グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント 「先週末から終い13秒台を取り入れ、23日も同じくらいの時計で登坂。以前ほどもうひとつ切れる感じが窺えないのがどうかですが、いい意味での煩さは戻ってきましたし、少なくとも前回と同じかそれ以上で送り出せそうな状況にはなっています。現時点で帰厩日は具体化していないものの、今週末もしくは来週には移動になるかと思われます」
-----
「以前ほど切れる感じが窺えない」けれど、「いい意味での煩さは戻ってきた」とのこと。切れ味については仕方がない面もありますし、その代わりに落ち着きが出て、安定してレースに出走できるようになったと思えば贅沢も言えません。それより、元気が出てきたことの方を前向きにとらえ、次走、福島民報杯での活躍を期待したいです。
福島民報杯には後輩のパンサラッサも出走を予定していますが、何ならスローペース回避のラビットが出てくれるぐらいの気持ちで…。8歳馬のドゥオーモに簡単に結果を求めるのは酷かもしれませんが、是非とも歴戦の強者らしさ、大ベテランの存在感を見せて欲しいと思います。
【2021/2/21小倉11R 小倉大賞典(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
○ビットさんにご出走頂き、ハイペースの逃げをお願い致しましょうか!?
パンさんはリベンジ出来るし(^^ゞ
ラビット、バビット、似てますね(^^;)
いや、そんな事はどうでも良いんでした…
少なくともパンさんはバビットさんにリベンジをしなきゃですからね。
いまのところクレさんが代理でやっつけてるだけなので(^^ゞ