チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、フェルトダートまたはウッドチップ坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「そこまでひどい疲れではありませんが、先週末に両トモにショックウェーブ放射をおこなってから坂路入りを開始しました。走り自体は重たくないものの、見た目の印象が重たく映るあたりは今後の課題と言えるのかもしれません。今週末からハロン15秒を取り入れ、さらに感触を窺っていきましょう」
-----
ファルコンSのあとは、基本的にケア中心のリフレッシュメニューをこなし、ようやく坂路入りが始まったとのこと。週末から15秒が入るようなので、そこでの動き次第になるのでしょうが、次走に関してはまだ何とも言えないようです。
本馬に関しては、デビューこそ夏の北海道でさせたものの、その後はあまり急かすことなく、成長とのバランスを見ながら進められているように感じます。これはもちろんありがたいことで、『次走がどこか』だけでなく、3歳後半戦、さらには古馬になった時にどこをめざすか、どういう馬になって欲しいのか…についても考えていきたいところです。
個人的には、本馬はモーリス産駒で遺伝子型CTなので、本質的に1200~1400mがベストの馬とは考えにくいかなと。。できれば成長とともに気性が落ち着き、マイルぐらいは楽々こなすようになって欲しいのですが、さて、どうなりますか… と考えると、次走は1200に戻さず1400m以上にしたいですし、やはり5/7京都の橘S(OP/芝1400m)あたりになるのかなぁ…です。(そして、もしも勝ったら夏はサマーマイルシリーズに挑戦するとか(^^ゞ)
【2023/3/18中京 ファルコンステークス(G3/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
モーリスは短距離も出ますが中距離寄りに強い馬が出てますからね。ロベルト系でサンデーとサドラーズのクロス。血統構成からはスプリンターのイメージはないですね。気性の問題が出てこない限りですが。
いずれにしてもじっくり成長を促すこととしっかり適性を見極めることが大事ですが、成長が進めば適性も見えてくるのではないの?と楽観的に考えています♪
まあその辺は矢作厩舎ですから大丈夫でしょう!
当然と言えばそうなのでしょうが、ただただ間隔を詰めて使うだけじゃないのがイイですね。
距離に関しては、坂井騎手が「短い距離を使うならもっと前進気勢が…」とコメントしていたあたりにヒントがあるような…
もしかしたら、すでに少しずつマイル寄りに変わっているのかもしれません(^^ゞ
マイラー!
好きなんです(^^)v
タイキシャトルさん超えを目標にするかなぁ(^.^)
クラシックディスタンス!
星空のディスタンス!
すきなんですね、ディスタンスが(^^)