栗東トレセン在厩のドゥオーモは、29日、ウッドにおいて長めから追い切られています。
-調教時計-
20.04.29 藤 井 栗CW良 6F 84.3-67.7-52.8-38.9-11.9(5) 馬ナリ余力
20.04.26 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.8-27.0-13.3 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「調整自体は順調にきていますが、5月10日新潟11R 新潟大賞典(G3・芝2000m)は、結構メンバーや頭数が揃いそうな状勢のようですね。前走で重賞2着とはいえ、まだ斤量を背負わされることはないはず。どこまでハンデ差に恵まれるかだと思います」
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一週前追い切りは、栗東CWを6Fから84.3-67.7-52.8-38.9-11.9秒を馬なりで。。(ジョッキー騎乗とは言え)ドウォーモにしてはまずまずの時計ですし、ゆっくり入って終いを伸ばす、2000m戦を想定した良い追い切りだったのではないでしょうか。野中先生も「調整自体は順調」と仰っていますし、少なくとも前走(小倉大賞典)並みの状態をキープしてくれそうなのは何よりです。
ただ、相手関係について野中先生は、「結構メンバーや頭数が揃いそうな状勢、どこまでハンデ差に恵まれるか…」と、あまり強気とは取れないコメントになっていて…。下表の出走想定を見る限りでは、私は充分以上にやれる手応えを感じていますが、調教師としてはいろいろ心配もあるのでしょう。答え合わせは実戦でやるしかないですが、状態さえ良ければチャンスはあると思います。
まずは特別登録を経て来週のハンデ設定がどうなるか、そして最終追い切りがどんな時計、どんな動きになるのか。。出走馬・枠順の確定に至るまでにはまだチェックポイントがありますが、非常に楽しみが大きいレースだと思いますので、(まことに勝手ながら)バシッと勝ちに行くつもりで徐々に気分を盛り上げたいと思います(^^ゞ
**2020.5.10 新潟11R 新潟大賞典(G3/ハンデ/芝2000m)出走馬想定**
https://www.keibalab.jp/special/index.html?gid=63
この馬にはそんな妄想を抱きます。
大して走ってないし、来年も現役を続けられるような走りを。
ここまで来たら重賞を勝たせてあげたい、そして、何より元気に現役生活を続けて欲しいですね。
それはさて置き、エッセンシャルワーカーの皆さんには本当に頭が下がります。
月並みで申し訳ないですが、くれぐれも健康に留意してお過ごしくださいm(_ _)m
多いいですねぇ…(^^;;
無事に出走出来る事を祈るのみですm(__)m
まずは登録馬を見てからですね(^^;)
でも、何となく大丈夫な気がします。
きっと良いレースをしてくれるでしょう!