阪神7レース 4歳以上2勝クラス(芝1600m)に出走したテラステラは7着でした。
【レース内容】心配されたスタートを無難にクリア、内枠を利して先行するかと思いきや、坂井瑠星騎手はあえて控えて中団待機に…。あれ?「理想は前目につける競馬」じゃなかったの?? と思ったものの、きっと何か作戦があるのだろうとドキドキしながら見守りました。ところがその後もスローに流れるペースの中で、内ラチ沿いでジッと脚を溜めるカタチ。『それだとキレ負けしちゃうんじゃないの??いやいや、きっと何かの秘策があるハズ…』とヤキモキしながら見守りました。そして… 結局、直線での決め手勝負に賭けた坂井瑠星騎手、テラステラは自身の脚を頑張って使ってくれたものの、前を交わせず後ろの馬に差されて7着での入線となりました。
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いやぁ、そうなんですか…
もっと前に行ってくれると思ったのですが…
いや、きっと何かの事情があったのでしょう(^^;)
どうなんでしょうね。私はテラステラに乗ったことがないのでよく分からないのですが、あのスタートから押して先行しようとすると、掛かってしまって暴走しそうな怖さでもあるんですかね。結局、中団後方に控えてしまった内容は、陣営の「理想は前目につける競馬」宣言とも全く合っていませんし、実際に乗っている立場での感触を聞いてみたいところです。
ちなみにテラステラの上り3Fは33.4秒で、決して伸びていないわけじゃないんですよね。ただ、前半3Fが35.6秒と非常に緩い流れの競馬なので、1~3着馬の上りは順に33.1秒、33.3秒、32.8秒ですから…。終い勝負でキレ負けの競馬は今回は見たくなかったと言いますか、これやるならいっそ逃げてしまうか、もっと距離を延ばして例えば1800mを使って欲しいぐらいです。
あ、決して今日の騎乗について、陣営の作戦について文句を言っているわけではありません。なぜこうなったのかが素人にはわかりにくいので、きっと何かの事情があるんだろうなと…。だとすると、それを乗り越える必要があるわけで、そのあたりのヒントがもらえるなら、関係者コメントの中で教えて頂きたいところですm(_ _)m
うーむ。。確かに平場にしてはメンバーが揃っていましたが、9頭立ての競馬で6番人気7着とか、そういう馬じゃないはずなんですけどねぇ。。ムルザバエフ騎手にきっちり勝たれてるし(^^;)
**2024/4/7阪神7R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)・良**
サラ系4歳上2勝クラス【2024年4月7日阪神7R】:競馬ラボ
スローの用意ドンになりましたなぁ。
テラステラも良く伸びているんですが、あっちはそれ以上伸びているからね。
残念でした…
末の伸ばし合いになってしまうと、どうしても分が悪いんですよね。
頑張っているだけに何とかしてあげたいです(^^;)