ドバイワールドカップに出走したパンサラッサは10着でした。
【レース内容】スタートは今ひとつ。絶対にハナを取りきる気合で吉田豊騎手が押していきましたが、スピードの乗りは今ひとつ?。。結果的には向こう正面に出るまでハナに立つことができませんでした。その後も内ラチ側にリモースを見ながら走るという、いつもと違う形になり…。3角過ぎで早くも手応えがなくなり、馬群の中で直線に入るという想定外のレースになってしまいました。それでも最後まで競馬をやめず、立派に走り切っての10着入線は立派だったと思います。
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これはまあ、しゃあないっす!
いやホント、サウジからドバイへは感動的なチャレンジ!!
本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
大外枠とかリモースが譲らなかったとか、そういうこともあるとは思いますが、これだけ豪快に負けてしまうと、これが敗因!みたいなことは言いたくありません。こういうことを言うのもアレですが、直線中ほどでデロデロになって歩いてしまう馬がいる中で、一番キツイ競馬をしたパンサラッサが最後まで精一杯走った根性、頑張り切った闘争心のスゴさは充分に伝わりましたし、あの姿を見たら『お疲れ様!』以外の言葉が見つかりません。
バスラットレオンともども、サウジの歓喜を再現することはできませんでしたが、ここまで一生懸命ケアと仕上げをして頂いた矢作厩舎の皆さん、我々の期待を一身に背負って跨ってくれた吉田豊騎手には感謝の気持ちしかありません。まあ、サウジカップとドバイワールドカップを連勝するなんて、そんなことが起きたらリアルな生活がヤバいかもしれませんしね(^^;)
ちなみに、矢作先生のコメントは「今日は完全に潰しに来られた。これも競馬だが跳ね返せるように鍛えるだけ…」と、全く落ち込むところがないのはさすがです。私はまだそこまで気持ちが切り替わっていませんが、ここでグッとこらえて『次頑張るぞ!』と言えるようにならないと、真の世界一は狙えないんだろうなぁ(^^ゞ
すみません、もうちょっと飲んじゃっているので、いったん、ここまでにさせてもらいます。でも、日本のダート馬ウシュバテソーロが勝ってくれて良かったですし、ロードノースが勝ってパンサラッサの強さが再確認できたのも良かった。。天皇賞で負けたイクイノックスの強さは圧巻でしたし、本当に楽しめたドバイワールドカップデーでした。
おお、急に呑んだらちょっと酔っ払ってきちゃったぞ(^^;)
次走は少し間隔をあけそうですかね。
はい、さすがに疲れもあるでしょうし、まずはお休み優先ですかね。
頑張ってくれましたし、それでOKだと思います(^^)