クラブからビジューブランシュの引退通知が到着しました。
本馬は未勝利戦終了時に一度ファンドを解散し名古屋に転出、3歳12月までに2勝の条件をクリアして中央再登録になっています。
つまり、本馬に関する引退通知が届くのはこでが二度目でありまして…
ちなみに前回の引退時に書いた記事はコチラです↓
『【ビジューブランシュ】引退通知到着、中央再登録めざして再出発』
出資に至った経緯、デビュー戦の除外で調子を崩したアクシデントなどについては上の記事を見て頂ければと思います。
それにしても、再ファンドから1年3ヶ月も色々な努力をしてきたんですよね、この馬は。。
現4歳世代の再ファンド組は、復帰後数戦で結論が出ているケースが多いようですが、それを考えると、伊藤正厩舎、深山厩舎と所属が変わりながらもチャンスをたくさんもらえたことに、感謝をすべきなのでしょう。
再ファンド後も、交流競走への出走、福島の栗子特別で12番人気ながら4着に入ったこと、賛否両論あった障害へのチャレンジなど、実に様々な思い出を残してくれましたが、総じて競走馬として期待されたほどの結果を残すことは出来ませんでした。
それでも、これだけ周りから応援され、厩舎の皆さんにも一生懸命ケアをして頂いたのですから…
ビジューブランシュは牝馬ですし、サンデー系を付けたら面白い血統構成なので、このあとは是非とも繁殖牝馬として頑張って欲しいです。
今まで本当にお疲れ様でした。 これからはゆっくりと、いつまでも元気に過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
ビジューブランシュ
2014/4/29 米国産
父:Hansen、母:Bijoux Miss(母父Buddha、母母父Wild Again)
通算成績:14戦0勝 (うち一戦は地方交流での競争除外)
募集総額:2,200万円/400口 (ただし、別途輸入諸経費徴収アリ)
獲得賞金:200万円(総賞金)
所属厩舎:美浦・二ノ宮敬宇厩舎→伊藤正徳厩舎→深山雅史厩舎
【引退レースとなった5/12東京8Rのビジューブランシュ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
本馬は未勝利戦終了時に一度ファンドを解散し名古屋に転出、3歳12月までに2勝の条件をクリアして中央再登録になっています。
つまり、本馬に関する引退通知が届くのはこでが二度目でありまして…
ちなみに前回の引退時に書いた記事はコチラです↓
『【ビジューブランシュ】引退通知到着、中央再登録めざして再出発』
出資に至った経緯、デビュー戦の除外で調子を崩したアクシデントなどについては上の記事を見て頂ければと思います。
それにしても、再ファンドから1年3ヶ月も色々な努力をしてきたんですよね、この馬は。。
現4歳世代の再ファンド組は、復帰後数戦で結論が出ているケースが多いようですが、それを考えると、伊藤正厩舎、深山厩舎と所属が変わりながらもチャンスをたくさんもらえたことに、感謝をすべきなのでしょう。
再ファンド後も、交流競走への出走、福島の栗子特別で12番人気ながら4着に入ったこと、賛否両論あった障害へのチャレンジなど、実に様々な思い出を残してくれましたが、総じて競走馬として期待されたほどの結果を残すことは出来ませんでした。
それでも、これだけ周りから応援され、厩舎の皆さんにも一生懸命ケアをして頂いたのですから…
ビジューブランシュは牝馬ですし、サンデー系を付けたら面白い血統構成なので、このあとは是非とも繁殖牝馬として頑張って欲しいです。
今まで本当にお疲れ様でした。 これからはゆっくりと、いつまでも元気に過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
ビジューブランシュ
2014/4/29 米国産
父:Hansen、母:Bijoux Miss(母父Buddha、母母父Wild Again)
通算成績:14戦0勝 (うち一戦は地方交流での競争除外)
募集総額:2,200万円/400口 (ただし、別途輸入諸経費徴収アリ)
獲得賞金:200万円(総賞金)
所属厩舎:美浦・二ノ宮敬宇厩舎→伊藤正徳厩舎→深山雅史厩舎
【引退レースとなった5/12東京8Rのビジューブランシュ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
好きなお店が閉店したと聞くのは、理由はなんにせよ寂しいものです。
もうだいぶ以前に三軒茶屋の『久仁』さんが閉店した時もそうでしたし、最近、五反田の『ぽっぽ』さんがやめたと聞いた時は、寂しいという点では久仁さん以上だったかもしれません。(もう、『ぽっぽ巻き』は食べられないんだよなぁ…)
そしてつい先日、これからじっくり調査をして楽しもうと思っていた、下高井戸の『吾作』さんが4月末で閉店(移転?)との情報がっ!
移転閉店は世の常とは言え、いずれのお店も昨日今日出来たわけでもなく、それぞれの場所、それぞれの地域で親しまれていたはずなのに…
まあ、そんなことを嘆いても仕方がないですし、お店がそこに存在しない以上、私としては別の店で飲むしかないわけです。
例えば下高井戸なら、『まるじ』さんにでも行くか的なことになりますが、ただ、焼きとんメインのまるじさんは、お刺身プラス居酒屋メニューが充実していた吾作さんの代わりにはならないんですよね。
という事で、くよくよせずに前に進めの精神で、『吾作』さんの代わりになり得る、お刺身充実系の店を探すことにしたのです。
話がだいぶ長くなりましたが、とにかくこの日突撃したのは、下高井戸にと~っても昔からある『たつみ』さんというお店です。
こちらのお店は、たい焼き屋さんとして有名で、何しろ『泳げたいやきくん』以前から人気店だったような…
そのたい焼き屋さんが同じ下高井戸で居酒屋をやっていると知ったのは、恥ずかしながらごく最近の事でした。
(歳がバレるのでアレですが、たい焼き屋さんには子どもの頃お世話になったような…)
ま、経緯が何であろうが、お店に入って落ち着いたら、まずは焼酎ロックとお通しです。
こちらのロックは、氷が入ったグラスと小さい徳利で出てきます。
この小さな徳利がミソでして、おそらく焼酎は通常のお店の倍ぐらい入っています。
正確に測ったわけではないですが、150~160mlは楽にあるんじゃないですかねぇ。。 はい、ですから、油断していつもと同じペースでお代わりしつつ飲み進むと、ごく早いタイミングでベロベロになること請け合いです( ・`ー・')キリッ
焼酎の量に浮かれてはいけないと思いつつ、まずはウォーミングアップ代わりに焼き鳥二種を注文です。
さてどうでしょう、焼鳥に関しては良くも悪くも普通でしょうか。
特に何か特徴があるわけでもなく、普通に食べられる焼き鳥。。 焼き鳥に関してはそれで充分とも言えますが、私の場合、『普通の焼き鳥』のレベル感が『とり善』さんや『いずみ』さんのお陰で引き上げられてしまっていますからね。
そういう専門店系の焼き鳥をイメージしなければ、これでも充分に美味しいと思います(^^ゞ
普通の焼き鳥を確かめた後は、この日の本題、お刺身を確かめることに。
まずは真子かれい、
そしてうまづらはぎ。
むむむ。。 このお刺身、美味しいぢゃないっすか(°◇°;)
いや、ああだこうだと偉そうに言える立場の方は別ですが、私のようにリーズナブルでソコソコ美味しい刺身が嬉しいタイプにはぴったりかも。
見た目と食感だけで鮮度の良さが分かりますし、これだけキチンとしたお刺身なら何の文句もありません。
調子にのってお刺身をもう少し食べたいと思いまして、今度は別のネタを確かめてみました。
まぐろと、
真ごち。
いやいやどうしてどうして…
全然悪くないどころか、かなり美味しいっすね。
まぐろはまあ普通と言えば普通でしたが、真ごちはかなりイケてます。。 先ほどのかれいやはぎもそうでしたが、白身がかなりイイ感じですね。
同じ白身と言ってもそれぞれに特徴がありますし、このレベルの刺身が揃っているなら、白身食べ比べ大会とかできちゃいそうです(^^)
お刺身に満足し、ぐびぐびと芋ロックを嗜んでいたら、久しぶりに黒糖焼酎が飲みたくなり…
黒糖焼酎には臭い本格派と甘い本格派がありますが、『まんこい』は甘い本格派の入門編。
最近は比較的どこでも手に入りやすいと思いますので、ラム酒の様な味と香りが楽しめる黒糖焼酎、試してみてはいかがでしょうか。
(久しぶりにバーレルとかルリカケスとか、飲みたくなっちゃいました(^^ゞ)
そんな黒糖焼酎でさらに深い闇に落ちていった私は、なぜかクジラの脂身に舌鼓を打っていたのです(。・_・。)
最初は、『さすがに吾作さんの代わりにはならないだろう…』と考えていたたつみさん。
確かに細かいことを言えば100%代替は出来ないのですが、当日フラっと行っても入れる気軽さ手軽さ、大箱系の安心できる雰囲気、年齢層や男女といった客層の雑多感などは、むしろ吾作さんにはない良さなのかも。。
いや、もともと違うお店なんですから、個性が違うのは当たり前ですよね。
例えば競馬ファンの立場だと、府中の帰りにちょっと飲んでいく、みたいな時にはすごく使いやすいお店なのかもしれません。
(吾作さんの場合は予約なしだとほぼ入れず、競馬帰りに気軽に使う感じじゃなかったもんなぁ…)
餃子やメンチカツといった定番のおかず料理もありそうだし、これは次回のたつみ調査も楽しみです!
たつみ 駅前店
杉並区下高井戸1-2-15
050-5596-9344
もうだいぶ以前に三軒茶屋の『久仁』さんが閉店した時もそうでしたし、最近、五反田の『ぽっぽ』さんがやめたと聞いた時は、寂しいという点では久仁さん以上だったかもしれません。(もう、『ぽっぽ巻き』は食べられないんだよなぁ…)
そしてつい先日、これからじっくり調査をして楽しもうと思っていた、下高井戸の『吾作』さんが4月末で閉店(移転?)との情報がっ!
移転閉店は世の常とは言え、いずれのお店も昨日今日出来たわけでもなく、それぞれの場所、それぞれの地域で親しまれていたはずなのに…
まあ、そんなことを嘆いても仕方がないですし、お店がそこに存在しない以上、私としては別の店で飲むしかないわけです。
例えば下高井戸なら、『まるじ』さんにでも行くか的なことになりますが、ただ、焼きとんメインのまるじさんは、お刺身プラス居酒屋メニューが充実していた吾作さんの代わりにはならないんですよね。
という事で、くよくよせずに前に進めの精神で、『吾作』さんの代わりになり得る、お刺身充実系の店を探すことにしたのです。
話がだいぶ長くなりましたが、とにかくこの日突撃したのは、下高井戸にと~っても昔からある『たつみ』さんというお店です。
こちらのお店は、たい焼き屋さんとして有名で、何しろ『泳げたいやきくん』以前から人気店だったような…
そのたい焼き屋さんが同じ下高井戸で居酒屋をやっていると知ったのは、恥ずかしながらごく最近の事でした。
(歳がバレるのでアレですが、たい焼き屋さんには子どもの頃お世話になったような…)
ま、経緯が何であろうが、お店に入って落ち着いたら、まずは焼酎ロックとお通しです。
こちらのロックは、氷が入ったグラスと小さい徳利で出てきます。
この小さな徳利がミソでして、おそらく焼酎は通常のお店の倍ぐらい入っています。
正確に測ったわけではないですが、150~160mlは楽にあるんじゃないですかねぇ。。 はい、ですから、油断していつもと同じペースでお代わりしつつ飲み進むと、ごく早いタイミングでベロベロになること請け合いです( ・`ー・')キリッ
焼酎の量に浮かれてはいけないと思いつつ、まずはウォーミングアップ代わりに焼き鳥二種を注文です。
さてどうでしょう、焼鳥に関しては良くも悪くも普通でしょうか。
特に何か特徴があるわけでもなく、普通に食べられる焼き鳥。。 焼き鳥に関してはそれで充分とも言えますが、私の場合、『普通の焼き鳥』のレベル感が『とり善』さんや『いずみ』さんのお陰で引き上げられてしまっていますからね。
そういう専門店系の焼き鳥をイメージしなければ、これでも充分に美味しいと思います(^^ゞ
普通の焼き鳥を確かめた後は、この日の本題、お刺身を確かめることに。
まずは真子かれい、
そしてうまづらはぎ。
むむむ。。 このお刺身、美味しいぢゃないっすか(°◇°;)
いや、ああだこうだと偉そうに言える立場の方は別ですが、私のようにリーズナブルでソコソコ美味しい刺身が嬉しいタイプにはぴったりかも。
見た目と食感だけで鮮度の良さが分かりますし、これだけキチンとしたお刺身なら何の文句もありません。
調子にのってお刺身をもう少し食べたいと思いまして、今度は別のネタを確かめてみました。
まぐろと、
真ごち。
いやいやどうしてどうして…
全然悪くないどころか、かなり美味しいっすね。
まぐろはまあ普通と言えば普通でしたが、真ごちはかなりイケてます。。 先ほどのかれいやはぎもそうでしたが、白身がかなりイイ感じですね。
同じ白身と言ってもそれぞれに特徴がありますし、このレベルの刺身が揃っているなら、白身食べ比べ大会とかできちゃいそうです(^^)
お刺身に満足し、ぐびぐびと芋ロックを嗜んでいたら、久しぶりに黒糖焼酎が飲みたくなり…
黒糖焼酎には臭い本格派と甘い本格派がありますが、『まんこい』は甘い本格派の入門編。
最近は比較的どこでも手に入りやすいと思いますので、ラム酒の様な味と香りが楽しめる黒糖焼酎、試してみてはいかがでしょうか。
(久しぶりにバーレルとかルリカケスとか、飲みたくなっちゃいました(^^ゞ)
そんな黒糖焼酎でさらに深い闇に落ちていった私は、なぜかクジラの脂身に舌鼓を打っていたのです(。・_・。)
最初は、『さすがに吾作さんの代わりにはならないだろう…』と考えていたたつみさん。
確かに細かいことを言えば100%代替は出来ないのですが、当日フラっと行っても入れる気軽さ手軽さ、大箱系の安心できる雰囲気、年齢層や男女といった客層の雑多感などは、むしろ吾作さんにはない良さなのかも。。
いや、もともと違うお店なんですから、個性が違うのは当たり前ですよね。
例えば競馬ファンの立場だと、府中の帰りにちょっと飲んでいく、みたいな時にはすごく使いやすいお店なのかもしれません。
(吾作さんの場合は予約なしだとほぼ入れず、競馬帰りに気軽に使う感じじゃなかったもんなぁ…)
餃子やメンチカツといった定番のおかず料理もありそうだし、これは次回のたつみ調査も楽しみです!
たつみ 駅前店
杉並区下高井戸1-2-15
050-5596-9344