とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】5/27京都11R 朱雀ステークス・枠順&予想

2017-05-27 00:32:08 | 殿堂馬
■5/27京都11R 朱雀ステークス(1600万下・芝1400m) 15:35発走



◎ レッドアヴァンセ
○ ネオスターダム
▲ ワントゥワン
△ マカハ
△ スマートカルロス
△ レッドリーガル
△ アドマイヤナイト

マカハは2枠3番になりました。
後方待機が規定路線のマカハとしては、もっと外枠でも良かったのですが、3走前の再現を期待するのであればこの枠も悪くないです。 普通に回ってくるだけではやや分が悪いとするならば、京都特有のイン突きを狙うのもひとつの作戦でしょう。
まあ、そのあたりはゲートが開いてから、久々に騎乗してくれる浜中騎手の判断次第ですね。

相手関係は準オープンとしてはありがちなレベルでしょうか。
レッドアヴァンセ、ネオスターダム、ワントゥワン、レッドリーガルと比較的外枠に入った馬たちが強そうですが、ハッキリと抜けた馬がいるわけではなく、上位陣には混戦ムードが漂っています。

その中でも上位人気が予想されるレッドアヴァンセ、ワントゥワンは後方からの競馬になりそう。 で、マカハとしては、外差しを狙う上位人気馬を内からすくう形で一泡吹かせたいところでしょうか。
結果が展開やコース取りに左右されるのは致し方ないですが、中途半端な競馬になるのだけは避けたいです。



 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【エンジェルリード】来週か再来週には美浦トレセン入厩へ

2017-05-26 06:23:06 | 引退馬
リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、トレッドミルを併用し、おもに外馬場ダートコースでのハロン17~18秒ペースのキャンター2400mを消化。先週末より15-15を開始しています。

◇佐久間代表のコメント
「ペースを上げていく中で、内に秘めた敏感な部分が見え隠れし始めましたが、飼葉喰いや体つきに影響を及ぼすようなことはありませんので、これも反応の良さとして味方につけていきたいところ。調教時の動きがシャープですし、背中も柔らかく、この時期としては優に合格点を与えられる状況です。15-15から徐々に終いを伸ばしていき、お声がかかればトレセンへ。早めから動けそうな一頭です」
◇尾崎調教師のコメント
「順調にペースアップしたようですね。トレセン入厩に際しては、同じくらいの進度の2歳馬をパートナーにつけて一緒に進めてあげた方が有効ですし、検疫馬房の関係などもありますからね。よって具体的な日取りについてはこれからの調整になりますが、早ければ来週、再来週ぐらいには入厩させようかと思っています」
-----

トレセン入厩はシーザライトが先になりそうですが、この馬もとても順調に調教を積んでいるようです。
坂東牧場での評判はこの目で見て、この耳で聞いてきたわけですが、リバティの佐久間代表のコメントも、坂東の荒木さんに負けず劣らず前向き。 「動きがシャープで背中が柔らかい」とか、「早めから動けそう」とか、結構しびれるコメントですねぇ(^^ゞ

尾関調教師は来週か再来週には入厩させるつもりのようですし、気性は多少心配なものの、特に大きな問題を抱えていないので、入厩予定、そしてその後の調教も、大きくスケジュールが狂う要素は少ないと思います。
デビュー戦がいつになるかはさすがにこれから次第でしょうが、早期デビュー、イケるんじゃないでしょうか。
育成場での評判の良さがトレセンでどの程度出せるのか、まずはそこに注目したいと思います。


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ハニートリップ】厳しい状況を乗り越えろ!

2017-05-26 06:12:15 | 引退馬
栗東トレセン在厩のハニートリップは、25日朝、Cウッドにおいて3頭併せでの追い切りを消化しています。

-調教時計-
17.05.25 岡田祥 栗東CW重 5F - -72.4-56.0-40.7-12.4(7) 馬ナリ余力
マテンロウオスカー(三未勝)馬ナリの外を0.6秒先行0.1秒遅れ
17.05.21 助 手 栗東CW良 半哩 - - -56.6-40.5-12.3(8) 馬ナリ余力
キラーコンテンツ(三未勝)一杯の外を1.7秒先行同入

◇田代助手のコメント
「24日はウッド半周後に坂路を1本、そして25日に少し速いところをやりました。順調に乗れており、今のところは橈骨も大丈夫そうですが、問題はこれからさらにピッチを上げていってどうかです。目標レースの設定は、もう少し稽古を重ねていきながら。引き続き、慌てず入念に進めていく必要がありそうです」
-----

トレセン入厩後は坂路を中心に乗り込まれていましたが、24日はCウッドで併せ馬。
未勝利のマテンロウオスカーに終いで遅れたのは気になりますが、まあ、調教ではそういう馬なのでしょう。 前回のトレセン在厩時もそうでしたが、できれば一度実戦を経験させた方が良さそうにも思えます。

本来は追い切りできちんと動けるようになってから出走するのがベストですが、ハニートリップはトレセンにいるだけでも身体が減りやすいタイプですし、大事にばかりもしていられない時期でもあり、そのあたりの判断が難しそうです。
まずは脚元に問題ないのが救いですが、ギリギリの状況でのトレーニングは今後も続きます。 全体的に厳しい状況ではありますが、何とかここを乗り越えて未来を切り拓いて欲しいと思います。


【栗東トレセンでのハニートリップ : 公式HP(5/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ビジューブランシュ】函館で続戦へ、馬体回復がポイント!?

2017-05-26 06:01:29 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、まずは運動のみで回復を促しています。

◇佐々木助手のコメント
「前走でのマイナス体重は輸送前から減っていたもの。現在も450kg程度とレース前後で大きく変わった様子はありません。この後は滞在競馬で活路を見出すべく、来週には函館競馬場入りし、続戦に備える予定になっています。レースは、ダート1700m戦か芝の番組を意識。距離を延ばしたとしても、前半から飛ばしていくのではなく、後半の脚を伸ばしていく形がイイのではないでしょうか」
◇酒見助手のコメント
「前走は輸送中も大人しくしていましたし、レース前後もそこまで煩い感じではなかったのですが…。事前に馬体が減っていたことが影響したのでしょうか。ポリトラックでの走りも悪くない馬ですから、距離延長や芝を試してみるのもアリかもしれません」
◇三浦助手のコメント
「馬運車の確保ができ次第函館へ。来週あたりには現地入りできるでしょう。飼葉を食べているのに体が増えてこないのがツラいところです」
◇蛯名騎手のコメント
「前走はラストも前の馬たちと同じような脚しか使えずじまい。イメージほどスピードタイプではなく、あの距離ではちょっと忙しかったですね。それに体が減ってトモに力が入らず、砂を被って頭を上げ、余計に重心が上へ上へと行ってしまいましたから…。現状では、追走が楽になるダ-ト1700mあたりがイイのでは。それに函館であればメイン開催ほど節をあけなくても使えるかもしれませんので、芝1800mあたりも一考の余地があるかもしれません。いずれにせよ、もう少し体が増えて欲しいところです」
-----

ビジューブランシュは函館続戦への道を探ることになりました。
長距離輸送は多少心配ですが、それぐらいは乗り越えなければ話になりません。
勝ち上がりの可能性は現状では函館の方が高いと思いますので、是非実現して欲しいと思います。

その次走では、距離延長や芝への挑戦も視野に入っているとのこと。
今にして思えば前走からその路線でも良かったのですが、マル外で出走レースが限られることを考えれば、まあ、そこまで言うのは結果論なのでしょう。(競馬は結果が全てとも言えますが…)
いろいろ難しい部分はあるでしょうが、何とか函館で活路を見出して欲しいと思います。


【5/20東京2Rでのビジューブランシュ : 公式HPより】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ベイビーティンク】うーん。。上手くいかないものですねぇ(´ヘ`;)

2017-05-26 05:50:02 | 引退馬
美浦トレセン在厩のベイビーティンクは、23日の調教中に放馬したため、以降は馬場入りを休止して様子を見ています。

◇伊藤正調教師のコメント
「先週の試験でビッシリやった上に23日は物を見て横っ飛びし、カラ馬で北馬場を4周。半ばパニック状態の中、全力で走ってしまったこともあり、ちょっとコトコトした歩様になっている状況です。その際に少し捻ったのか、右前の爪に熱感があるものの、レントゲン検査の結果は骨に異常ナシ。取りあえず一週間ほどは無理せず様子を見、また乗り出すタイミングを考えていくほかありません。ようやく良くなってきたと思っていただけに残念ですが、目標の福島開催までまだ時間はあります。慎重に巻き返していきたいです」
◇伊藤助手のコメント
「放馬による反動があちらこちらに見受けられる状況。右前の蹄全体に圧力がかかり、挫跖のような症状も出ましたが、これについては鉄橋蹄鉄を履かせたことにより少しずつ良化していますので、消炎剤を入れて冷やしてあげればそこまで時間がかかることはないでしょう。まずは一呼吸挟んで、全身の疲労回復を促してあげたいと思います」
-----

ベイビーティンクはうまくいきませんねぇ。
先週の近況で7月の福島開催までデビューを延す方針が出ていたからいいようなものの、その間の調整が予定どおりでなくなったのは間違いないですし、こういう流れだとつい悪いことばかり考えてしまいます。
あまり多くのことを書くとネガティブになってしまいそうなので、今日はこの辺にしておこうと思います。
ベイビーティンクには、まずはリラックスして元気になって欲しいです。


【美浦トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(5/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【レトロクラシック】6/18函館、北斗特別出走へ

2017-05-26 05:38:27 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、24日は南のダートで普通キャンター、25日朝、坂路で少し速めを乗られています。

-調教時計-
17.05.25 助 手 美南坂稍 1回 57.6-41.9-27.5-13.4 馬ナリ余力

◇国枝調教師のコメント
「ひとまず歩様や爪などに問題はありませんので、少しずつ乗りながら。来週には函館競馬場入りし、むこうで2週間ほど調整の上、6月18日函館12R 北斗特別(芝1800m)に向かいたいと思います」
◇椎本助手のコメント
「馬自身に元気がありますし、今の感じであれば爪についても特別なケアの必要はなさそうです。馬体は前回と同じくらい。函館に運ぶと一時的に減るかもしれませんが、直前輸送ではありませんので問題ないでしょう」
-----

入厩直後から、ダート、坂路で軽めに乗られています。
レース前の追い切りは函館のウッドコースでしょうから、美浦では坂路中心に仕上げていくことになるでしょう。
目標レースは7/9の牝馬限定・かもめ島特別ではなく6/18の北斗特別から。 使いつつ良くなるタイプの馬だけに、北斗特別から再始動できるのはとてもありがたいと思います。
このあとはレース二週間前に移動とのことですから、とにかくそれまで順調に、ですね。


【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(5/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【エンパイアブルー】何とかゲート再審査通過、6/18出走へ

2017-05-26 05:25:02 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、25日、ゲート再審査に合格しています。

-調教時計-
17.05.21 助 手 栗東坂良 1回 54.8-40.0-26.3-13.1 末強目追う
チークトゥチーク(三未勝)馬ナリを1.5秒追走同入

◇荻野助手のコメント
「24日の試験では(2回の内容で合否判定、そのうちの)2回目でテンションが上がり、立ち上がってしまったため不合格となりましたが、25日朝の再試験では、枠内で多少ガチャガチャしたものの立ち上がるまでには至らず、何とかギリギリ合格をもらうことができました。当初は来週のレースも視野に入れていましたが、ゲートで手こずった関係もあって、さすがにまだ調整不足。6月18日阪神6R 500万下・牝(ダ1800m)あたりを目標に進めていきたいと思います」
-----

エンパイアブルーがゲート再審査に無事(?)合格してくれました。
コメントを見る限りでは、万全、安心の合格というわけではなさそうですが、受かってしまえば出走への道が開けたことになりますから、まずは、『良かった良かった!』ということでしょう。

という事で、このタイミングで合格をしてくれましたので、6/18にはレースに出てきてくれそう。
ゲートに関しては不安が残りますが(レースに出る前に確認の練習が必要かもしれません)、多少の出遅れなら地力でカバーするぐらいの能力はあるはずで、あとは順調に調整が進んでくれることが全てです。
私の出資馬では最も勝利に近い一頭ですので、是非頑張って欲しいと思います。


【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(5/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マカハ】5/27京都 朱雀ステークス・出走確定

2017-05-26 05:12:30 | 殿堂馬
マカハは、5月27日京都11R 朱雀ステークス(芝1400m)に浜中俊騎手で出走します。5/23の馬体重は478kgです。

-調教時計-
17.05.24 助 手 栗東坂良 1回    53.6-39.0-25.1-12.4  強目に追う
17.05.17 助 手 栗東CW良 6F -84.8-67.9-52.8-38.6-12.3(3) 一杯に追う

◇小崎調教師のコメント
「稽古の感じも含めて先週と何ら変わりない様子。除外になったとは言え、もうこの年齢ですから特に影響はないでしょう。あくまでも結果論ですが、先週のフリーウェイSはスローペースから勝ち馬が残す展開でしたから、この馬にとっては不向きな形。むしろ除外になって良かったのかもしれません。スライドでも乗り慣れた鞍上を確保できたことですし、あとは道中が流れるレースになってくれることを望みます」
-----

マカハの出走が確定しました。
状態面は引き続き安定しているようですし、追い切りの動きもいつも通りのもの。 小崎先生が仰るように、一週間スライドしたことによるマイナス面はほとんど(全く?)気にしなくて良いのでしょう。

ちなみに鞍上の浜中騎手は、マカハには今回が10回目の騎乗になります。
最近はあまり乗っていなかったので、それほどズブさが無く、先行してもいい競馬をしていた当時とはイメージが違うでしょうが、その辺りは事前にチェックをして頂いて、末を活かす競馬で勝負をしてもらえればと思います。
まあ、一週間延びたのがラッキーと言えるように、うまいこと展開がハマっての掲示板、馬券圏内を期待します(^^ゞ

■5/27京都11R 朱雀ステークス(1600万下・芝1400m) 15:35発走



【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(5/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ディメンシオン】トレセン帰厩に向けて上昇中

2017-05-25 05:46:55 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。先週末から15-15を開始しています。

◇武井担当のコメント
「元気や覇気が戻り、コンディションが上向いてくる流れの中でのペースアップ。動かそうと思えば難なく動ける馬だからこそ、オーバーワークにならないよう注意し、順を追って調教を進めていかなければなりません。時計をひとつひとつ詰めていきながら速めの本数を積み上げ、帰厩の態勢を整えていきたいと思います」
-----

先週からさらに状態が上昇しているようです。
15-15も問題なくこなし、そろそろ帰厩に向けた調整段階になりそうです。
こうなると、早くレースをして欲しい気もしますが、まあ、モノには順序がありますからね(^_^;

ミスペンバリーの仔は順調さを欠くと長くなるだけに、調教、仕上げの過程には慎重さが必要ですから、藤原流のじっくり進める一戦必勝パターンは本馬に合っていると考えておきましょう。
あとは、とにかく順調に進んで出走まで漕ぎ着けて欲しい、それさえ出来れば勝利が転がり込んでくるはずです!


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【クレッシェンドラヴ】相変わらず大きい期待感

2017-05-25 05:35:26 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、20日にシンボリ牧場内大瀧ステーブルへ移動。現在はウォーキングマシン60分、角馬場でのダク1000m、ダート周回コースでのハッキングキャンター1800m、ハロン20秒ペースのキャンター1000~1400mを消化しています。

◇大瀧代表のコメント
「こちらの環境にも慣れ、今はダートコース2周が基本メニュー。終いにかけて少しずつペースを上げている段階です。父の産駒にしては素直な方ですし、馬の格好は良く、背中や乗り味も良好ですが、若馬のようにトモがかったるいと言うか、まだ緩い印象がありますね。『来週あたりにでも一度トレセンに戻して状態を窺い、じっくりとやっていきながら今後のプランを考えていく』(佐々木助手)ことになりそうです」
-----

シンボリ牧場内大瀧ステーブルに移動してからも、順調に乗り込まれています。
早期の北海道移動がキャンセルになり、このあとは来週にも美浦トレセンに戻る予定とのことですが、二ノ宮厩舎の本馬に対する接し方、扱いを見ていると、まだまだ大きな期待をしてくれているのがスゴク伝わってきます。

特に二ノ宮先生は、とにかく近いところで実馬を確認しながら進めたい意向のようで、目先の勝ちよりも先々を考えて育ててくれている感じ。 もしかしたら、こちらが思う以上に具体的に、『ここがこうなればもっと良くなる、上をめざせる』とのイメージをお持ちなのかもしれません。(まあ、都合よく考えればという事ですが…)
一勝馬の立場で偉そうなことは言えませんが、そんな期待に少しでも応えられる馬になって欲しいです(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする