宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、おもにトラックで軽め2400m、坂路でハロン22~23秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇乾主任のコメント
「先週からさらにコンディションが上向いてきており、毛づやも大分良くなってきた様子。引き続き細心の注意を払って進めていきますが、ここからは復調一途と考えても良いのではないでしょうか。これに伴い、坂路でのキャンターを再開しました」
「先週からさらにコンディションが上向いてきており、毛づやも大分良くなってきた様子。引き続き細心の注意を払って進めていきますが、ここからは復調一途と考えても良いのではないでしょうか。これに伴い、坂路でのキャンターを再開しました」
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噂によると、パンサラッサの次走は7/5福島のラジオNIKKEI賞(G3/芝1800m)かもしれません。まあ、まだ2ヶ月も先の話ですし、実際にどうなるかは分からないのですが、これまで使ってきたレースの格、逃げ先行有利なコース条件などを考えると、如何にもな話ではありますよね。
そうなると、「先週からコンディションが上向いて、ここからは復調一途」との乾主任のコメントも、ラジオNIKKEI賞が目標であることのサインのような気が…。いや、さすがにそれは考え過ぎかもしれませんが、次からは自己条件でも古馬混合になりますし、ひと息入れたことによる成長を確認するためにも、もう一丁、重賞の舞台で力を試す意味はあるかもしれません。
自己条件を使うのは、それはそれで悪い話ではないですが、いつでもできる選択なのは確かですから(^^ゞ
【宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサ:公式HP(3/27更新分)より】
レース選択は先生を信頼しておりますが、休んで成長したことが実感できるようなレースぶりを期待します。
仰るとおり、次のレースでは是非とも成長を感じたいですね。
短期的にも中長期的にも上昇一途で!(^^)
でも、1,800mの走りは観たいッス(^^)v
そうなんです、重賞でも自己条件でも、次は1800mで!
これは噂ではなく希望です(^^)