- 22.04.28 岩田望 栗東CW稍 6F 85.7-69.2-53.4-38.0-11.8(8) 稍一杯追う
ハッピーオーサム(古馬1勝)馬ナリの内0.6秒追走同入
- 22.04.24 助 手 栗東CW良 3F 43.2-13.9(8) 馬ナリ余力
- 22.04.21 藤田菜 栗東CW良 5F 72.3-56.3-40.3-12.7(6) 馬ナリ余力
◇藤原英調教師のコメント 「併せ馬で併入、悪くない内容でしたよ。ここまでは順調にきていますので、あと1~2本速めをやって馬の状態を確認しつつ、第1回新潟開催(5/7~29)の芝レースのどれかに使いたいと思っています。前回よりは馬がしっかりしてきており、ある程度は攻めることができますからね。少しずつ動ける態勢が出来てくるのではないでしょうか。出走時の馬体重は前走と大きく変わらないかもしれませんが、飼葉はそれなりに食べてくれています」
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先週は藤田菜七子騎手を背にウッドで軽めの調整でしたが、今週は岩田望来騎手でやや強めの追い切り。タイムも重めのCWで85.7-69.2-53.4-38.0-11.8秒ですから、だいぶそれらしい追い切りだったのだと思います。
このあたり、藤原先生が仰るような「前回より馬がしっかりしてきて、ある程度は攻めることができる」現れだとすると、アンジアンはダートコースでサラッとしか追い切れなかった前走時から、全く別馬になっている可能性があるのかも…。いや、全く別馬は言い過ぎとしても、良い方向に変わりつつあるのは間違いないと思います。
次走はどうやら中京ではなく新潟になりそうですが、たとえ出走時の馬体重が変わらなくても、しっかり追い切った410kgと馬体維持に気を使った結果の410kgでは全然意味が違いますからね。ダートで全く良さが出せなかった前走は参考外として、次が本当のデビュー戦!ぐらいの気持ちで応援したいと思います。
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