吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、その後も爪に異常はなく、現在はおもに坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇武井担当のコメント
「やはり一時的なものだったようで、この一週間まったく歩様に異常は見られず、すでに坂路でそれなりの調教をこなしています。調教師によれば、『このまま問題なく進むようであれば、今週末か来週には帰厩させる方向で』とのこと。週末までこちらにいるようであれば、速めを1本乗ってから送り出すことになるかもしれません」
-----
先週、ドキッとさせられた右前の爪、歩様については特に問題なかったようで、トレセン帰厩が決まったとのこと。
状態さえ良ければ必ず走ってくれる馬ですし、とにかく何事もなくて本当に良かったです。
今さらながら先週のG1に出られなかったのは残念ですが、その分、これからの重賞戦線で活躍を見せて欲しいと思います。
狙いのレースについては、ハッキリと示されてはいませんが、この時期の帰厩であれば6月の出走が視野に入っているはずで。。
候補としては、6/16阪神の米子S(L・芝1600m)、6/23東京のパラダイスS(L・芝1400m)、そしてダークホースで6/30函館の巴賞(芝1800m)などですが、さて、藤原先生はどうお考えでしょうか??
個人的には米子Sでいいと思いますが、ちょうどその頃に旅行の予定を入れていて、リアルタイム観戦が難しい可能性があり…
いや、もちろん藤原先生には、ディメンシオンにとって一番いいレースを選んで頂ければと思いますm(_ _)m

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「やはり一時的なものだったようで、この一週間まったく歩様に異常は見られず、すでに坂路でそれなりの調教をこなしています。調教師によれば、『このまま問題なく進むようであれば、今週末か来週には帰厩させる方向で』とのこと。週末までこちらにいるようであれば、速めを1本乗ってから送り出すことになるかもしれません」
-----
先週、ドキッとさせられた右前の爪、歩様については特に問題なかったようで、トレセン帰厩が決まったとのこと。
状態さえ良ければ必ず走ってくれる馬ですし、とにかく何事もなくて本当に良かったです。
今さらながら先週のG1に出られなかったのは残念ですが、その分、これからの重賞戦線で活躍を見せて欲しいと思います。
狙いのレースについては、ハッキリと示されてはいませんが、この時期の帰厩であれば6月の出走が視野に入っているはずで。。
候補としては、6/16阪神の米子S(L・芝1600m)、6/23東京のパラダイスS(L・芝1400m)、そしてダークホースで6/30函館の巴賞(芝1800m)などですが、さて、藤原先生はどうお考えでしょうか??
個人的には米子Sでいいと思いますが、ちょうどその頃に旅行の予定を入れていて、リアルタイム観戦が難しい可能性があり…
いや、もちろん藤原先生には、ディメンシオンにとって一番いいレースを選んで頂ければと思いますm(_ _)m

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター2500mを乗られています。
◇林調教師のコメント
「先週の金曜日に確認してきました。効果的な治療を続けてもらっていることで順調に回復が進んでいる様子でした。牧場サイドも掴んでくれていますし、ある程度はもうお任せしている状況です。これから徐々に立ち上げていく中で、目標レースを検討していきましょう」
-----
だいぶリフレッシュが進み、ようやく元気が出てきたようです。
いくら次走までに時間的余裕があるとはいえ、あまり回復に手間取るようだと心配ですからね。
お陰さまで回復は軌道に乗ってきたようですし、ここから先は、ノーアクシデントで重賞制覇の準備を進めていくのみです!
と言いつつも、林先生は「これから徐々に立ち上げていく中で目標レースを検討していきましょう」と仰っていて。。
いやぁ、本当は林先生、七夕賞(7/7福島)に行くと決めていると思うんですけれど…
恐らくは、『あくまでも馬優先』を強調したいのでしょうが、あまり口が堅くなってしまうのも面白くないですし(別に藤原先生が面白くないとか言ってません!)、情報は小出しにして頂いて、状況次第であとから変更でも全然OKなんですけどね(^_^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「先週の金曜日に確認してきました。効果的な治療を続けてもらっていることで順調に回復が進んでいる様子でした。牧場サイドも掴んでくれていますし、ある程度はもうお任せしている状況です。これから徐々に立ち上げていく中で、目標レースを検討していきましょう」
-----
だいぶリフレッシュが進み、ようやく元気が出てきたようです。
いくら次走までに時間的余裕があるとはいえ、あまり回復に手間取るようだと心配ですからね。
お陰さまで回復は軌道に乗ってきたようですし、ここから先は、ノーアクシデントで重賞制覇の準備を進めていくのみです!
と言いつつも、林先生は「これから徐々に立ち上げていく中で目標レースを検討していきましょう」と仰っていて。。
いやぁ、本当は林先生、七夕賞(7/7福島)に行くと決めていると思うんですけれど…
恐らくは、『あくまでも馬優先』を強調したいのでしょうが、あまり口が堅くなってしまうのも面白くないですし(別に藤原先生が面白くないとか言ってません!)、情報は小出しにして頂いて、状況次第であとから変更でも全然OKなんですけどね(^_^;)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のストームハートは、おもに周回コースでハッキング2500m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、15-15を乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント
「15-15の頻度を上げて乗り進めていますが、見た目以上に『後駆の踏ん張りが利かず、乗っていてまだリズミカルな走りではない』(乗り役)ようです。跨り心地自体は悪くありませんので、真っ直ぐブレのない力強い走りができるよう、速めの本数を積み重ねながら少しでも緩さを解消へと向かわせていきたいところです」
-----
なんだか、すごく嫌な感じになってきました。。
デビュー前にはあまりクローズアップされていなかったトモの緩さが、ここにきて、これでもかと言うほど強調されて…
そんな『踏ん張りがきかない』ほどの状態では、あの4/10の追い切りで見せた走りはなかなかできないと思いますし、そもそもデビュー戦を使う判断になったのが、むしろ不思議なくらいで…
あるいは、デビュー戦を使ったあとに、疲れがドッと出たことによる一時的な不調なのか。。
いずれにしても、今の感触では、出走制限が明けてもすぐにレース云々の話はないのでしょう。
うーむ。。このパターン、良くないんですよねぇ、心配ですねぇ。。。(´ヘ`;)

【4/14阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのストームハート : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「15-15の頻度を上げて乗り進めていますが、見た目以上に『後駆の踏ん張りが利かず、乗っていてまだリズミカルな走りではない』(乗り役)ようです。跨り心地自体は悪くありませんので、真っ直ぐブレのない力強い走りができるよう、速めの本数を積み重ねながら少しでも緩さを解消へと向かわせていきたいところです」
-----
なんだか、すごく嫌な感じになってきました。。
デビュー前にはあまりクローズアップされていなかったトモの緩さが、ここにきて、これでもかと言うほど強調されて…
そんな『踏ん張りがきかない』ほどの状態では、あの4/10の追い切りで見せた走りはなかなかできないと思いますし、そもそもデビュー戦を使う判断になったのが、むしろ不思議なくらいで…
あるいは、デビュー戦を使ったあとに、疲れがドッと出たことによる一時的な不調なのか。。
いずれにしても、今の感触では、出走制限が明けてもすぐにレース云々の話はないのでしょう。
うーむ。。このパターン、良くないんですよねぇ、心配ですねぇ。。。(´ヘ`;)

【4/14阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのストームハート : 公式HPより】

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ビジューブランシュの今後の進退につきまして、調教師と慎重に協議を行いました結果、現時点での現役引退が適切であるとの見解で合意に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。なお、出資会員の皆様には抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ち願います。
◇深山調教師のコメント
「以前よりも体重を維持できるようにはなっているのですが、レースの条件を変えてみても糸口が見えず、なかなか進展が窺えないものですから…。これまで色々と手を講じてきた上でのこの結果だけに、今後が厳しくなってきたと言わざる得えない状況です。助手時代から担当させていただき、また厩舎開業時から預けていただきまして、誠にありがとうございました」
-----
前走直後に引退の方向で協議とのアナウンスがありましたから…
改めて、ハッキリと最終的な結論が出たということですね。
深山厩舎の皆さんには、本当にお世話になりました。
ビジューブランシュは期待されたほどの活躍はできませんでしたが、何故か印象深い不思議なところがある馬でした。
同じ世代にはディメンシオンとクレッシェンドラヴというオープン馬がいますので、果たせなかった夢は同期の2頭に引き継いで、これからはゆっくりノンビリ過ごして欲しいと思いますし、そうなることを願うのみです。
今までお疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇深山調教師のコメント
「以前よりも体重を維持できるようにはなっているのですが、レースの条件を変えてみても糸口が見えず、なかなか進展が窺えないものですから…。これまで色々と手を講じてきた上でのこの結果だけに、今後が厳しくなってきたと言わざる得えない状況です。助手時代から担当させていただき、また厩舎開業時から預けていただきまして、誠にありがとうございました」
-----
前走直後に引退の方向で協議とのアナウンスがありましたから…
改めて、ハッキリと最終的な結論が出たということですね。
深山厩舎の皆さんには、本当にお世話になりました。
ビジューブランシュは期待されたほどの活躍はできませんでしたが、何故か印象深い不思議なところがある馬でした。
同じ世代にはディメンシオンとクレッシェンドラヴというオープン馬がいますので、果たせなかった夢は同期の2頭に引き継いで、これからはゆっくりノンビリ過ごして欲しいと思いますし、そうなることを願うのみです。
今までお疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。