栗東トレセン在厩のディメンシオンは、24日、坂路で時計をマークしています。
-調教時計-
20.06.24 助 手 栗東坂良 1回 53.3-38.7-25.0-12.5 強めに追う
カントル(古馬2勝)強めに0.2秒先行0.6秒遅れ
◇藤原調教師のコメント
「まずは7月5日阪神11R CBC賞(G3・芝1200m)をめざして。追い切り自体は順調にやれていますが、体つきやテンション等々、どこか全体的にフレッシュさが足りない感じなんです。すごく良かった頃に比べると、さすがに年齢を感じさせるようになってきているのかもしれません。そんな中ではありますが、少しでも良いコンディションでレースを迎えさせてあげたいところです」
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CBC賞の一週前追い切りを消化しましたが、強めに追って終いが12.5秒と、藤原先生としては少し物足りない内容だったのかもしれません。全体で53.3秒が出せていますので、ヴィクトリアマイル前よりは明らかに良いと思いますが、「さすがに年齢を感じさせるようになってきているのかも…」と、少し気になるコメントも出ていますので…。
ただ、ドゥオーモがそうであるように、加齢とともに稽古で動かなくなる話はよくあること。。もしもそのパターンなら、むしろディメンシオンがテンションをコントロールするようになった現れかもしれませんし、本当のところはレースでのパフォーマンスを見ないと分かりません。
いずれにしても、ディメンシオンが限られた現役生活の最終盤に差し掛かっているのは確かです。藤原先生が仰るように、少しでも良いコンディションでレースに臨んで欲しいと思いますm(_ _)m
いいころと比べると…と。
巡り合わせもあるかもしれませんが、本当にいい時に重賞を使えてなかった。それがありますね。仕方ないといえば…いや、でもこの馬にはかなりいい思いがありますしもう一踏ん張りして欲しい。つまりは重賞をなんとか一つ取らせてあげたい。
なんか寂しいです。
いずれそういう時が来ると分かってはいますが、もうひと踏ん張りさせてあげたいですよね。
これからは、頭の片隅に、『これがラストランかもしれない』という事を入れておくようにします。
よぎっちゃいますねぇ(*T^T)
でもH尾のばやい、転厩とかあるので…(^^;;
よぎりまくりですが、何とか頑張って欲しいです。
あと、さすがにH尾さんでもこの馬の転厩はないでしょう(^^;)
一日一善m(_ _)m