【クレッシェンドラヴ】状態キープで自己条件へ！ １／６中山 迎春Ｓ・出走確定

クレッシェンドラヴは、１月６日中山９Ｒ 迎春ステークス（芝２２００ｍ）に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
19.01.03　助 手　美南Ｗ良　6F　-86.2-69.6-54.0-39.6-13.5(9)　馬ナリ余力
18.12.26　助 手　美南Ｗ良　5F　　-　-69.9-53.5-39.8-13.3(5)　馬ナリ余力
ラージヒル(二500万)一杯の外0.4秒先行0.8秒先着

◇林調教師のコメント
「３日朝ウッドで先週と同じくらいの内容を。レースを使ってきている馬ですので、そこまでやり込む必要はなく、調教量としてはもう十分だと思います。上積みこそないものの、この中間は坂路を使うなどして状態は何とか平行線をキープ。ここまではややテンションが高い程度でおさまっていますので、あとはレース当日、競馬場に行ってどうかでしょう。ここは昇級初戦、それにもう少し京都（寿ステークス）とメンバーが割れるかと思っていましたが、中山のほうが濃くなってしまった感じです」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは１／５の中山金杯ではなく、当初の予定通り１／６中山９Ｒ 迎春Ｓになりました。
頭数は（前走・霞ヶ浦特別の時と同じ）１２頭に落ち着いてくれましたし、鞍上も引き続き内田騎手で確定ですので、（林先生は少し弱気ですが(^_^;)）レース選択としては良かったのではないでしょうか。

最終追い切りは単走馬なりで。 タイム自体は先週とあまり変わりませんが、６Ｆから９分どころを回ってこの時計ですから、少なくとも前走並みの状態では出走してくれると思います。
中山芝２２００ｍは過去３回走って２勝。 唯一の負けはセントライト記念ですから条件もベスト（のハズ…）。
そりゃあ、多少なりとも当日の気配は心配ですが、クレッシェンドラヴも明けて５歳になったわけで、さすがに競馬慣れもしているでしょうから、落ち着いて自分の競馬をして欲しいし、それが出来れば好勝負にはなるでしょう。

準オープンは相手も強いのが当然で、前走のような楽な競馬はさせてくれないと思います。
それでも今年中にオープン、重賞に駒を進めるためには、ここで無様な競馬はしたくないです。
ひと足先に重賞路線に進んだディメンシオンに追いつくためにも、実力通りのレースで勝って欲しいです！

■１／６中山９Ｒ　迎春ステークス（１６００万下・芝２２００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰ（１２／２８更新分）より】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【クレッシェンドラヴ】どうやら迎春Ｓ出走ですかね。。

まだクラブからのアナウンスはありませんが、どうやら金杯出走はないようです。
確かに５２ｋｇで重賞に出られるのは魅力でしたが、当初の予定は迎春Ｓだったわけですし、クレッシェンドラヴは意外に乗り難しいところがありますから、内田騎手が乗ってくれるのは大きいですからね。
準オープンはそんなに甘いレースにはならないものですが、いつか堂々と重賞に挑戦するためにも、まずは昇級初戦からしっかり結果が出せるところを見せて欲しいと思います。

これはクレッシェンドラヴには全く関係ない話ですが、私、今日は早朝から某所にトルコライスを食べに行く予定なんです。
ですが、出走馬確定の時間までには戻れると思いますので…
今日までクラブはお休みですが、今週末出走予定の馬に関しては近況更新があるはずなので、それを楽しみに戻って来ようと思います(^^)

■１／６中山９Ｒ　迎春ステークス（１６００万下・芝２２００ｍ）登録馬