そういえば、馬名応募に関するアナウンスとか、まだないですよね。。
例年通りなら1月末までだと思うのですが、どこかに告知とか、出ていましたかね??
1月末に応募締め切りがあって、2月に馬名選挙開催と勝手に思いこんでいたのですが、決定プロセスの変更などは充分に考えられますし、それに伴って応募期限が変わることもあり得ない話ではありません。
(それとも、1月末締切は常識なので、特段のアナウンスなどないのかな??(^_^;))
いや、別に焦っているわけではないのですが、実はまだ良い馬名が思いついていなくて…
ヴェイパー'18にひとつだけは応募したのですが、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17、ゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18については、まだ全然応募できていません。
1頭につき二つか三つは応募したいと考えていますので、間に合うかどうかが心配になってきました。
ブログなど書いている暇があったら、馬名を考えればいいのですが、締め切りが決まっていないと燃えないタイプで(^^ゞ
みたいな話だけだと淋しいので、故あってロイヤルホストで食べた料理の写真です。



真鯛と海老のパエリア風、だったと思います。
パエリアではなく、しっとりした洋風炊き込みご飯みたいな感じでした。
本物のパエリアと比べては可哀相ですが、これはこれで美味しく食べられました(^^)
例年通りなら1月末までだと思うのですが、どこかに告知とか、出ていましたかね??
1月末に応募締め切りがあって、2月に馬名選挙開催と勝手に思いこんでいたのですが、決定プロセスの変更などは充分に考えられますし、それに伴って応募期限が変わることもあり得ない話ではありません。
(それとも、1月末締切は常識なので、特段のアナウンスなどないのかな??(^_^;))
いや、別に焦っているわけではないのですが、実はまだ良い馬名が思いついていなくて…
ヴェイパー'18にひとつだけは応募したのですが、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17、ゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18については、まだ全然応募できていません。
1頭につき二つか三つは応募したいと考えていますので、間に合うかどうかが心配になってきました。
ブログなど書いている暇があったら、馬名を考えればいいのですが、締め切りが決まっていないと燃えないタイプで(^^ゞ
みたいな話だけだと淋しいので、故あってロイヤルホストで食べた料理の写真です。



真鯛と海老のパエリア風、だったと思います。
パエリアではなく、しっとりした洋風炊き込みご飯みたいな感じでした。
本物のパエリアと比べては可哀相ですが、これはこれで美味しく食べられました(^^)

例年、正月二日は2年先の出資馬に思いを馳せたりするのですが、今年はもっと身近なことを考えたいです。
それは、2018年産馬の通常募集ラインアップを想定することなのですが、何故そうなのかと言いますと、昨年、2018年産馬の一部が当歳募集となり、すでに私がそのうち3頭に出資をしてしまっているからです。
しかも、そのうち2頭は毎年馬を提供頂いている木村秀則牧場産ではなく、桑田牧場産馬のデプロマトウショウ'18とヴェイパー'18であり、つまり、2018年産世代の出資枠を5頭と考えても、あと2枠しかないという状況で…
まだ決まっていない事をクラブに教えてくれと言っても無理がありますし、であれば、現時点で分かっている情報を整理して、どんなラインアップになっても対応する心の準備をしておくことが重要だと思うわけです。。

まずは、木村秀則牧場在厩のお馴染みの繁殖牝馬9頭をピックアップ、すでに募集されているラズベリータイム'18、ゴッドフロアー'18を含めた18年産馬の情報を表にしてみました。
18年産馬のうち、レフィナーダ'18、ミスペンバリー'18以外は昨年6月の個人的な牧場訪問、10月の募集馬展示会において、なんらかの形で実馬を確認していますので、クラブが売れると判断すれば募集ラインアップに入ってくると思います。
逆に言えばレフィナーダ'18、ミスペンバリー'18に関しては牡牝も含めて情報がなく、何とも判断しようがないのですが、これまでたくさんお世話になってきたレフィナーダとミスペンバリーの子どもですからね。。
もしも無事に募集をされたら出資候補に入れざるを得ない… と思っておくのは仕方がないし、必要なことでしょう。
とにかく、表に載せた9頭に桑田牧場の募集中当歳2頭を加えると、18年産馬の募集ラインアップは11頭。
9頭すべてが募集されない可能性と、この先、サプライズ的募集馬が増える可能性を差し引きすれば、17年産募集馬が11頭であることを考えると、まずまず当たらずとも遠からずな規模感ではないでしょうか。
まあ、全く見当はずれってことはないと思いますので、その前提で話を進めることにします。
まず、未募集の18年産馬の中で、『これは募集されたら出資したい』と思う馬、上位2頭をあげてみます。
■ハイアーラヴ'18(牝)

もともとハイアーラヴ自身が繁殖として高いポテンシャルを持っていますから、その産駒は常に注目を集めます。
(クレッシェンドラヴの活躍は決して偶然とは思えないですし、あと一発二発の大爆発が期待できる気がします)
18年産はジャスタウェイの牝馬で、現在私が出資検討中の姉(父オルフェーヴル)と比べても、血統的には優るとも劣らない(ジャスタウェイ産駒の動向を見るとむしろアベレージではコチラが上?)ですし、当然ながら検討対象に入ってきます。
ハーツクライは米国血統との配合か、Specialを持つ母との配合が黄金パターンですから、Special持ちのハイアーラヴに、ハーツクライ×米国血統最大の成功例であるジャスタウェイの組み合わせは、バランスも破壊力もかなりのものだと思います。
■ステラリード'18(牡)

ステラリード'18は実馬をかなりじっくり見ていますので、その格好良さも含めて充分以上に魅力的だと思います。
本馬に関しては、『気になる17年産馬への出資はあと2頭に絞りたい(4)』に書いたとおりで、募集中のステラリード'17への出資を見送ってでも、こちらに賭けたい気持ちがありまして…
実馬の見栄えの良さをさて置くと、問題は新種牡馬である父モーリスの評価になりますが、そこは素人がいくら考えても、なかなか自信をもってどうこうは言えません。(結局は竹内さんの解説待ちということで(^^ゞ)
ただ、あくまで参考情報ですが、某大牧場はあのジェンティルドンナに付けるぐらい期待をしているらしいです。
牡牝の違いはありますが、血統表はかなり似通ってますよね!(本音を言えば、バランス的にはステラリード'18の方が好き)
■ジェンティルドンナ'18(牝)

現状不明のミスペン仔、レフィナーダ仔を除外すると、今あげたハイアーラヴ'18とステラリード'18が一歩リード、続いてウェルシュステラ'18、スイートマカロン'18、グレイスフルソング'18あたりが検討対象に入ってくると思っています。
が、問題は、除外したミスペン仔とレフィナーダ仔は、もしも募集されたら上位候補間違いなしなところでして…
さらには、昨年募集開始をした馬たちの売れ行きが好調で、クラブも新しい馬を追加してきそうな気配があり、それがバートラムガーデン'17級の馬だったりすると、これはもうどうしていいか分からないほど複雑な検討になりそうです。
何だかんだと言いながら、深い悩みが訪れることを期待している自分もいるのですが(^^ゞ
とにかくですね、18年産やまだ見ぬ19年産など全ての馬が順調に成長して、出来れば募集馬として名を連ねて欲しいです。
なかなか難しい事情もあるとは思いますが、出資馬が活躍をして牧場に戻り、その産駒がまた募集されていく…。 そういうつながりが一口馬主の醍醐味のひとつでもありますから、そのチャンスが広がるようなラインアップを考えて頂きたいなぁと。。
新年早々また勝手な事を書いてしまいましたが、そんな楽しみが続けば、他クラブに浮気… できない気がします(^^)
(もともと浮気が苦手、一途な性格もあると思いますけれど(^^ゞ)
*追記:Unknownさんから情報提供頂きました。ミスペンバリー×キズナ、レフィナーダ×マジェスティックウォリアーは、いずれも不受胎だったとのことです。確認不足失礼いたしましたm(_ _)m
それは、2018年産馬の通常募集ラインアップを想定することなのですが、何故そうなのかと言いますと、昨年、2018年産馬の一部が当歳募集となり、すでに私がそのうち3頭に出資をしてしまっているからです。
しかも、そのうち2頭は毎年馬を提供頂いている木村秀則牧場産ではなく、桑田牧場産馬のデプロマトウショウ'18とヴェイパー'18であり、つまり、2018年産世代の出資枠を5頭と考えても、あと2枠しかないという状況で…
まだ決まっていない事をクラブに教えてくれと言っても無理がありますし、であれば、現時点で分かっている情報を整理して、どんなラインアップになっても対応する心の準備をしておくことが重要だと思うわけです。。

まずは、木村秀則牧場在厩のお馴染みの繁殖牝馬9頭をピックアップ、すでに募集されているラズベリータイム'18、ゴッドフロアー'18を含めた18年産馬の情報を表にしてみました。
18年産馬のうち、レフィナーダ'18、ミスペンバリー'18以外は昨年6月の個人的な牧場訪問、10月の募集馬展示会において、なんらかの形で実馬を確認していますので、クラブが売れると判断すれば募集ラインアップに入ってくると思います。
逆に言えばレフィナーダ'18、ミスペンバリー'18に関しては牡牝も含めて情報がなく、何とも判断しようがないのですが、これまでたくさんお世話になってきたレフィナーダとミスペンバリーの子どもですからね。。
もしも無事に募集をされたら出資候補に入れざるを得ない… と思っておくのは仕方がないし、必要なことでしょう。
とにかく、表に載せた9頭に桑田牧場の募集中当歳2頭を加えると、18年産馬の募集ラインアップは11頭。
9頭すべてが募集されない可能性と、この先、サプライズ的募集馬が増える可能性を差し引きすれば、17年産募集馬が11頭であることを考えると、まずまず当たらずとも遠からずな規模感ではないでしょうか。
まあ、全く見当はずれってことはないと思いますので、その前提で話を進めることにします。
まず、未募集の18年産馬の中で、『これは募集されたら出資したい』と思う馬、上位2頭をあげてみます。
■ハイアーラヴ'18(牝)

もともとハイアーラヴ自身が繁殖として高いポテンシャルを持っていますから、その産駒は常に注目を集めます。
(クレッシェンドラヴの活躍は決して偶然とは思えないですし、あと一発二発の大爆発が期待できる気がします)
18年産はジャスタウェイの牝馬で、現在私が出資検討中の姉(父オルフェーヴル)と比べても、血統的には優るとも劣らない(ジャスタウェイ産駒の動向を見るとむしろアベレージではコチラが上?)ですし、当然ながら検討対象に入ってきます。
ハーツクライは米国血統との配合か、Specialを持つ母との配合が黄金パターンですから、Special持ちのハイアーラヴに、ハーツクライ×米国血統最大の成功例であるジャスタウェイの組み合わせは、バランスも破壊力もかなりのものだと思います。
■ステラリード'18(牡)

ステラリード'18は実馬をかなりじっくり見ていますので、その格好良さも含めて充分以上に魅力的だと思います。
本馬に関しては、『気になる17年産馬への出資はあと2頭に絞りたい(4)』に書いたとおりで、募集中のステラリード'17への出資を見送ってでも、こちらに賭けたい気持ちがありまして…
実馬の見栄えの良さをさて置くと、問題は新種牡馬である父モーリスの評価になりますが、そこは素人がいくら考えても、なかなか自信をもってどうこうは言えません。(結局は竹内さんの解説待ちということで(^^ゞ)
ただ、あくまで参考情報ですが、某大牧場はあのジェンティルドンナに付けるぐらい期待をしているらしいです。
牡牝の違いはありますが、血統表はかなり似通ってますよね!(本音を言えば、バランス的にはステラリード'18の方が好き)
■ジェンティルドンナ'18(牝)

現状不明のミスペン仔、レフィナーダ仔を除外すると、今あげたハイアーラヴ'18とステラリード'18が一歩リード、続いてウェルシュステラ'18、スイートマカロン'18、グレイスフルソング'18あたりが検討対象に入ってくると思っています。
が、問題は、除外したミスペン仔とレフィナーダ仔は、もしも募集されたら上位候補間違いなしなところでして…
さらには、昨年募集開始をした馬たちの売れ行きが好調で、クラブも新しい馬を追加してきそうな気配があり、それがバートラムガーデン'17級の馬だったりすると、これはもうどうしていいか分からないほど複雑な検討になりそうです。
何だかんだと言いながら、深い悩みが訪れることを期待している自分もいるのですが(^^ゞ
とにかくですね、18年産やまだ見ぬ19年産など全ての馬が順調に成長して、出来れば募集馬として名を連ねて欲しいです。
なかなか難しい事情もあるとは思いますが、出資馬が活躍をして牧場に戻り、その産駒がまた募集されていく…。 そういうつながりが一口馬主の醍醐味のひとつでもありますから、そのチャンスが広がるようなラインアップを考えて頂きたいなぁと。。
新年早々また勝手な事を書いてしまいましたが、そんな楽しみが続けば、他クラブに浮気… できない気がします(^^)
(もともと浮気が苦手、一途な性格もあると思いますけれど(^^ゞ)
*追記:Unknownさんから情報提供頂きました。ミスペンバリー×キズナ、レフィナーダ×マジェスティックウォリアーは、いずれも不受胎だったとのことです。確認不足失礼いたしましたm(_ _)m
