三重ホーストレーニングセンター在厩のキングエルメスは、ダート馬場でハロン20~22秒ペースのキャンター2500~3200mを乗られています。
◇伊藤場長のコメント 「背腰の疲れはだいぶ良くなりましたし、少しずつ距離やペースを上げていくことによって、基礎体力も戻りつつある様子。脚元も変わりなくきていますよ。『この暑さが少し落ち着いてきたあたりでチャンピオンヒルズへの移動を考えていく』(厩舎陣営)ことになるかと思います」
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先週のハロン22~23秒ペースが今週は20~22秒へと、少しずつ調教のペースが上がってきています。
そんな中でも基本的に脚元の心配はないようですし、いわゆる夏バテの兆候もナシ。。猛暑・残暑の話が絡むと難しいところですが、チャンピオンヒルズへの移動が段々と現実味を帯びてきたのではないでしょうか。
いや、実際にいつ復帰できるかは分かりませんが、単純計算でいけば、9月後半から10月前半に帰厩できれば年内復帰は充分に可能でしょう。結果的に年明け復帰でも全然OKなのですが、とにかく後戻りせず順調に進んで欲しいですm(_ _)m
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