goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【キングエルメス】私もそれほど差はない…と思っています(^^ゞ

2021-11-02 18:47:13 | 殿堂馬

ZBAT!競馬『【京王杯2歳S】レース展望』
東京の土曜メインは京王杯2歳S(6日、G2、芝1400m)。今年は例年以上にいいメンバーが顔をそろえた。まずはオープン勝ちがある2勝馬から紹介する。
コラリン(美浦・木村哲也厩舎、牝)は新馬戦4着後、未勝利戦、前走のカンナSと連勝。スタートに課題は残るが、末脚は鋭い。小柄な牝馬だが、中山の急坂を克服できたのは今後に向けての収穫だった。ダイワメジャー産駒で叔父に阪神大賞典などG2・3勝のシャケトラがおり、200メートルの距離延長はプラスになりそう。仕上がりも良好だ。直近の5年で4勝しているルメール騎手が引き続き騎乗するのも心強い。
ラブリイユアアイズ(美浦・黒岩陽一厩舎、牝)は新馬戦、クローバー賞と連勝。スッと好位づけできるセンスの良さがあり、馬場の広い東京でも問題ないだろう。前走で芝1500メートルを勝っているので、1400メートルは守備範囲。まだまだ伸びしろが見込める。
ベルウッドブラボー(美浦・和田雄二厩舎、牡)は2戦目で初勝利を挙げて、続くダリア賞で2勝目をマークした。相手に恵まれた感じは否めないが、自在性のある脚質は魅力。東京芝1400メートルは新馬戦3着で経験しているのも強みだ。
ヴィアドロローサ(美浦・加藤征弘厩舎、牡)は新馬戦、すずらん賞と芝1200メートルを連勝。初戦は2番手から、2戦目は差す競馬と脚質に自在性があるのは頼もしい。時計が速い東京の芝にも適性がありそうで、1ハロンの延長も問題ない。
1勝馬ではテーオースパロー(栗東・清水久詞厩舎、牡)。前走のもみじSは2着ながら1400メートルに対応。左回りも中京で初勝利をマークしているので心配ない。追って味があるので初コンビになる岩田康騎手とも手が合いそうだ。
シゲルファンノユメ(美浦・伊藤圭三厩舎、牡)はカンナSでコラリンの2着。デビューからの3戦いずれも上がり3ハロンは最速をマークしており、決め手勝負は望むところだ。
他にも新馬戦の勝ちっぷりが良かったトウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡)、大崩れがなさそうなタイプのレッツリブオン(美浦・伊藤大士厩舎、牡)、エピファネイア産駒のセルバーグ(栗東・鈴木孝志厩舎、牡)。パラスアテナやカイザーノヴァなど、きょうだいがコンスタントに走っているキングエルメス(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も差がない。

-----

ZBAT!競馬さんが京王杯2歳Sのレース展望をしてくれました。

それによると、有力なのはこれまでにオープン勝ちがある(いわゆる本当のオープン馬)コラリン、ラブリイユアアイズ、ベルウッドブラボー、ヴィアドロローサの4頭で、1勝馬の中ではトウシンマカオとレッツブリオン、そして最後に(パラスアテナ、カイザーノヴァのお陰もあって)キングエルメスにも注目…となっています。

まあ、オープン勝ち馬を上位評価するのは当たり前として、そもそもこの時期の2歳馬について、その力量を正確に比較すること自体が無理な話。。2~3ヶ月も経てば別馬のように成長することだってあるワケですからね。

その点で言えば、新馬戦と2戦目のクローバー賞で別馬のようだったキングエルメスも、今度は逆に、良い方向に変わってくれてもおかしくありません。前走後は矢作先生も、仕上がりに問題があったのかも…的なコメントをしておられましたし、その反省も踏まえてのG2挑戦だとしたら、少なくともラブリイユアアイズへのリベンジは完全に視野に入っているはずです。

あまり前のめりになってはいけませんが、素質、能力では「差がない」どころか…と思っていますので、ここで一気にG1挑戦切符のゲットを期待したいと思います!m(_ _)m

 

**2021/11/6東京11R 京王杯2歳ステークス(G2/芝1400m)登録馬**

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全然、緩んだりしていません( ・`ー・')キリッ @なかみや・笹塚

2021-11-02 05:23:27 | うまいもの

緊急事態宣言、各種制限の解除後も、東京では新型コロナ感染者数が減り続けています。

11/1にはついに新規感染者9人と1年5ヶ月ぶりの一桁になり、一日当たりの今年最少記録を更新しただけでなく、7日間平均でも23.4人という低水準。ひょっとすると、これは世界的にも稀有な成功事例かもしれませんし、総選挙で自民党が想像以上の圧勝をした要因のひとつだろうと思います。

もちろん、感染者数減少理由については諸説ありますし、これを成功事例と言って良いかどうかは意見の分かれるところでしょう。ただ、夏場の惨憺たる状況が劇的に改善したのは間違いなく、当時のことを思い返すと、よくここまで感染者数を抑え込めたものだと感心する方が自然ではないでしょうか。

だからというわけではないのですが(いや、だからというワケだったかな(^^ゞ)、このところ、久しぶりの知り合いと外で飲む機会が、ちらほらと増えてきました。

先日も以前一緒に仕事をしていた後輩から連絡があり、結果、これまたとても久しぶりの『なかみや』さんに突入、安酒場至高の一杯とも言うべき金宮ホッピーをグイッと…。いやぁ、この瞬間だけは、一気にコロナ以前に戻った気分になりました(^^)

 

なかみやさんのお通しはマカロニが定番。大したものじゃないと言ってしまえばそうなのですが、マカロニも玉ねぎも食感が良く、何故か美味しいと感じてしまうんですよね。

 

こちらは、なかみやさん自慢の逸品、鶏レバーです!!

 

ごま油と塩で頂く鶏レバー(ニンニク醤油も選べます)。。もともと臭みがない上に、ごま油の風味がとても良い仕事をしてくれますし、舌触りはあくまでトロッと蕩ける滑らかさ、これはもうクセになること請け合いです(^^)v

 

この日のお刺身からは太刀魚をチョイス。ただ、鶏レバーが強烈過ぎたので、食べる順番は『太刀魚から鶏レバー』にした方がbetterだったかなぁ。。(もちろん好き好きで良いですけれど(^^ゞ)

 

ここで、注文していた串モノが焼き上がります。まずはテッポウのタレ焼き、

 

テッポウ以外はすべて塩で、カシラ、

 

コブクロ、

 

そしてレバーの網脂包みです!

 

なかみやさんの焼きトンは鉄板なので、全く安心して食べることができます。この日は久しぶりだったので、以前食べて美味しいと感じた王道系を中心に注文しましたが、もう少し世の中が落ち着いたら、時間をかけて全制覇をめざすのも悪くないかもしれません。(もっと他にやることあるだろ!的なツッコミはできればナシでm(_ _)m)

以前食べて美味しいと感じた中から、自家製塩辛もお願いしました。イカが良い感じに新鮮で、ワタの苦み旨味が生きているのがポイントです。この日は我々の注文で売切れ御免、量が一人前に少し足りなかったらしく、わざわざ値引きをして頂きました!

 

ただしですね、イカの塩辛に触発されて、日本酒さんを頼んだあたりから何となく雲行きが…

 

いや、かなり気になっていたカレイの煮付けあたりまでは良かったんです。味付けの濃さ加減がバツグンで、ご飯のおかずでもお酒のお供でもイケちゃうタイプでしたし…。(この煮付けは本当に良かったです!)

 

それが、生牡蠣を食べたいとか言い出したあたりからがどうも怪しい展開になりまして。。

 

再び串焼きからハツと、

 

ハラミを。。まあ、最初と同じものを頼まなかっただけ、まだ正気を保っていたのかもしれません(^^;)

 

でもなぁ、鯨さんまで食べる流れになったのは、完全に『勢い』だけだったような…

 

シメの一品が餃子というのもアレですが、まあ、なかみやさんの餃子は美味しいのでOKですかね(^^ゞ

 

最後には…

例によって、ウイスキーロックをグビグビっと飲んで、この日は無事に(?)お開きになりましたm(_ _)m

 

こうやって振り返ってみると、完全に緩み切ってお酒に飲まれているように思われるかもしれませんが、実はそんなことはなくてですね、この日も時間は短めに、そして、次行こうぜ!的な発言など全くなく、パパッと飲んでササッと帰ることができています。そのあたりは、長期の自粛生活で身についた『自己防衛習慣』が失われていない証拠だと思うんですよね。

いや、別に自慢とかではなく、感染者数が落ち着いたからと言って以前と同じ生活に戻るかというと、それほど簡単な話じゃないのだろうと。。夏場の感染状況はそれほど強烈でしたし、再び感染者が爆発的に増えるぐらいなら、今後も『外出時はマスクをしたまま』でOK、飲むときだって、『三密を避けられるお店での短時間勝負』で充分です。

東京との担当者さんが「これだけ減少したのはワクチン接種に加えて、基本的な感染防止対策が根づいていることも大きい。とはいえ感染者がいればリスクはあるので、マスクの着用や手洗い、消毒などを続けてほしい」と仰っているそうですが、まあ、そういうことなのだろうと思います(^^)v

 

焼きトンのなかみや
渋谷区笹塚1-57-10 笹塚駅前ビル
03-3379-6610


NHK NEWS WEB『東京都 新型コロナ 1人死亡 9人感染確認 1年5か月ぶり1桁に』
東京都内の1日の感染確認は9人で、およそ1年5か月ぶりに1桁となりました。また、都は、感染が確認された20代の男性が死亡したことを明らかにしました。
東京都は1日、都内で新たに男女合わせて9人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の1日の感染確認が1桁になるのは去年5月31日以来、およそ1年5か月ぶりです。
10歳未満が1人、30代が5人、40代、60代、70代がそれぞれ1人で、10代と20代はいませんでした。
1週間前の月曜日より8人少なく、1日まで5日連続で30人を下回っています。
また、1日までの7日間平均は23.4人でした。
都の担当者は「これだけ減少したのはワクチン接種に加えて、基本的な感染防止対策が根づいていることも大きい。とはいえ感染者がいればリスクはあるので、マスクの着用や手洗い、消毒などを続けてほしい」と話しています。
1日に感染が確認された9人のうち、7人は感染経路がわかっていないということです。
一方、都の基準で集計した1日時点の重症の患者は、31日と同じ14人でした。
また、都は、感染が確認された20代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
男性は、亡くなったあと、陽性と確認されたということです。
これで都内で感染して死亡したのは3148人になりました。


 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする