パンサラッサの歴史に残るパフォーマンスから一夜明けましたが、正直、まだ興奮が冷めません。今日は平日(仕事)なのでそんなことではいけないのですが、まあ、人間ですから感情をゼロにはできないわけで、ちょっとフワフワした気分でいるぐらいは許してもらおうと思います。(在宅勤務だし、言わなきゃ気付かれないかな?(^^ゞ)
ということで、まずは昨日の天皇賞・秋に触れないわけにはいきません。。と思ったのですが、今年の天皇賞、そしてパンサラッサの走りについてはあまりにもたくさんの思いがこみ上げておりまして、それについては改めて記事を書きたいと思います。いや、今度の天皇賞を通じて感じたこととして、意外に専門家諸氏もパンサラッサのことを理解してくれていないんだなぁと感じまして、この機会に(これが正解!とかじゃなくて)私なりの理解をまとめておこうと考えたもので。
とにかく、パンサラッサには短期放牧でリフレッシュしてもらい、次の香港で二つ目のG1をゲットして欲しいです。早くも矢作先生がフライング気味に「香港では勝てる、勝ちに行く」と前のめり発言をしておられますが、まあ、それもこれもパンサラッサが元気なことが絶対条件ですからね!(でも、矢作先生って、こういうところも魅力になってますよね(^^;))
【天皇賞・秋】2着パンサラッサ、スズカと同じ57秒4で大逃走 矢作師「馬を褒めてあげたい」:スポニチ Sponichi Annex
場内大興奮の逃走劇。逃げ一筋パンサラッサが沸かせた。好スタートで飛び出して迷わず行くと、前半5F57秒4。98年天皇賞・秋で逃げたサイレンススズカと全く同じハイペースを刻んだ。一時は後続に15馬身以上。残り100メートル地点でもまだ5馬身差。逃げ切るかに見えた。最後の最後、猛追するイクイノックスに交わされ、無念の2着に終わった。吉田豊は「雰囲気は良かったです。最近はゲートがひと息だったのでゲートだけと思っていましたが、これだけ出てくれて枠(3番)も良かったので、向正面から馬に任せた。涼しくなって状態も上がっていたんでしょう。最後まで頑張ってくれていたので、何とかしたかったです」と唇を噛みしめた。
一方、矢作師は「負けた悔しさより、馬を褒めてあげたいです」と力を出し尽くした愛馬をまず称賛。続けて「ジョッキーもうまく乗ってくれた。涼しくなって、馬もシャキッとしていた。宝塚記念(8着)や札幌記念(2着)は押っつけて、あの程度の逃げだったが、きょうは普通に行ってあのペース。それだけ、状態も上がっていたと思う」と目を細めた。
次走は香港カップ(12月11日、シャティン)。3月ドバイターフを制した底力を国内でも示した個性派には、海外G12勝目の期待が膨らむ。指揮官は「きょうは馬もこたえていると思うので、短期でも放牧に出して香港に備えます。香港は勝てると思っているので…。勝ちに行きます」と次なる大目標に心は飛んでいた。
<天皇賞・秋>大逃げしたパンサラッサ(撮影・西海健太郎)Photo by スポニチ (○印、矢印など加筆しました)
ちなみに今週は出資馬の出走予定がありません。でも、昨日の余韻に浸りつつ休めるのはむしろありがたいと言いますか。。そりゃあ、簡単に気持ちを切り替えられるほど楽なレースではありませんでしたし、バトンを引き継ぐバスラットレオンだって、みんな落ち着け―、あんなレースは誰にでもできるモノじゃないぞー、って感じでしょうから(^^;)
ということで、今週の注目ポイント一番は、来週の武蔵野S(11/12東京)に挑むバスラットレオンの一週前追い切りでしょう。バスラットレオンはチャンピオンヒルズで調子を上げ、帰厩後27日の2週前追い切りで坂路54.5-12.1秒をマークしたあとも30日に坂路で15-14程度を乗られており、ここまではとても順調に来ているハズ。。おそらく今週ビシッとやって、輸送のある来週は少し軽めになるでしょうから、今週どこまで動けるかで期待度を測ることができそうです。
そして来週はもう一頭、パンサラッサの同期であるプライムラインの復帰戦も予定されています。こちらも30日の坂路で14-13程度を乗られていますし、涼しくなって状態も急上昇と聞いていますので、うまく調子を合わせていけるだろうと思います。いやホント、次走に限らず、プライムラインには元祖矢作セレクト馬の意地を見せて欲しいです!
次走未定ながら、そろそろトレセンに戻りそうなのはテラステラ、そしてキャピタルS(11/26東京)目標のキングエルメスです。こうして名前を並べてみると、我ながら矢作厩舎依存度の高さに愕然としてしまいますが、ここ数年は広尾オリジナル血統の馬でもまずは矢作先生に見てもらう、という流れができているので仕方がないですね。
あとはそうですねぇ、怪我などで休養中の馬は別にして、池江厩舎のカグヤにはそろそろ動きがあってもイイんじゃないですかねぇ。。もちろん慌てる必要なないのですが、できれば調子が上がっている時に入厩させてあげたいですし、年内に勝ち上がっておくのとそうでないのはだいぶ気分が違いますから…。あ、何となくカグヤは初戦から勝負になる前提になってしまっていますが、それを確かめるためにもそろそろトレセンへ、という感じです(^^ゞ
そう言えば、来週11/7は『2023/2024年2歳追加募集馬』への出資申込み解禁日になりますから、追加出資を含めてどうするかの作戦を決めなきゃいけないんでした。ひと休みと言っても何だかんだとやることがありそうですが、まあ、誰に言われたわけでもなく好きでやっている遊びですし、多少の忙しさは必要なのかもしれませんね(^^ゞ
**出資馬の状況**
**2020年総合成績**
それにしても、天皇賞2着の賞金は随分と豪勢なんですね(o´艸`)ムフ
本日一日はボーッとしちゃいました( ̄。 ̄)
全然アリだと思います!
いつもボーッとしてるのは少しアレですけれど(^^;)
んな事より「本初之海」、
12/11までに読めるようになっておいてください!!
更なる反省とより一層の精進、そして一日一善m(_ _)m
そして、寝不足(^^;
本日一日はボーッとしちゃいました( ̄。 ̄)
(・o・)アッ
ボーッしてるのは、いつもの事です(^ー^;A
ところで、
「本初之海」
って、
美味しいお酒なのでしょうか(^q^)
更なる反省とより一層の精進、そして一日一善m(__)m
なるほど「本初之海」ですか!
漢字表記、勉強になります(^^)
ドゥオーモの小倉大賞典、函館記念
私も時々見て懐かしんでいます(^^ゞ
それにしても、あんなレースを見られただけでも感謝しなければイケマセンねぇ…
でも、パンサラッサの応援は、昨日まで。
今日からは、「本初之海」を応援します❗️
しばらく残りそうです笑
ドゥオーモの
小倉大賞典、函館記念に次ぎ
何度も見返したくなる
2着の重賞レースになりました。
アルテミスSの勝ち馬は、パンサラッサと併せ馬で追い切り頑張ってましたからね。
強い馬と練習できるってのも、トップ厩舎の利点ですねぇ…
そして、天皇賞が消耗戦にならなかったこと。。
ちょっと別記事で書こうと思っているのですが、仰る通り、2番手以下が離れたことで、『人気馬全て死んだフリ作戦採用!』みたいなレースになってしまいました。
なかなか競馬は思い通りになりませんねぇ(^^;)
お疲れ様でしたm(_ _)m
まさに仰るとおりで、イクイノックスの豪脚以上にパンサラッサの大逃げに衝撃を受けたファンは多かったと思います。
G1の舞台でこんなレースが見られるなんて、この先当分ないでしょうしねぇ…
パンサラッサ、そして陣営のお陰で一生忘れられない天皇賞になりました(^^)
なかなか抜けられませんねぇ…
でも、悪い気分じゃないのでヨシとします(^^ゞ
ちなみに追加募集馬と財布の紐に関しては、要注意で臨みたいと思っています。
もしも勝ってたらユルユルだったかもしれませんが、やはりここは、いい歳をした大人として恥ずかしくない行動をとらねばと…
できるのかな(^^;)
アルテミスSでは矢作厩舎にやられての2着。天皇賞は矢作厩舎のおかげで2着。矢作厩舎のすごさを改めて思い知るとともに、同じ2着でもこんなに気分が違うものかと思いました。
天皇賞は感動的なレースでしたが、一方で不満な点も。消耗戦にならなかったことです。
後ろは完全な瞬発力勝負。ルメールは直線に入っても追い出しを我慢する余裕。誰も沼にはまりませんでした。
要因の1つは他の騎手もパンサラッサペースを学習したこと。ドバイでやられたルメールは完全無視を決め込んでいるかのようでした。
もう一つは単騎になったこと。やはり懸念した通りジャックドールが中途半端な競馬をしました。ジャックドールが絡んできたら後ろも早くから脚を使わざるを得なかったと思います。佑介さんには札幌記念のように強気な競馬をしてほしかった、これはあくまで個人的な感想です。
それでも札幌記念に続きG1ホースの中で最先着。地力の高さを証明したのは間違いありません。
さて次は12月11日。大変な日になりそうです。
パンサラッサ関連の記事を見てはニヤニヤしています(^_^;)
来週の追加募集にはパンサラッサの感動と賞金で財布の紐が緩くなりそうです。
因みに勝ってたらゆるゆるになってたと思います。
おはようございます!
余韻に浸りまくりの月曜日です(^^ゞ
しかし、危険な夢を見るんですねぇ…
確か、かの国では薬物所持で死刑になることもあるんじゃなかったですかね?
もしかして、その筋のお方ですか??
キャーッ!逃げろーッ!!
ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
まだパンサラッサの余韻に浸っています♪
昨日の秋天で気持ちよく寝れました。
夢の中でも出たみたいですねぇ。チャイナで末端価格10億の覚醒剤を所持して逃げ回っている夢を見ました。
結局から言うと逃げに成功しました。(なんちゅう夢や(爆))
これで香港カップはパンサラッサの逃げで優勝確定です。(笑)
なぜなら香港はチャイナの一部だから。