シュウジデイファーム在厩のトリフィスは、7日の坂路調教後に歩様が乱れたためレントゲン検査を行ったところ、右前の膝に骨片の遊離を確認。11日に三石の家畜診療センターで除去手術を終えています。
◇石川代表のコメント 「先週もいつものように坂路の2本目に速めを行ったところ、調教後より前肢の歩様がひと息に。検査の結果、膝に骨片が見つかりましたので、全身麻酔下での外科手術を受けました。しばらくは舎飼により安静を保ち、術後の経過を見守っていくことになります。大事な時期に休養を余儀なくされる形となってしまい、誠に申し訳ございませんでした」
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うーむ。。これは大打撃(T_T)
骨片の遊離を確認したのが千秋の7日で手術を終えたのが11日なのに、何故、情報発信が14日なのかはさて置きまして、これまで順調に調教を積んでいて、課題は『もうひと回りの馬体の成長』だけだったのでショックは大きいです。
今のところ全治がいつになるのか含め、詳細の情報がないので何とも言いようがないですが、まずはできるだけ早い回復を祈るとともに、今後の続報を待つしかありません。。まあ、2歳9月でこのアクシデントは(一般的には)厳しい状況を招くことも想定されますので、それなりの覚悟をしつつ見守っていく… つもりです。
【シュウジデイファーム在厩のトリフィス:公式HP(2022/9/9更新)より】
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