塩をほんの少しつけて食べるのがベストな気がします。
蓮根のはさみ揚げです。
蓮根の揚げ物は、やはり食感が命ですよね。
蓮根らしいシャクッとした歯触りが楽しめる、そして、揚げ物なのにしつこさがないのはありがたいです。
間に挟んである大葉の香りがいいアクセントになっていました。
納豆きつね焼き。
これは隠れた人気メニューかもしれません。
とにかく納豆の風味と旨みが強烈で、納豆好きにはたまらない逸品。
逆に言えば、納豆が苦手は人は絶対に頼んではいけません。
火を通すと納豆のクセはマイルドになるものですが、これは全くその逆ですから(^^)
あら大根。
こういう煮物は和食居酒屋ならでは。
材料の良し悪しではなく、あらの出汁、少し濃いめのしょうゆ味で骨についた身と大根を楽しむ料理ですからね。
高級ではないけれど、ホッとするし美味しいし、お酒が恋しくなること請け合いです!
あ、そうい言えば、この日はなぜか日本酒を中心に攻めていたんです。
秋田、浅舞酒造さんの天の戸です。
何と言いますか、秋田のお酒も美味しいですね。
クセがなくてスッキリ系なのに、きちんとお酒の味と香りが楽しめる。 普段は日本酒派ではない私ですら、『やはり日本酒は最高にうまい!』と感じてしまいます。
こういうお酒だと誰でも飲みやすいし、悪酔いもしないんじゃないでしょうか。
(必要以上にたくさん飲むと、どんなお酒でも悪酔いするので要注意!)
地鶏の七味焼き。
皮目についた七味が食欲を刺激する焼きものです。
ただ、見た目の刺激ほど辛くはなく、香ばしさの上にスパイシーさをアクセントとしてかぶせたイメージ。
柔らかい鶏肉が香ばしい七味で包まれて。。 ビールでも焼酎でも日本酒でも、なんでもイケちゃう万能料理だと思います。
肉豆腐(チゲ味)です。
実は、前回訪問時には、「和食居酒屋でチゲはないでしょ!」的な気分で醤油味の肉豆腐を食べました。
この日も醤油味にしようかと思ったのですが、「そうは言ってもチゲも試してみたい」との欲求に勝てず…
いやいや実は私、チゲも嫌いではないんです。(味はもちろん、美味しかったです!)
鶏つくねのチーズ焼き。
これはもうタイトル通りでありまして、鶏のつくねにチーズをのせてオーブンで焼いたものです。
鶏肉とチーズも鉄板の組み合わせですから、これで美味しくなかったら大事件ですよね。
まあ、この手の料理の鉄則である、ベースの鶏つくねがしっかりしていること、チーズを変にケチらないこと、いずれもきちんとクリアしているので、(特別な驚きはないですが)安心して食べられる料理になっていました(^^)
そしてシメの一品は、日本酒中心だったので稲庭うどんにしてみました。
コシ強のうどんもいいですが、つるっとイケちゃう稲庭うどんも捨てがたいです。
特に、飲んだ後のちょこっとしたシメには、稲庭ののど越しはとても優しくてありがたいです。
ホント、移動しなくてもこんなに美味しいシメが食べられるのに、いつもは何でラーメン屋に行っちゃうんでしょうね?
ここまでやったらバニラアイスも食べちゃいましょう!
という事で、再訪となった鼎さん、今回も楽しく飲み・食べることができました。
前回訪問時にお世話になった、将来女優をめざして劇団で頑張っている(と勝手に想像している)ホールスタッフさんもお元気でしたし、適度な混雑による活気も雰囲気を盛り上げてくれました。
三度目の訪問がいつになるかはわかりませんが、チャンスがあれば、また寄ってみたいと思います(^^)
鼎(かなえ)
新宿区新宿3-12-12 B1F
050-5868-0348