テンコートレーニングセンター在厩のラヴマイウェイは、今週よりコース入りして乗られています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「馬っぷりは良いですが、まだ精神面が若く、馬場に入って集中力を欠くようなところがありますね。もう少し大人になってきてからでないと、このまま無理に調教を課してもなかなか実になってこないのではないでしょうか。よって12日からはもう一度トレッドミルでのトレーニングに戻し、『焦らず成長を待ってあげたい』(調教師)と考えます」
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いやぁ、そんな感じになってますかぁ…。現時点で馬場入りを躊躇うほどの幼さだとすると、『焦らず成長を待つ』期間もそれなりに長くなる可能性がありますし、来年2月頃と設定したデビューと勝ち上がり目標を、もしかしたら修正する必要があるのかもしれません。レースを使い急がない林先生の方針は正しいと思いますが、トレセン入厩が幼さが前面に出るキッカケになったと思うと少し心配です。
とは言え、本馬に兄クレッシェンドラヴを追いかけるような活躍をして欲しい気持ちは変わりません。ジャパンカップに出走しようとする兄同様というのは高いハードルですが、そのための我慢だと思えば、同じ待つ時間であっても少しでも前向きに過ごせますからね(^^ゞ
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