交流戦との両睨みが伝えられていたベイビーティンクに関し、クラブから以下のアナウンスがありました。
◇クラブからのお知らせ
ベイビーティンクは、5月31日浦和 ツインベスト特別(ダ1400m)に選出されましたので、中央開催への出走と天秤にかけた上で、調教師と最終の調整に入ります。
-----
今まで不明だった交流戦の具体名は、浦和のツインベスト特別でした… と言ってもあまりピンとはきませんが(^^ゞ、実は、昨年のツインベスト特別は、当時小崎厩舎所属だったブルーメーアという馬が勝っているんですね。
つまり、小崎調教師はこのレースを手の内に入れていて、きちんとレースの特徴を把握しているはずです。
最終的に京都と浦和のどちらを選択するにせよ、これは、出資者としても心強い話ですね。
ただですね、ツインベスト特別を勝ったブルーメーアはその後地方交流競争を数戦したあと、中京の500万条件を使われましたが結果を出せず、その後は名古屋に移籍、さらに金沢へ移籍と地方を巡っていて…。
まあ、そんな先の話はその時に心配するとして、とにかく今は勝利に一番近い道を探すしかないです(^_^;
では、個人的にどう思っているかといいますと…
中央場所のダート中距離は、今週末でなくともまた使うチャンスはあるでしょう。
それに対して、地方交流競争は時期が後ろになればなるほど出にくい(希望馬が増えて)傾向にありますから、多少距離が足りないのは事実としても、ここで1400mの深いダートを試してみるのも有力な案かな?と思っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇クラブからのお知らせ
ベイビーティンクは、5月31日浦和 ツインベスト特別(ダ1400m)に選出されましたので、中央開催への出走と天秤にかけた上で、調教師と最終の調整に入ります。
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今まで不明だった交流戦の具体名は、浦和のツインベスト特別でした… と言ってもあまりピンとはきませんが(^^ゞ、実は、昨年のツインベスト特別は、当時小崎厩舎所属だったブルーメーアという馬が勝っているんですね。
つまり、小崎調教師はこのレースを手の内に入れていて、きちんとレースの特徴を把握しているはずです。
最終的に京都と浦和のどちらを選択するにせよ、これは、出資者としても心強い話ですね。
ただですね、ツインベスト特別を勝ったブルーメーアはその後地方交流競争を数戦したあと、中京の500万条件を使われましたが結果を出せず、その後は名古屋に移籍、さらに金沢へ移籍と地方を巡っていて…。
まあ、そんな先の話はその時に心配するとして、とにかく今は勝利に一番近い道を探すしかないです(^_^;
では、個人的にどう思っているかといいますと…
中央場所のダート中距離は、今週末でなくともまた使うチャンスはあるでしょう。
それに対して、地方交流競争は時期が後ろになればなるほど出にくい(希望馬が増えて)傾向にありますから、多少距離が足りないのは事実としても、ここで1400mの深いダートを試してみるのも有力な案かな?と思っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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先週はマカハが4着、ゴッドフロアーは13着でした。
成績的に大満足とは言えませんが、まあ、マカハがいるので何とか恰好がついている感じですね(^^ゞ
今週は5月最終週になりますが、出走の可能性があるのはベイビーティンクです。
もっとも、地方交流競走との両睨みとの話もあり、本当に出てくるかはまだ分からずで…。
個人的には5/28京都2R出走が有力と思っていますが、相手関係の想定などで事情が変わる場合もあるでしょうし、週の半ばまでは判断がつきそうもありません。(どちらになっても、結果が良ければOKです(^^ゞ)
その他では、レトロクラシックが国分寺特別の一週前追い切りになりますね。
レトロもだいぶレースから遠ざかっていますし、勝つ気でいくならそれなりの追い切りを見せて欲しいです。
その上で、復帰戦に向けて調子が上がってきたという、景気のいいコメントが聞きたいです(^^)
それから、何と言っても今週は、電撃入厩を果たしたクレッシェンドラヴの様子が楽しみです。
トレセンの環境に慣れたかどうか、体調面で不安は無いのか、トレーニングはもう始まっているのか、場合によっては今週にもゲート試験を受けるのでは?とか、気にしだしたら知りたいことばかり。
これは何となくですが、(受かれば儲けもの的に)ゲート試験、受けちゃうんじゃないですかねぇ。
そう言えば、吉澤ステーブルEASTのコンフォルツァも頑張ってくれていますかね。
国枝先生は、「手元で馬の状態や進行状況をよく見極めながら、入厩のタイミングなどを検討していきたい」とコメントしておられましたが、そのあたりがどうなりそうなのか、いや、そもそも調教の進み具合も知りたいですね。
来年の今頃、ダービーウィークに私が何を気にしているか…
半分は怖いもの見たさかもしれませんが、そんな事を想像するのも楽しいです(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2016年総合成績/5月四週終了>
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成績的に大満足とは言えませんが、まあ、マカハがいるので何とか恰好がついている感じですね(^^ゞ
今週は5月最終週になりますが、出走の可能性があるのはベイビーティンクです。
もっとも、地方交流競走との両睨みとの話もあり、本当に出てくるかはまだ分からずで…。
個人的には5/28京都2R出走が有力と思っていますが、相手関係の想定などで事情が変わる場合もあるでしょうし、週の半ばまでは判断がつきそうもありません。(どちらになっても、結果が良ければOKです(^^ゞ)
その他では、レトロクラシックが国分寺特別の一週前追い切りになりますね。
レトロもだいぶレースから遠ざかっていますし、勝つ気でいくならそれなりの追い切りを見せて欲しいです。
その上で、復帰戦に向けて調子が上がってきたという、景気のいいコメントが聞きたいです(^^)
それから、何と言っても今週は、電撃入厩を果たしたクレッシェンドラヴの様子が楽しみです。
トレセンの環境に慣れたかどうか、体調面で不安は無いのか、トレーニングはもう始まっているのか、場合によっては今週にもゲート試験を受けるのでは?とか、気にしだしたら知りたいことばかり。
これは何となくですが、(受かれば儲けもの的に)ゲート試験、受けちゃうんじゃないですかねぇ。
そう言えば、吉澤ステーブルEASTのコンフォルツァも頑張ってくれていますかね。
国枝先生は、「手元で馬の状態や進行状況をよく見極めながら、入厩のタイミングなどを検討していきたい」とコメントしておられましたが、そのあたりがどうなりそうなのか、いや、そもそも調教の進み具合も知りたいですね。
来年の今頃、ダービーウィークに私が何を気にしているか…
半分は怖いもの見たさかもしれませんが、そんな事を想像するのも楽しいです(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2016年総合成績/5月四週終了>
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京都11R 伊勢志摩サミット2016開催記念で13着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇吉井騎手のコメント
「前回はダートだったとはいえ、前につけて行って脚をなくしましたので、今日は『変に仕掛けずに出たなりの競馬を』との指示。3角辺りからそれなりの脚を使ってくれており、終いもバテているわけではないのですが、着順が着順だけに…申し訳ありません。結果論にはなりますが、トウカイ(12番)の1~2列前で競馬を運んでいれば、もうちょっと上の着順になれたのかもしれません」
-----
前走とは違って後方に控え、末を伸ばす競馬に徹したのは間違いではないでしょう。
ただ、速い脚が無い分、位置取りと展開の関係が非常に難しく、思い通りの形になっても着順が…
なかなか打開策が見出しにくいですが、まずはレースの疲れをとって、体調を維持しておくしかありません。
今後のことについては、とにかく松永調教師が戻ってきてからとのこと。
一応、放牧の予定ではないとのことですが、次の目標を決めにくいのも事実ですし、具体的な方向性(ローテーションや条件など)は、当分の間はハッキリしそうもありません。
これは仕方がないことではありますが、やはり、調教師不在というのは影響が大きいんですね。。
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◇吉井騎手のコメント
「前回はダートだったとはいえ、前につけて行って脚をなくしましたので、今日は『変に仕掛けずに出たなりの競馬を』との指示。3角辺りからそれなりの脚を使ってくれており、終いもバテているわけではないのですが、着順が着順だけに…申し訳ありません。結果論にはなりますが、トウカイ(12番)の1~2列前で競馬を運んでいれば、もうちょっと上の着順になれたのかもしれません」
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前走とは違って後方に控え、末を伸ばす競馬に徹したのは間違いではないでしょう。
ただ、速い脚が無い分、位置取りと展開の関係が非常に難しく、思い通りの形になっても着順が…
なかなか打開策が見出しにくいですが、まずはレースの疲れをとって、体調を維持しておくしかありません。
今後のことについては、とにかく松永調教師が戻ってきてからとのこと。
一応、放牧の予定ではないとのことですが、次の目標を決めにくいのも事実ですし、具体的な方向性(ローテーションや条件など)は、当分の間はハッキリしそうもありません。
これは仕方がないことではありますが、やはり、調教師不在というのは影響が大きいんですね。。
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東京10R フリーウェイステークスで4着となったマカハの関係者コメントです。
◇石川騎手のコメント
「前走とは異なり今日は内枠でしたので、いったん下げざるを得ませんでした。この馬場ではそう簡単に前も止まりませんから…。状態は悪くなかったですし、前走並みの脚は使ってくれていますので、やはり今回は枠順がこたえましたね」
◇小崎調教師のコメント
「昨年のこのレースは運良く間を縫うように外へ出せたのですが、基本的には枠順が内すぎると下げざるを得なくなり、今日のような競馬になってしまいがちです。終いはイイ脚できてくれていますが仕方がありません。東京コースが合うのは間違いないので、1ハロン延びるものの、6月12日東京10R 多摩川ステークス(芝1600m)への続戦も考えたいです」
-----
騎手も調教師も、「今日は内枠がすべて。自分の競馬に徹して届かなかったのは仕方がない」という見解です。
まあ、馬場の内目を通って直線で馬群を縫うように外に持ち出すとか、そういう事が思った通りにやれれば苦労はないですし、それはそれで別のリスクを抱えることになりますからね。
自分の形に拘って、それでキチンと賞金を稼いでくるのですから文句はないです(^^ゞ
それはさて置き、マカハ、どうやら続戦の可能性が高そうです。
もちろん来週の状態次第ではありますが、今日もおかしな内容のレースをしておらず、もともと馬体減もありませんでしたから、何日か楽をさせてあげればきっちり回復してくれるような気がします。
そうなると、こんどは東京マイルにチャレンジとなるわけで…
7歳馬がこんなに頑張ってくれる事には感謝の気持ちだけですが、それでも出る以上は結果も期待したいです。
もしも出走が決まったとしたら、マイル戦でも直線にかける自分のスタイルに徹して欲しいですし、それがハマれば案外1400m以上にいい結果が出る可能性もありますからね。
こうなったら、次走の枠順確定前には、良馬場&外枠祈願でもしなきゃいけませんね(^^)
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◇石川騎手のコメント
「前走とは異なり今日は内枠でしたので、いったん下げざるを得ませんでした。この馬場ではそう簡単に前も止まりませんから…。状態は悪くなかったですし、前走並みの脚は使ってくれていますので、やはり今回は枠順がこたえましたね」
◇小崎調教師のコメント
「昨年のこのレースは運良く間を縫うように外へ出せたのですが、基本的には枠順が内すぎると下げざるを得なくなり、今日のような競馬になってしまいがちです。終いはイイ脚できてくれていますが仕方がありません。東京コースが合うのは間違いないので、1ハロン延びるものの、6月12日東京10R 多摩川ステークス(芝1600m)への続戦も考えたいです」
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騎手も調教師も、「今日は内枠がすべて。自分の競馬に徹して届かなかったのは仕方がない」という見解です。
まあ、馬場の内目を通って直線で馬群を縫うように外に持ち出すとか、そういう事が思った通りにやれれば苦労はないですし、それはそれで別のリスクを抱えることになりますからね。
自分の形に拘って、それでキチンと賞金を稼いでくるのですから文句はないです(^^ゞ
それはさて置き、マカハ、どうやら続戦の可能性が高そうです。
もちろん来週の状態次第ではありますが、今日もおかしな内容のレースをしておらず、もともと馬体減もありませんでしたから、何日か楽をさせてあげればきっちり回復してくれるような気がします。
そうなると、こんどは東京マイルにチャレンジとなるわけで…
7歳馬がこんなに頑張ってくれる事には感謝の気持ちだけですが、それでも出る以上は結果も期待したいです。
もしも出走が決まったとしたら、マイル戦でも直線にかける自分のスタイルに徹して欲しいですし、それがハマれば案外1400m以上にいい結果が出る可能性もありますからね。
こうなったら、次走の枠順確定前には、良馬場&外枠祈願でもしなきゃいけませんね(^^)
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予想王TV@SANSPO.COM 『【オークス】樫の女王はシンハライト!堂々のG1初V』
第77回オークス(3歳オープン、牝、G1、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気シンハライト(栗東・石坂正厩舎)が後方待機策から直線で切れ味鋭い末脚で差し切ってV。樫の女王の座についた。タイムは2分25秒0(良)。
2着にチェッキーノ、3着にはビッシュが入っている。
勝ったシンハライトは父ディープインパクト、母シンハリーズ、母の父Singspielという血統。この勝利で通算成績は5戦4勝となった。重賞は今年のチューリップ賞に次いで2勝目。石坂正調教師は2012年ジェンティルドンナで勝って以来のオークス2勝目、池添謙一騎手は2008年トールポピーで勝って以来の同レース2勝目。
-----
冷静に考えてみれば、ジュエラーもメジャーエンブレムもいないレース、別路線組のチェッキーノが2番人気のメンバーでは、シンハライトは格がひとつ上だったんですよね。
直線で馬群を抜け出す時、デンコウアンジュと交錯した時はヒヤッとしましたが、それでもあそこをこじ開けてくる根性は大したもの。 33.5秒の脚を使っているのですから、今日、一番強かったのは間違いないでしょう。
2着のチェッキーノも頑張りました。
上り3F33.5秒はシンハライトと並んでメンバー最速。 これまでの過程を考えると、『秋には着順が逆転している可能性も充分』と、そう思わせるだけのパフォーマンスだったと思います。
この馬、ハッピーパスの仔としては一番の大物と言われるかもしれませんね。
3着のビッシュはフローラS5着からの巻き返しでしたが、そういうことよりもですね、結局終わってみれば1着と3着はディープインパクト産駒だったわけで。 やはり、そういう事なんですかねぇ(^_^;
■5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
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第77回オークス(3歳オープン、牝、G1、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気シンハライト(栗東・石坂正厩舎)が後方待機策から直線で切れ味鋭い末脚で差し切ってV。樫の女王の座についた。タイムは2分25秒0(良)。
2着にチェッキーノ、3着にはビッシュが入っている。
勝ったシンハライトは父ディープインパクト、母シンハリーズ、母の父Singspielという血統。この勝利で通算成績は5戦4勝となった。重賞は今年のチューリップ賞に次いで2勝目。石坂正調教師は2012年ジェンティルドンナで勝って以来のオークス2勝目、池添謙一騎手は2008年トールポピーで勝って以来の同レース2勝目。
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冷静に考えてみれば、ジュエラーもメジャーエンブレムもいないレース、別路線組のチェッキーノが2番人気のメンバーでは、シンハライトは格がひとつ上だったんですよね。
直線で馬群を抜け出す時、デンコウアンジュと交錯した時はヒヤッとしましたが、それでもあそこをこじ開けてくる根性は大したもの。 33.5秒の脚を使っているのですから、今日、一番強かったのは間違いないでしょう。
2着のチェッキーノも頑張りました。
上り3F33.5秒はシンハライトと並んでメンバー最速。 これまでの過程を考えると、『秋には着順が逆転している可能性も充分』と、そう思わせるだけのパフォーマンスだったと思います。
この馬、ハッピーパスの仔としては一番の大物と言われるかもしれませんね。
3着のビッシュはフローラS5着からの巻き返しでしたが、そういうことよりもですね、結局終わってみれば1着と3着はディープインパクト産駒だったわけで。 やはり、そういう事なんですかねぇ(^_^;
■5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
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京都11R 伊勢志摩サミット2016開催記念に出走したゴッドフロアーは13着でした。
【レース内容】
互角のスタートから馬なりのまま、最後方の位置取りに。
1~2コーナー、向こう正面にかけては、一頭大逃げ馬がいるのも意に介せずに、ゆったり走って折り合いに専念。 走り自体はとてもリラックスしていて、リズムも良かったのではないでしょうか。
ただ、ペースが上がる3コーナーから直線入り口にかけて、勝負どころでスピードに乗っていくことが出来ず、結局は早い段階で前を行く馬と同じ脚色になってしまい、13着での入線となりました。
-----
うーん。。
仕方がないですかねぇ(´ヘ`;)
ダートで結果が出せず、芝に舞台を戻しての一戦でしたが、またも13着と大敗してしまいました。
調教では動けているだけにもどかしい気持ちもありますが、速い脚が使えないゴッドフロアーにとっては、もっと全体的にタフな競馬にならないと追い込み切れないんですよねぇ。(自身の上り3F34.5秒は、結構頑張っている方なので…)
準オープンには洋芝のレースがないことはわかっていますが、このまま軽い芝でレースを続けても出口が見えない感じもあり、(当たり前ですが)現時点でどうすればいいかは判断が難しいです。
まあ、この先の話は松永先生、厩舎の皆さんに考えて頂くしかありません。
まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
■5/22京都11R 伊勢志摩サミット2016開催記念(1600万下・ハンデ・芝2400m)・良
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【レース内容】
互角のスタートから馬なりのまま、最後方の位置取りに。
1~2コーナー、向こう正面にかけては、一頭大逃げ馬がいるのも意に介せずに、ゆったり走って折り合いに専念。 走り自体はとてもリラックスしていて、リズムも良かったのではないでしょうか。
ただ、ペースが上がる3コーナーから直線入り口にかけて、勝負どころでスピードに乗っていくことが出来ず、結局は早い段階で前を行く馬と同じ脚色になってしまい、13着での入線となりました。
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うーん。。
仕方がないですかねぇ(´ヘ`;)
ダートで結果が出せず、芝に舞台を戻しての一戦でしたが、またも13着と大敗してしまいました。
調教では動けているだけにもどかしい気持ちもありますが、速い脚が使えないゴッドフロアーにとっては、もっと全体的にタフな競馬にならないと追い込み切れないんですよねぇ。(自身の上り3F34.5秒は、結構頑張っている方なので…)
準オープンには洋芝のレースがないことはわかっていますが、このまま軽い芝でレースを続けても出口が見えない感じもあり、(当たり前ですが)現時点でどうすればいいかは判断が難しいです。
まあ、この先の話は松永先生、厩舎の皆さんに考えて頂くしかありません。
まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
■5/22京都11R 伊勢志摩サミット2016開催記念(1600万下・ハンデ・芝2400m)・良
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東京10R フリーウェイステークスに出走したマカハは4着でした。
【レース内容】
まずまずのスタートから一旦最後方に下げ、そこからレースを作り直す形。
前半の行きっぷりが今ひとつも、まあ、開き直ってこの馬の形に持ち込んだのは、直線での末脚に自信があればこそ。 ただし、あそこまで大きく下がってから再スタートになると、さすがにロスが大き過ぎますかねぇ。。
3~4コーナーを最後方で回り、直線で本気に火がついたのは残り400m地点から。
そこからの脚はまさにマカハらしい豪快なもので、次々に前を行く各馬を交わしていきましたが、先に抜け出していた1、2着馬、粘る3着馬には僅かに届かず4着での入線となっています。
-----
まあ、そういうものですよね(^^ゞ
以前と違い、最近はマカハが今日のようなレースをすると、何だかホッとしてしまいます。
何と言いますか、「マカハらしいなぁ、いつもながらもう少しなのになぁ、でも、まだまだ元気だなぁ」みたいな、もどかしいけれども安心してしまう、そんな不思議な気持ちです。
いや、本当はもっと悔しがらなければいけないのでしょうが(^_^;
でもなぁ、やはり、7歳にしてこれだけ頑張れれば御の字ですよね。
今日はレースの上り3Fが34.5秒で、直線だけで13頭を交わしたマカハの上りは推定33.1秒(最速)。
後方から外を回っての時計ではありますが、誰にでも出来ることではないですから…
ここまで自分の競馬に徹した結果が“負け”であれば、それはそれで納得です。
4着という着順は少しアレですが、内枠に入った時点で多少の予感はありましたし、まあ、あまり慌ててどうこうするのではなく、気分良く走れる良馬場&外枠が巡ってくるのを待つしかないでしょう(^^)
■5/22東京10R フリーウェイステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m)・良
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【レース内容】
まずまずのスタートから一旦最後方に下げ、そこからレースを作り直す形。
前半の行きっぷりが今ひとつも、まあ、開き直ってこの馬の形に持ち込んだのは、直線での末脚に自信があればこそ。 ただし、あそこまで大きく下がってから再スタートになると、さすがにロスが大き過ぎますかねぇ。。
3~4コーナーを最後方で回り、直線で本気に火がついたのは残り400m地点から。
そこからの脚はまさにマカハらしい豪快なもので、次々に前を行く各馬を交わしていきましたが、先に抜け出していた1、2着馬、粘る3着馬には僅かに届かず4着での入線となっています。
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まあ、そういうものですよね(^^ゞ
以前と違い、最近はマカハが今日のようなレースをすると、何だかホッとしてしまいます。
何と言いますか、「マカハらしいなぁ、いつもながらもう少しなのになぁ、でも、まだまだ元気だなぁ」みたいな、もどかしいけれども安心してしまう、そんな不思議な気持ちです。
いや、本当はもっと悔しがらなければいけないのでしょうが(^_^;
でもなぁ、やはり、7歳にしてこれだけ頑張れれば御の字ですよね。
今日はレースの上り3Fが34.5秒で、直線だけで13頭を交わしたマカハの上りは推定33.1秒(最速)。
後方から外を回っての時計ではありますが、誰にでも出来ることではないですから…
ここまで自分の競馬に徹した結果が“負け”であれば、それはそれで納得です。
4着という着順は少しアレですが、内枠に入った時点で多少の予感はありましたし、まあ、あまり慌ててどうこうするのではなく、気分良く走れる良馬場&外枠が巡ってくるのを待つしかないでしょう(^^)
■5/22東京10R フリーウェイステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m)・良
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広尾トレーニングセール募集馬、アタラマ'14の動画が更新されています。
動画を見る限り、確かにこの時季の2歳馬としては充分以上に動けていますね。
順調度は申し分なく、来週には栗東近郊への移動が決まっていますし、以前の動画でスタートダッシュも確認できておりゲートの不安もなし。 これならば、即戦力の看板もあながちセールストークとばかりは言えない気がします。
さらに言えば、血統的にダート短距離一辺倒な雰囲気がなく奥が深そうなのも好材料で、早い時期はもちろん古馬になってからも長く活躍が楽しめる、典型的な馬主孝行馬の可能性もありそうです。
などと考えると、ついつい病気が頭をもたげてきそうですが…
さすがに私は先日のコンフォルツァで、2014年産への出資は打ち止めです。
そりゃあ、“後先考えず作戦”なら別ですが、無制限に資金をつぎ込むのは正直リスクが大き過ぎて(^^ゞ
ということで、アタラマ'14とマジェスティックブライト'14に関しては、すでに出資をした会員さんともうすぐ出資をする皆さんにお任せをして、私は気楽な立場で応援をしていきたいと思います。
また来年同じように有望なトレーニングセール馬が出てきたら、出資は改めてその時に考えようと思いますm(_ _)m
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動画を見る限り、確かにこの時季の2歳馬としては充分以上に動けていますね。
順調度は申し分なく、来週には栗東近郊への移動が決まっていますし、以前の動画でスタートダッシュも確認できておりゲートの不安もなし。 これならば、即戦力の看板もあながちセールストークとばかりは言えない気がします。
さらに言えば、血統的にダート短距離一辺倒な雰囲気がなく奥が深そうなのも好材料で、早い時期はもちろん古馬になってからも長く活躍が楽しめる、典型的な馬主孝行馬の可能性もありそうです。
などと考えると、ついつい病気が頭をもたげてきそうですが…
さすがに私は先日のコンフォルツァで、2014年産への出資は打ち止めです。
そりゃあ、“後先考えず作戦”なら別ですが、無制限に資金をつぎ込むのは正直リスクが大き過ぎて(^^ゞ
ということで、アタラマ'14とマジェスティックブライト'14に関しては、すでに出資をした会員さんともうすぐ出資をする皆さんにお任せをして、私は気楽な立場で応援をしていきたいと思います。
また来年同じように有望なトレーニングセール馬が出てきたら、出資は改めてその時に考えようと思いますm(_ _)m
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■5/22東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m) 15:40発走
◎ シンハライト
○ アットザシーサイド
▲ チェッキーノ
△ レッドアヴァンセ
△ ロッテンマイヤー
△ アドマイヤリード
△ エンジェルフェイス
△ ビッシュ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走4コーナー位置別成績では、勝率・連対率で7~10番手、11番手以下のグループが1~6番手を上回っている。
2.過去3走以内での勝利数別成績では、優勝馬11頭には過去3走で少なくとも1回は勝利経験があった。また、好走率を見ると、勝利数が多いほど数値が高くなる傾向がある上、2勝以上と1勝以下の間には大きな差がついている。
3.JRAレースでの4着以下の回数別成績では、一度も4着以下に負けていない組が好走率で断トツの数値。
4.年明け以降に出走した芝1400~1800mの重賞での最高着順別成績では、3着以内馬30頭中20頭は2着以内に入った経験があり、好走率でも1着・2着組が高い数値をマークしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0522_1/
-----
「桜花賞上位組vs別路線組?」、というタイトルにしましたが、データ的には結論が出ていると言って良く、オークスは基本的に桜花賞上位組を重視した方がいいレースですからねぇ。
今年は勝ち馬のジュエラーが出ていないものの、シンハライトの競馬は勝ちに等しい2着でしたから。
報道等によれば、状態は桜花賞時がピークで今回は“良くてキープまで”らしいですが、それでもこのメンバーなら単勝2.6倍は、むしろ積極的に狙いたくなる状況です。
対抗は同じく桜花賞組からアットザシーサイド。
こちらはシンハライトよりさらに評価が低いのですが、単勝14倍とは少し見くびられ過ぎかも…。 まあ、連複競馬券ではかなり買われているようですから、「シンハライトとの勝負付けは済んでいる」という評価なんでしょうね。
桜花賞組からは以上2頭を中心視して、ヒモに別路線組から面白い馬を… と思ったのですが、チェッキーノの前走は素晴らしい競馬でしたから、やはり単穴にはこの馬を推したいです。
と、ここまで全く面白みのない予想になってしまいましたが、無理やり自信の無い予想をしても仕方がないですからねぇ。 もちろん大荒れになることもあるのが競馬ですが、今年はソコソコ堅い決着かもしれません。
それでもあえて穴っぽいところで狙うとしたら、レッドアヴァンセぐらいかと。
評価は4番手にしていますが、「勝つまであるか?」と聞かれると、さすがにそこまではどうなんでしょうか。。
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◎ シンハライト
○ アットザシーサイド
▲ チェッキーノ
△ レッドアヴァンセ
△ ロッテンマイヤー
△ アドマイヤリード
△ エンジェルフェイス
△ ビッシュ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走4コーナー位置別成績では、勝率・連対率で7~10番手、11番手以下のグループが1~6番手を上回っている。
2.過去3走以内での勝利数別成績では、優勝馬11頭には過去3走で少なくとも1回は勝利経験があった。また、好走率を見ると、勝利数が多いほど数値が高くなる傾向がある上、2勝以上と1勝以下の間には大きな差がついている。
3.JRAレースでの4着以下の回数別成績では、一度も4着以下に負けていない組が好走率で断トツの数値。
4.年明け以降に出走した芝1400~1800mの重賞での最高着順別成績では、3着以内馬30頭中20頭は2着以内に入った経験があり、好走率でも1着・2着組が高い数値をマークしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0522_1/
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「桜花賞上位組vs別路線組?」、というタイトルにしましたが、データ的には結論が出ていると言って良く、オークスは基本的に桜花賞上位組を重視した方がいいレースですからねぇ。
今年は勝ち馬のジュエラーが出ていないものの、シンハライトの競馬は勝ちに等しい2着でしたから。
報道等によれば、状態は桜花賞時がピークで今回は“良くてキープまで”らしいですが、それでもこのメンバーなら単勝2.6倍は、むしろ積極的に狙いたくなる状況です。
対抗は同じく桜花賞組からアットザシーサイド。
こちらはシンハライトよりさらに評価が低いのですが、単勝14倍とは少し見くびられ過ぎかも…。 まあ、連複競馬券ではかなり買われているようですから、「シンハライトとの勝負付けは済んでいる」という評価なんでしょうね。
桜花賞組からは以上2頭を中心視して、ヒモに別路線組から面白い馬を… と思ったのですが、チェッキーノの前走は素晴らしい競馬でしたから、やはり単穴にはこの馬を推したいです。
と、ここまで全く面白みのない予想になってしまいましたが、無理やり自信の無い予想をしても仕方がないですからねぇ。 もちろん大荒れになることもあるのが競馬ですが、今年はソコソコ堅い決着かもしれません。
それでもあえて穴っぽいところで狙うとしたら、レッドアヴァンセぐらいかと。
評価は4番手にしていますが、「勝つまであるか?」と聞かれると、さすがにそこまではどうなんでしょうか。。
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■5/22東京10R フリーウェイステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m) 15:00発走
◎ マカハ
○ マンボネフュー
▲ ダノンシーザー
△ トーキングドラム
△ テイエムゲッタドン
△ オウノミチ
△ ホッコーアムール
マカハは3枠5番に入りました。
小崎先生が木曜の近況でコメントされていたように、外枠、出来れば前走と同じ大外枠に入りたかったのですが、こればかりはクジ運なのでどうにもなりません。
まあ、昨年のフリーウェイS(2着)は3枠3番からでしたし、出たなりの位置からどこかで外に持ち出すか、ダメなら先週のストレイトガールのように前がポッカリ開いてくれることを祈りましょう。
もう一つのポイントであるお天気については申し分なし。
鞍上の石川騎手はこれが3戦連続のパートナーですし、落ち着いてマカハの良さを活かすことが出来たとしたら、(=パンパンの良馬場で前走同様の末脚が繰り出せれば)少なくとも好勝負はしてくれるはずです。
相手はマンボネフュー、ダノンシーザー、トーキングドラムの3頭がライバル。
過去の対戦成績で言えば、マカハはマンボネフューとは3勝3敗、ダノンシーザーとは1勝0敗、トーキングドラムとは1勝1敗ですから、要するに、その時の調子や展開次第で着順が変わりそう。
ハンデもこの4頭は56kgで横一線ですから、(一応、印はつけましたが)結果は明日のお楽しみですね。
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◎ マカハ
○ マンボネフュー
▲ ダノンシーザー
△ トーキングドラム
△ テイエムゲッタドン
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マカハは3枠5番に入りました。
小崎先生が木曜の近況でコメントされていたように、外枠、出来れば前走と同じ大外枠に入りたかったのですが、こればかりはクジ運なのでどうにもなりません。
まあ、昨年のフリーウェイS(2着)は3枠3番からでしたし、出たなりの位置からどこかで外に持ち出すか、ダメなら先週のストレイトガールのように前がポッカリ開いてくれることを祈りましょう。
もう一つのポイントであるお天気については申し分なし。
鞍上の石川騎手はこれが3戦連続のパートナーですし、落ち着いてマカハの良さを活かすことが出来たとしたら、(=パンパンの良馬場で前走同様の末脚が繰り出せれば)少なくとも好勝負はしてくれるはずです。
相手はマンボネフュー、ダノンシーザー、トーキングドラムの3頭がライバル。
過去の対戦成績で言えば、マカハはマンボネフューとは3勝3敗、ダノンシーザーとは1勝0敗、トーキングドラムとは1勝1敗ですから、要するに、その時の調子や展開次第で着順が変わりそう。
ハンデもこの4頭は56kgで横一線ですから、(一応、印はつけましたが)結果は明日のお楽しみですね。
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