チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、現在は、おもにウッドチップ坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「跨ってみたところ、やはり腰に疲れによる硬さがありましたので、先週末にショックウェーブ放射を行いました。もう大分良くなってきており、普通キャンターまで進めていますが、あと1回治療を行うべきかどうか。引き続き様子を窺いつつ判断していきたいと思います。その他、脚元など痛いところはありません」
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バスラットレオンはレベルの高いレースを連戦しましたので、多少の硬さがあるのは致し方ないですし、「もう大分良くなって」きたのであれば心配はないでしょう。次走の作戦は『自己条件で格の違いを見せつける』と定まっていますので、多少は時間をかけて調整していけば良いと思います。
そもそも本馬の勝負どころ、本格化はまだ先の話。。これまで重ねてきた経験を無駄にしないためにも、これからは、一歩ずつ着実に前進するつもりで応援したいと思います。(でも、矢作先生はそんなに甘いことは考えないかもしれませんねぇ(^^;))
【2020/12/20阪神11R 朝日杯FS(G1)でのバスラットレオン:公式HPより】
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