おやもひなものおやひなや ＠おやひなや・立川

もうだいぶ前になりますが、立川の『おやひなや』さんは一度ここでも紹介したことがあります。
ただしあの時は初めての訪問で、名物の釜焼き骨付き鳥は『ひな』だけを食べていたんですよね。
（当時の記事はこちら→『おやかひなかのおやひなや　＠おやひなや・立川』）
なので今回は、『ひな』に加えて『おや』も食べ、その違いを感じ、楽しむのが大きな目的だったのです。

とにかくまずはホッピーと、


お通しのキャベツ。 キャベツはお代わり自由なので、サラダを頼む手間が省けます(^^ゞ


本命の骨付き鳥に行く前に、炙りしめ鯖でバランスを取ります。（何のバランスだろう？(^^;)）


ところがこのしめ鯖、脂乗りとシメ具合がとてもよく、これ中心に飲んでもいいぐらい美味しかったです。


と、ここで早くも本日のメイン、釜焼き骨付き鳥の『ひな』が登場です。


そして間髪を入れずに『おや』があとに続いてきました。


『ひな』は前回も食べましたが、ふっくら柔らかくてジューシー、とても食べやすいのが特徴です。
まあ、食べやすいと言っても香草系スパイシー＆塩味強調な味ですから、Ｂ級オイリーグルメであることは間違いありません。
そうですねぇ、柔らかいからと言って、お子様に進めたりしない方が無難でしょうか(^^;)

そして、今回食べ比べてみた『おや』についてですが…
サイズは『ひな』より一回り小ぶり。 お肉の付き方がやや少ない感じがしました。
ただしその肉を口の中にも放り込むと、ギュッとした噛み応えがあるだけでなく、濃い鶏肉の味が口全体に広がって…
『ひな』が万人受けするタイプなら、『おや』は地鶏好きな方にもってこいのＢ級マニアックグルメになっていました。
私はどちらが好きかと言いますと、そうですねぇ、やはり、豪勢に両方頼んで食べ比べて、違いを楽しむのがイイんじゃないでしょうか。 基本の味付けは『ひな』も『おや』も同じですから、健康的なムードはかけらもありませんので、そこだけはご留意ください(^^)

四国名物、釜焼き骨付き鳥を楽しんだ後は、やや健康サイドに料理を寄せます。
この野菜料理、なんていう名前だったっけなぁ…


結構飲んでいたし、やや記憶があやふやなのですが、新鮮なパプリカが甘くて美味しかったのは確かです。

そして前回も食べた塩昆布きゅうり。 これはいつ食べても美味しいに決まっています。


更には『ずりずり』。 これは柔らかく蒸した砂肝をスライスしたものらしいです。


という事で、最後は例によって酔っ払い＆注文が適当になってしまいましたが、『ひな』と『おや』を食べ比べて違いを楽しむという、『おやひなや』さん訪問の当初目的は１００％果たすことができました。
やるべきことをやり切って、そして気持ちよく酔っ払う。。。
さすがに私も大人と言いますか、例え酔っても、本当に大事なことを忘れたりしないんですよね！ と自画自賛( ･`ｰ･')ｷﾘｯ


おやひなや 立川店
立川市柴崎町3-1-9 ラ・テールビル2F
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