ダートグレード競走特設サイトのさきたま杯特集で、バスラットレオンが紹介されていました。さきたま杯まであと二日になりましたし、気分を盛り上げるために少し紹介しておきます(^^ゞ
注目馬情報 さきたま杯 2024年:ダートグレード競走特設サイト
3歳春にニュージーランドTで重賞初制覇。その後は本調子を欠いたが、海外初挑戦のゴドルフィンマイルで久々の勝利を挙げた。それからはダートと芝の二刀流で国内外を問わず活躍。また、近走は控える競馬を覚えて好走レンジが広がり、ダートでは安定した成績を残す。昨年の当レースでは外枠から押して先行した分、ラストに苦しくなったが、地方の時計のかかるダートへの適性は示した。コリアスプリントは能力の高さで3着になったものの、JBCスプリントを見る限り1200mは少し短い。今回は1400mで海外遠征帰りは昨年と同じ。攻めでは楽な手応えで好時計が出ているし、見た目にも毛ヅヤが良くスムーズな走りができていて、状態は申し分なし。
---
バスラットレオンはJpn2だった昨年のさきたま杯にも出走しており、勝ったイグナイターから0.3秒差の3着でした。あの時は2番枠のギシギシ、6番枠のスマイルウィと競り合う形になり、結局、後ろからきたイグナイターにやられてしまったわけですが、逃げるカタチに持ち込めず、なし崩しに脚を使って直線でも頑張り切れず…といった内容でした。
Jpn1となった今年は昨年よりさらに(だいぶ?)強力なメンバーが集まりましたし、おそらく先行争いも激化するだろうなと…。周りの馬が気を遣ってくれたらスンナリ逃げられるかもしれませんが、『バスラットレオンを楽に逃げさせたら怖い』ぐらいのことは全員知っているわけですし、そういうことにはならないだろうと考えています。
あとはもうゲートが開いたとき、バスラットレオンの反応と周囲の関係次第でしょうが、矢作先生も内田騎手には『何が何でも逃げてくれ!』みたいなオーダーは出さない気がしますし、上に載せた紹介文にある「近走は控える競馬を覚えて好走レンジが広がり…」「攻めでは楽な手応えで好時計が出ている…」あたりを頼りに競馬をするんじゃないかと予想します。
まあ、Jpn1に挑戦するチャンスなんて滅多にないですし、それを考えれば是非とも勝って!とは思うものの、まずはバスラットレオンに気分良く走ってきて欲しいですし、次につながる内容、結果であれば贅沢を言う気はありません。果たして本番はどんなレースになるのか… バスラットレオンにとって都合の良い展開になってくれるとありがたいです(^^ゞ
**2024/6/19浦和 さきたま杯(Jpn1/ダ1400m)出走馬**
さきたま杯[指定交流(Jpn1)2024年6月19日 浦和11R 地方競馬レース情報:netkeiba
スタートを決めて他馬を引き連れたままゴール!だと簡単なんですけどねぇ(^^ゞ
ここまで来たら内田さんにお任せするしかないでしょう!
レオパクの勇姿、見られそうで良かったです。
瞼にバッチリ刻み付けてください!(^^)
が良いのですが(^^ゞ
何とか3、4番手につけて道中は内側に他馬を見ながら砂を被らないように
3コーナー途中から内田騎手に押し始めて頂き
4コーナーを回り直線に向いたところで先頭に
内田騎手には腕がパンパンになり上がらなくなるくらい押して頂く
最後の踏ん張り所は我々の応援で後押し
明日は自宅待機、何か有れば午後出勤、何も無ければ午後休となりました
何も無いハズですので、レオパクの勇姿を見守れそうです(^^)v