チャンピオンヒルズ在厩のヴィジャーヤは、おもにフェルトダート周回コースで軽いキャンター1500m、ウッドチップ坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター、またはフェルトダート坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回15-15程度を乗り込まれています。5月初旬の馬体重は474kgです。
◇畠山厩舎長のコメント 「右口は少しハミを強く取りたがるようなところがありますが、これも許容範囲。特に乗り難しさは感じられません。淡々としたフットワークで走りに集中できていると思います。先週の金曜日に来場した調教師によれば、『トレセン入厩に向けて、この調子で15-15を継続しておいてください』とのことでした」
-----
今週は「右口は少しハミを強く取りたがるようなところがある」との指摘を受けたものの、総合的には「特に乗り難しさは感じられません」とのことなので、このまま行くと、地方でトレードマークになりつつあったパシュファイヤー(ホライゾネット)姿は見られないのかもしれません。(もちろん、その方が良いのですが(^^ゞ)
いずれにしても、地方転出前よりキチンと走れているのは確かのようなので、このままの流れでトレセン入り、そしてレース出走へ向かいたいです。その上で、ヴィジャーヤが大人になってくれたかどうかは実戦での走り見てから判断したい…。雰囲気は悪くないと思いますので、できれば近いうちにトレセンに入って欲しいところです。
はい、以前はマトモな競馬になりませんでしたからねぇ(^^;)
それが地方ではレースを経験するごとに内容が良くなっていましたし、その流れが続いていてくれたら…
怖いもの見たさ半分で、早く復帰戦を迎えさせてあげたいです(^^ゞ