とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週の広尾TC馬出走レース

2009-09-26 06:04:30 | 競馬・一口馬主全般
今週は、アルシラートを含む4頭が出走を予定しています。

【広尾TC出走予定馬 : 出走レース】
・ラスティーク : 9/26中山6R 3歳未勝利(芝1600m) 北村宏司 13:00発走
・アルシラート : 9/26阪神10R 大阪スポーツ杯(1600万下・ダ1400m) 四位洋文 15:35発走
・タイタニックブロー : 9/27新潟4R 3歳未勝利(芝1000m) 村田一誠 11:20発走
・フローズンタイム : 9/27新潟12R 巻機山特別(500万下・ダ1200m) 小野次郎 16:00発走


アルシラートの復帰戦は置いておくとして・・・。

注目は、スーパー未勝利戦に出る2頭、ラスティークとタイタニックブロー。(この2頭は、いずれも広尾TCゆかりの血統で、今のところ2006年産だけに行われた当歳募集馬です。)
いずれも素質的には未勝利で終わる馬ではないのですが、不運なところもあってここまで来てしまいました。

今回、ラスティークもタイタニックブローも、初めて芝のレースを走ることになりますが、この条件替りが嵌ればあっさり勝っても不思議はないはずです。何としてでも結果を出して、夢を繋げて欲しいと思います。
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たまには、つけ麺もいいですね。

2009-09-26 04:16:30 | うまいもの
時々食べたくなるつけ麺があります。





JR大森駅西口を出て、池上通りを渡り、蒲田方面に歩いてすぐのところに『いだてん』というラーメン屋があります。
ここのラーメンは、魚ダシ系のスープで、“飛び切り美味いとは言わないけれど、なんとなくおいしい”ラーメンの典型です。時間帯にもよりますが、結構お客さんも入っているようなので、オイシイと思っている人が多いんですね。

昨日は飲んだ帰りに、ついつい勢いで食べてしまいました。(最近、飲んだ後のラーメンは控えていたのですが・・・)
それにしても、体に悪いものって、何でこんなに美味いのでしょう・・・。
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大阪スポーツ杯 出走確定! アルシラート

2009-09-25 05:10:55 | 引退馬
アルシラートは、9/26(土)阪神10R 大阪スポーツ杯(1600万下・ダ1400m)に四位洋文騎手での出走が確定しています。

09.09.23  助手  栗CW良  6F  79.5  65.8  54.0  41.7  14.9  6  一杯追バテ

紆余曲折の末、今週の1400m戦で復帰となりました。日高助手のコメント(抜粋)です。
「馬場入りを嫌うため、追い切るまでがひと苦労。稽古ではラストで時計を要してしまったものの、バテたと言うよりは、終いでフッと気を抜いて、走るのをやめてしまった感じ。今回は去勢明け緒戦だけに、蓋を開けてみなければ分らない面もありますが、体調に関しては良好です。まずは当日の競馬っぷりを見てみたいと思います。」


稽古の様子などを聞くにつけ、現時点で去勢効果が大きく期待できるとも思えないですし、デビュー以来好走したことがない1400m戦ですから、なかなか強気にはなれません。(それでも何がおきるか分からないのが競馬の怖さ、面白さですが。)

とはいえ、この一戦で全てを判断する必要もないですし、このあと実戦を経ながら去勢効果を引き出していくのが現実的なやり方という気もしますので、今回は普通に競馬をして帰ってくるところまでを、しっかりこなしてもらいましょう。


あ、そういえば、四位騎手は今回がテン乗りですね。
何がおきてもビックリしないように・・・、よろしくお願いします・・・。
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乗り込み順調! ブリッツェン

2009-09-25 04:47:18 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、10/3(土)中山10R 外房特別(1000万下・芝1600m)にむけて順調に乗り込まれているようです。

09.09.24  助手  美南W良  6F  83.4  67.0  52.6  38.3  13.4  8  馬なり余力
       ハードトゥセイ(古500万)一杯の外追走3F付同入
09.09.20  助手  美南W良                 42.8  12.8  7  馬なり余力

三浦助手のコメント(抜粋)です。
「今朝はウッドで追いかけるスタートから、ラストは3頭併せへ。手ごたえに余裕があったし、この馬なりにしっかりしつつあるのかもしれません。1000万クラスともなると、相手関係を見ずして胸を張ることはできませんが、こちらはまだ底をみせていない分、楽しみがあります。」


はい、そうなんです。この馬は、春先から使われて来た割には、意外と底を見せていないんですよね。
まあ、三浦助手の言うとおり、中央場所の1000万下特別は、一歩間違うと重賞級の馬が混ざっていたりする条件なので、好走できるかどうかは相手次第という面があるのは仕方がありません。

ただし、前走、小樽特別での勝ちっぷりがあまりにもセンスにあふれていたので、なんとなく『掲示板に載るぐらいまでは頑張ってくれるかな?』と期待もしています。
もしも、ダメだったらまたやり直せばいいのですから、気楽に思い切っていきましょう!
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美浦トレセン坂路入り スプラッシュエンド

2009-09-25 04:28:10 | 引退馬
先週美浦トレセンに帰厩したスプラッシュエンドは、早速坂路入りを開始しています。

09.09.24  助手  美南坂良  1本  53.7  39.1  25.7  12.7  馬なり余力

鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「左首の筋肉を中心として、いくらか硬さのある捌きですので、復帰戦に関しては慎重に。来週10/4(日)中山12R 500万下(ダ1200m)に使いたいところですが、あくまでも今後の様子を見ながら決めたいと思っています。休養を挟んで大分しっかりとしてきており、体を細く見せるようなこともありません。」


微妙なトーンのコメントですが、いままでの調整過程から、馬自身が“本格化直前”の状況まで来ている印象は受けています。
そろそろレースに使っていきたいのは山々ですが、ここで馬の状態を見極めながら慌てずに進めることが、先々のためになるのかもしれませんね。

鹿戸先生、よろしくお願いしますね!
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巨人 リーグ3連覇! ~中日撃破しWBC以来の因縁に決着~

2009-09-24 06:09:12 | その他
開幕直後から首位をキープしてきた巨人が、本拠地東京ドームで2位中日を撃破、3連勝で一気に優勝を決めました。セ・リーグで3連覇したのは、V9巨人以後初めてというのですから、大したものですね。おめでとうございます。


振り返ってみると、今年のペナントトレースは、良くも悪くもWBCの余韻を引き摺っての開幕だっただけに、原監督は“中日だけには負けてはいけない”という気持ちだったと思います。

そもそも原監督にとって、WBC日本代表監督は、西武の渡辺監督が辞退したために“代役として”回ってきたもの。普通なら愚痴のひとつも言いたくなる微妙な空気の中、一切文句を言わずに日本代表チームを創り上げ、優勝を勝ち取ったのは記憶に新しいところです。

そして、その代表チームに全く非協力的だったのが、落合監督率いる中日の選手たち。なにしろ、代表候補になった選手“全員”がチーム入りを辞退したのですから・・・。
確かに、開幕前の大事な時期に代表チームに集まることはリスクがあるし、怪我などの都合もあって辞退する選手が出るのは致し方ない面もあります。ですが、全員辞退というのはどう考えても異常で、球団や監督から何らかの指示があったと考える方が自然です。

この中日の対応については、当時は表には出さなかったものの、原監督の胸中は怒りで一杯だったのではないでしょうか。


あれから10ヶ月、8月末の名古屋ドームでの3連勝、そして昨日までの東京ドームでの3連勝と、宿敵中日を直接叩いての優勝は、“WBCなんてものに本気になるのは○○”と言われた原監督の意地だったのかもしれません。
Comments (2)
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残念なニュース、リルダヴァル骨折!

2009-09-23 20:21:12 | 競馬・一口馬主全般
9/20の野路菊ステークスを快勝し、早くも来春のクラシック最有力候補と言われていたリルダヴァル(牡2・父アグネスタキオン母ヴェイルオブアヴァロン・栗東池江泰郎厩舎)が骨折しました。

右前脚膝部分の剥離骨折で全治6ヶ月という診断のようですから、あまり軽い症状ではなく、定年を目前にひかえた池江調教師もショックを受けているだろうと思います。
現時点ではなんとも言えませんが、もしかしたら池江調教師の頭の中には、『治療がうまくいって回復が早いようなら、ダービーに間に合わせる努力をする』という選択肢もあるのかもしれません。(個人的にはかなり微妙だと思いますが・・・。)

骨折の原因については、上がり3F33.2秒という高速馬場や、タキオン産駒に共通する脚元の不安など、いろいろと言われているようですが、本当のところはよく分かりません。(複合的な要因によるものと考える方が説得力はあります。)
まあ、どんなに細心の注意を払っていても故障することがあるのがサラブレッドだ、と言ってしまえばそれまでですが・・・。

ただ、こういう将来有望な馬が故障するたびに、“無事是名馬”という言葉が思い出されますね。
そういう意味では、今、私が出資している馬たちはこれまで大きなケガをしていません。リルダヴァルと比べるつもりはありませんが、やはり、病気や怪我をせず、丈夫に頑張ってくれることが、一番の馬主孝行なのだと改めて感じさせられるニュースでした。
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話のネタに・・・ 福島瑞穂・編 『産まない選択-子供を持たない楽しさ』

2009-09-23 13:10:57 | その他
ほとんど冗談のような話ですが、これが事実だから笑ってしまいます。(不謹慎か・・・)



この本の編者、福島瑞穂氏は、ご存知の通り現政権で“少子化対策推進”を担当している大臣です。別に絶対ダメとは言いませんが、鳩山首相も、もうちょっと考えてから人選できなかったのでしょうか・・・。

ちなみに、(福島大臣の名誉のために)誤解を招くといけないので補足しますが、この本は『子供を産むな!産まない方が楽しいぞ!』ということを、一方的に奨励するために書かれたものではないようです。
簡単に言うと、『子供を産む生き方と子供を産まない生き方を、もっと自由に選択できる世の中にした方がいいでしょ!』という、典型的な勘違いフェミ系思想に基づく話が延々と書かれた本のようです。(なんだかもっとタチが悪い本に思えてしまったとしたら申し訳ありません。)

残念ながら私はこの本を読んでいないし、読む予定もないのでこれ以上コメントできませんが、興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。
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とても分かりやすい解説記事 民主党のCO2削減目標について

2009-09-23 11:00:18 | その他
先程の記事『本当に大丈夫? 国際公約になったCO2削減目標』に関連して、とても分かりやすい解説記事があったので、紹介しておきます。

興味のある方は全文を読んでいただければと思いますが、“目標が高すぎる”とする人達が心配するポイントは、大体以下のとおりです。民主党政権は、できるだけ早くこれらのポイントについて説明する必要があると思います。

1.1990年比で25%削減という目標は、実質的には米国やEUと比べても突出して高い
  (その割には、国内産業に与えるデメリットも含めた定量的分析が杜撰)
2.日本国民に対し、かなりの負担増を強いる政策であることが説明されていない
3.産業界との合意形成が出来ていないため、達成のための具体的道筋がない
4.諸条件の変化に関わらず、25%削減が国際公約として一人歩きしてしまう


MSN産経ニュース 『【イチから分かる】民主党のCO2削減目標 「無理がある」と批判も』
----ここから引用(抜粋)-----------------------------
二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを、2020(平成32)年までに1990年比25%(05年比30%)削減する-。
民主党の打ち出した公約が、議論を呼んでいる。高い目標を掲げることで国内の技術革新を生み出し、国際交渉では主要排出国をポスト京都議定書の削減枠組みに引き入れる。そんな思惑の一方、家庭や企業は過大な負担を被ることになりかねない。


民主党の描くシナリオは次のようなもの。

削減した温室効果ガスを販売できる国内排出量取引制度を創設し、省エネ努力をビジネスに結びつけて技術革新を誘引する。
また、太陽光発電を普及させるため、余剰電力買い取り制度を風力、地熱など全再生可能エネルギーを対象にした制度に置き換え、国内の化石燃料使用量を減らす。
そして地球温暖化対策税を創設、財源をまかなう。

ある試算によると、25%削減を実現するには、1世帯当たり年間36万円の負担に加え、失業率の増加やエネルギー多消費産業の生産規模縮小(海外移転)が避けられない。
この試算について民主党は「技術革新による経済効果が含まれていない」としているが、政策を実行した場合に国民生活に与える影響や、目標達成のための具体的道筋は示されていない。

試算は国内の削減努力を積み上げた“真水”で算出しているめ、排出量取引や森林吸収源を含む25%削減案との単純比較は困難。しかし、仮に10%を排出量取引で賄う場合の購入費用を現在の市場価格で換算すると、毎年数千億円が海外に流れることになる。(その費用は?)


ポスト京都議定書の交渉期限である12月、コペンハーゲンで国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が開かれる。ただ、先進国と新興国との溝は深く、期限までに決着する見通しは立っていない。

中国、インドなどの新興国側は温室効果ガス削減の義務化を警戒。「温暖化は先進国の歴史的責任」との立場を譲らない。7月の主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)で目指した「2050年までに世界全体で排出量を半減」という目標は、合意できなかった。

05年比で並べた場合、鳩山政権の目指す日本の30%削減は米国の14%、EUの13%に比べて突出して高く、05年比15%前後の削減幅で歩調を合わせてきた日米関係への波及が懸念される。
「主要排出国の参加」が条件とはいえ、「25%削減」は国際公約として独り歩きする恐れも出ている。
----ここまで引用(抜粋)-----------------------------
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本当に大丈夫? 国際公約になったCO2削減目標

2009-09-23 09:02:00 | その他
MSN産経ニュース 『鳩山首相の野心的な国連演説 その実現性は?』
----ここから引用(抜粋)--------------------------
鳩山由紀夫首相が22日の国連気候変動首脳会合で「公約」した日本の温室効果ガスの25%削減は、野心的な内容だ。首相は「鳩山イニシアチブ」も提唱し、2013年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み(ポスト京都議定書)交渉もリードしたい考え。ただ、その実現性には不透明な部分もある。

各国は、地球温暖化対策を進めるという総論では一致している。ただ、国際交渉の場は、「日本が高い目標を掲げれば、他の国は表向き拍手し、影ではひそかに笑う」(交渉筋)といわれるほど厳しい世界だ。
温室効果ガスの排出削減の取り組みは、削減量そのものではなく、「将来の世界的な排出量とエネルギー消費量、経済成長の余地を決め、各国で奪い合うこと」(同)でもある。

鳩山首相には、今回公約した自国の25%削減の道筋だけでなく、各国の賛同と協力を得て、どう交渉合意に貢献するのか、早急に国内外に具体策を示すことが求められる。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------


鳩山首相の“高すぎる削減目標”が各国から賞賛されているというニュースを聞くたびにとても心配になります。(おだてられて木に登らされ、降りられなくなって笑い者になるんじゃないかと・・・。)

目標実現の道筋が困難だというだけならまだしも、出来そうもないということが分かった時に(このままでは、いずれ分かるんですけど・・・)、国内外に向かって、『温室効果ガス削減目標の主要排出国間合意が得られなかったから(前提が崩れたので)あの公約はチャラです。』などと、平気な顔で言い出すのだけはやめて欲しいです。

国際社会の現実は、私たちが考える以上にタフなものだと思ったほうが良いです。
そんなところで前述のような、“あらかじめ用意された言い訳”でその場を凌ぐことは、その人、その国のレベルを見透かされるだけで、最悪のオプションですからね。
(なんでこんなことを書くかというと、岡田外相が25%削減の実現性を問われたときに、『前提条件ツキだから(約束だけど)やらなくても・・・』みたいなことを言っていたんですよね。でも、普通はそんなこと言うヤツ信用されないですよね。)


まあ、今更鳩山首相に文句を言ったところで、この話はもう世界中に宣言されてしまっています。日本人が国際的に嘘つきにならないようにするためには、我々自身が生活スタイルの見直しをする必要もありそうです。

多少出費はかさむでしょうし(家庭あたり年間36万負担増という試算もあるようです)、不便なことも多くなるかもしれませんが、仕方がないですね。なんと言っても、日本の場合、1990年比でCO2排出量が一番増えているのは、家庭からのものですから。(産業分野の排出量は減っています。さすが、日本の産業界ですね!)
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