とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[フェブラリーS(G1)]ペプチドナイル初重賞制覇、初G1制覇!

2024-02-18 16:18:11 | JRA G1・重賞戦線

【フェブラリーS】ペプチドナイルが11番人気の低評価覆しG1初制覇! 3連単は153万超の波乱に:サンスポZBAT!
(フェブラリーステークス、2024年2月18日 15:40、G1、東京11R、ダート・左1600m)
第41回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、G1、ダート1600m)は、藤岡佑介騎手のペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎)が好位追走から直線で力強く伸び優勝。11番人気で単勝オッズ38倍の低評価を覆しG1初制覇を果たした。藤岡佑騎手は、2018年NHKマイルC(ケイアイノーテック)以来、約5年9カ月ぶりのJRA・G1制覇。タイムは1分35秒7(良)。
1馬身1/4差の2着には初ダートのガイアフォース(5番人気)、さらにクビ差遅れた3着に武豊騎手のセキフウ(13番人気)が入り、3連単153万超の波乱となった。なお、1番人気のオメガギネスは馬群に沈み14着に敗れた。
勝ったペプチドナイルは、父キングカメハメハ、母クイーンオリーブ、母の父マンハッタンカフェという血統。通算成績は20戦8勝。重賞は初勝利。武英智調教師はJRA・G1初勝利、藤岡佑介騎手はフェブラリーS初勝利。

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今年のフェブラリーSを勝ったのは11番人気、単勝38倍のペプチドナイルでした。そして2着に5番人気のガイアフォース、3着には13番人気のセキフウが入って3連単は153万円馬券に!

ということで、昨年もそうでしたが、ダートの一線級がサウジ・ドバイ遠征をメイン路線に考えるようになった今、国内居残り組で行われるG1競走はただでさえ混戦になりがちですよね。1~3番人気のオメガギネス、ウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデも、どちらかというと押し出された人気馬的な部分がありましたし、結局、全くイイところが無かったですから。。

勝ったペプチドナイルはハイペースを先行して直線でしっかり脚を伸ばす横綱相撲、とても強い内容での勝利だったと思いますが、正直、これで新ダート王誕生!という雰囲気にはならないかもです(^^ゞm(_ _)m

そう言えば、以前はバスラットレオンなどでお世話になっていた藤岡佑騎手、G1は約6年ぶり2勝目なんですね。今日のような混戦レースできっちり結果を出せたことは素晴らしいと思いますし、益々のご活躍を期待します!

しかし、フェブラリーSの位置付けって、ずーっとこのままなんですかねぇ…(^^;)

 

**2024/2/18東京11R フェブラリーステークス(G1/ダ1600m)・良**

フェブラリーステークス【2024年2月18日東京11R】:競馬ラボ

 

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【マジックブルー】とにかくゲートを何とかせんと(^^;) @関係者コメント

2024-02-18 13:02:51 | マジックブルー

京都3レース 3歳未勝利(ダ1900m)で5着となったマジックブルーの関係者コメントfです。

◇金羅助手のコメント 「ゲート練習はしていたのですが、枠内で何度か立ち上がろうとしていましたね。発走調教再審査にはならなかったものの注意を受けましたので、次走までにはしっかりと出られるようにまた練習を積んでいきたいと思います。レースの条件自体は悪くないはず。短い距離よりもこれくらいの距離でポジションが取れればチャンスがめぐってくるのではないでしょうか」

◆クラブのコメント 「まだゲート内での行儀が悪く、先行集団よりも後方のポジション。道中でも若さを見せて鞍上に促されながらの追走になり、勝負所での反応も今ひとつでしたが、最後までしっかりと追ってもらい何とか掲示板を確保できました。なお、このあとは、「さらにゲート練習を」と厩舎陣営。レースを使うごとに前進はできていますので、スタートを決めて集中して走れるようになれば上位争いが見えてきます」

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まだまだ完成にはほど遠いものの、少しずつでも良くなっているのは確かでしょう。ただし、事前に練習していたゲートについては課題がそのまま残ってしまいましたので…。まあ、金羅助手も仰っていますが、そこは地道に練習を続けるしかありません。

あとは、積み重ねてきた少しずつの前進を今後も続けられるかどうかでしょう。

今のところ、次走でいきなりの初勝利は難しいかもしれませんが、経験を積みつつ成長していけばそのうちに…という気はしています。重要なレースになるであろう次走では、その手応えをより確かなものにしたいです!m(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【マジックブルー】初の掲示板確保ならマズマズ? 2/18京都3R・5着

2024-02-18 11:41:59 | マジックブルー

京都3レース 3歳未勝利(ダ1900m)に出走したマジックブルーは5着でした。

【レース内容】ゲート中でガタガタ、ソワソワ、立ち上がろうとしたり隣の馬を気にしたり。これは大出遅れもあり得るな…と覚悟をしましたが、その割には何とかゲートを出てくれて…。お陰でひと塊になった先行争いの後ろ、中団のインで1~2コーナーをクリアすることができました。その後、残り900あたりから国分優騎手が押して進出を開始、3~4角では同厩舎のジーティーパワーをマークするように先行馬群に食らいついていくことができました。直線に入って残り200までは脚色も悪くなく、ジーティーパワーを交わしての3着もあるか?と思いましたが、残念ながら残り100mで力尽き、結果、5着での入線となりました。

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心配事だらけだった割りには…

よく頑張ってくれたと思います!!m(_ _)m

 

それにしても、ゲートは本当に何とかしないと危ないですね。今日はたまたま国分優騎手が上手く対応してくれましたが、あんなに下手だと常に出遅れ覚悟になりますし、そもそもジョッキーもあまり乗りたくないでしょうし…。もちろん、それは陣営も百も承知のことですから、どうやら今後もゲート練習が欠かせないことになりそうです(^^;)

まあ、ゲートについては厩舎、外厩でしっかりやって頂くとして、走りそのものに関しては、昨年よりだいぶそれらしくなったと思います。向こう正面で国分優騎手が早めに動いた時はどうなるのかな?と思ったものの、残り100mまではバテずに戦ってくれましたし、(ムチャクチャ強かった勝ち馬を別にすれば)今後次第で上位馬を逆転する可能性は大いにあると感じました。

それに、初戦より2戦目、2戦目より今日の3戦目と、馬体重を増やしながら着順と内容を上げているのは良い傾向です。私は本馬のことをガチの晩成馬だと思っていますので、毎レース少しずつでも良いところを出していけば、『気がついたらポンポンと勝っていた』みたいなことになるんじゃないかと、都合良く想像(妄想?期待?)しておきます。

今日は権利もとれたことですし、このとあとは当然続戦が基本になるでしょう。こうなると、次走ではさらなる前進(馬券圏内?)を見せたいですし、できれば近々の勝ち上がりが意識できるパフォーマンスを期待します!

 

**2024/2/18京都3R 3歳未勝利(ダ1900m)・稍重**

サラ系3歳未勝利【2024年2月18日京都3R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【ミスペンバリー’22】兄から良いところを受け継いでいる!?

2024-02-18 05:58:31 | マードラド

 

シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’22は、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は462kgです。

◇岸本担当のコメント 「元気は元気でも立ち上がったり、変なことはしない馬。まだ頭の位置は高めですが先頭でも走れますし、行きっぷりはイイですよ。コンパクトにまとまっている体はパンサラッサ寄りとも言えるでしょう。先月末に来場した調教師によれば、『順調そうですね。少しずつ馬体に実が入り、成長が窺えます。気性面も常識の範囲内ですから、このまま順調にいけば、比較的早めのデビューを狙っていけるかもしれません』とのことでした」

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馬体重が前回の448kgから462kgとなりましたが、これは、ちょうど同時期のパンサラッサと同じぐらいの数字です。まあ、だからどうだという気はないですが、せっかく優秀なお兄さんがいるのですから、共通点を探してほくそ笑む的な楽しみ方をしてもバチは当たりませんよね。(そればかり気にするのもアレですが(^^ゞ)

そして、気になる気性面に関しては、岸本さんから「元気は元気でも立ち上がったり変なことはしない馬」と、引退式でも立ち上がるなど常に変なことをしようとしていたパンサラッサよりむしろ大人しいのかもと…。そういうところも含めて兄と比較されてしまうのは、若干可哀相ではありますが、本馬に関してはそれが宿命ですからね。

肝心の走りに関しては、「まだ頭の位置は高めながらも先頭で走れるし、行きっぷりはイイ」とまずまずの評価。この部分については、まだ兄と比較するのは本当に可哀相なので、馬体などを総合的に見た上での「コンパクトにまとまっている体はパンサラッサ寄りとも言える」との岸本さんコメントだけで満足しておきます。

それはさて置き、今回近況の注目ポイントは何と言っても鈴木慎先生のコメントでしょう。

『順調。気性面も常識の範囲内、このまま順調なら比較的早めのデビューを狙っていけるかも…』ですから、もしかしたらミスペンバリー産駒としては異例の夏デビューがあるのかも…。本音を言えば、この血統は(たとえ夏から行けそうでも)秋以降のデビューで充分だと思うのですが、それもこれも、全部含めて今後の順調度次第ですね。

実は鈴木慎先生には、きっとそのうちにご面倒をおかけする気がしていますが、今後、気性面や脚元などで一筋縄ではいかなくなるケースも充分に考えられますので、是非とも粘り強く面倒を見て頂けたらありがたいです。パンサラッサのように、挫折や苦労を乗り越えるたびに強くなる、そんなところも受け継いでいる気がしますので… あ、全て順調なのが一番ですけどm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ステラリード’22】そろそろ信用しても良いかな?

2024-02-18 05:43:29 | エレガンシア

 

シュウジデイファーム在厩のステラリード’22は、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は442kgです。

◇岸本担当のコメント 「先頭でも走れるようになってきましたし、血統面を考えますと、思いのほか素直。牝馬ですが兄たちよりも扱いやすく、穏やかな気性をしていますね。体力も付きつつあり、順調にきていますので、このままの性格で成長曲線を辿ってくれればと思います」

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馬体重が430kgから442kgになり、(私が勝手に)当面の目標にしていた450kg超えまであと一息になりました。ステラリードの産駒は何だかんだでジワジワ成長していきますので、本馬についても、もうサイズ的な心配は必要なさそうです。

そして、岸本さんの「この血統にしては気難しさがなく素直で乗りやすい(前回近況)」、「思いのほか素直、牝馬ながら兄たちよりも扱いやすく穏やか」といった気性・テンションに関する意外なコメントは今回も継続中です。

この手のコメントが一度や二度なら『まだ本性を表に出していないだけ』とか『これからトレーニングが進んでいけばピリピリしてくるはず…』などと考えるわけですが、本馬についてはもうずっと「大人しく、扱いやすくて穏やか」と言われ続けていますし、(ついでに頭の高さも気にならないようなので)そろそろ信用してあげて良いのかもしれません(^^ゞ

とにかくですね、特別に仕上りが早い印象はないものの、ここまで順調にきているのは確かです。ステラ産駒としては久しぶりの牝馬、久しぶりの矢作厩舎以外からのデビューになりますし、(いろいろな意味で)あまり急かさず応援していきたいと思います!

 


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【ゴッドフロアー’22】大型馬の割りには仕上りが早そう!?

2024-02-18 05:28:20 | アスゴッド

 

シュウジデイファーム在厩のゴッドフロアー’22は、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は526kgです。

◇岸本担当のコメント 「もともと大きな馬ですが、いい意味でボリュームが出てきており、だいぶ体力も付きつつある様子。普段は余計なことをしませんし、調教時は前向きで癖がなく、スピードにも対応してくれていますよ。大型馬の割には順調に成長が進んでいる印象があります」

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馬体重は一ヶ月前の513kgからさらに増えて526kgに。調教ペースの上昇とともに順調に成長が進んでいます(^^;)

個人的には大型馬の脚元関連で随分と苦労をしましたので、どうしても大きくなり過ぎを警戒してしまうのですが、本馬の場合は骨からガッチリ太いですし、岸本さんも「いい意味でボリュームが出てきて体力も付きつつある様子」と、基本的に前向きな変化と捉えておられますから、あまり心配し過ぎないようにしたいと思います。

その上で、普段は余計なことをしないのに「調教時は前向きで癖がなくスピードにも対応」というのですから、どうやら、ただ大きいだけの馬ではないと言いますか、大型馬にありがちな身体を持て余すようなところはあまりないのかもしれません。

ちなみに2/9のアロースタッド種牡馬展示会(動画)を見て改めて感じたのは、本馬の姿かたち、特に歩く姿が父モズアスコットに本当に良く似ているということ。。(これは以前から矢作先生も仰っていますが…)

もちろん、競争能力までそっくり受け継いでいてくれたら最高です。いや、そこまでの贅沢は言わないにしても、今の時季に「大型馬の割には順調に成長が進んでいる」と言ってもらえる526kgの2歳馬なんて珍しいですから、是非ともこのまま順調に進んで欲しいです。そして将来は種牡馬モズアスコットの名声を高める活躍を… そっくりな息子の責任として(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【シンボリバーグ'22】まだまだ成長途上、体力強化をしっかりと!

2024-02-18 05:14:31 | ストラテージュ

 

シュウジデイファーム在厩のシンボリバーグ’22は、おもにBTCのトラックで軽め2500m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は464kgです。

◇岸本担当のコメント 「調教時にムキになったり、若干ハミにモタれたりと幼いところを見せていますが、そこまで気になるものではないですし、イレ込むようなことはありません。要するにまだ成長途上にあるということでしょう。当面は坂路でじっくりとトレーニングを積み重ねて、体力強化を図っていきたいと思います」

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11月下旬の442kgが12月下旬に453kg、そして今回(1月下旬)が464kgですから、月に10kgのペースで馬体が増えています。岸本さんによれば「まだ幼いところが見られる(=成長途上)」とのことですが、体重の増え方を見ると、ちょうど身体が変わりつつある時期かもしれず、しばらくは体力強化に専念で良いと思います。

走りそのものについては、前回近況で岸本さんから「走りに力感がありながらも重苦しさはない」と褒めてもらいましたが、今回は「調教時にムキになったりモタれたり…」と、まだまだ課題があることがわかりました。

今は2歳2月ですから、デビューまでに時間はたっぷりあるとは言え、ハミ受け・口向きの類については最初にしっかりやっておかないと先々面倒ですし、そういう基本的なところも含めて「じっくりとトレーニング」を積んで欲しいと思いますm(_ _)m

 


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【マジックブルー】このメンバーなら何とか!? 2/18京都3R・枠順&予想

2024-02-17 16:20:18 | マジックブルー

**2024/2/18京都3R 3歳未勝利(ダ1900m)10:55発走**

◎ オイデレオ
○ ユウトザキンパツ
▲ マジックブルー
△ ジーティーパワー
△ レイドザデート
△ カールスタード
△ フォージドブリック
△ ピオニーレ

 

マジックブルーは3枠5番になりました。ゲートに不安がある馬なので、できれば偶数番が欲しかったのですが…。こればかりは運次第ですから、本番で何とか練習の成果を出せるようにと祈るのみです。

その上で、出走メンバーの顔触れを何度眺めてみても、これが絶対に強そうだよな…みたいな馬が見当たりません。もちろん、コチラも偉そうなことが言える立場ではないものの、ゲートが決まってそれなりの位置が取れたら何があってもおかしくないと言いますか。。おそらく他の陣営も同様にチャンスありと考えているでしょうし、何が来ても驚けない混戦だろうと思います。

一応、本命オイデレオ、対抗ユウトザキンパツ、そして謙虚にマジックブルー単穴の順に印をつけましたが、無印にした馬たちを含めて勝負は全く分かりません。マジックブルーが4ヶ月前からの変わり身期待なのと同様に、同厩舎、坂井瑠星騎手騎乗のジーティーパワーだって一度叩いた変わり身があれば…ですし、すんなり人気通りに収まるような気はしません。

ということで、とにかくある程度の位置でロスなくレースを進めること。それができれば掲示板、馬券圏内、さらには初勝利の可能性だってありますから、国分優騎手には積極的な競馬でチャレンジして欲しいと思います!

 

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【メリタテス】いったんお休みがもらえそう!? @関係者コメント

2024-02-17 15:47:52 | 引退馬

京都8レース 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)で8着となったメリタテスの関係者コメントです。

◇廣岡助手のコメント 「いつもであればビューッと先頭を狙うのですが、今日は目に見えない疲れでもあったのでしょうか。そうはいきませんでしたね。それに砂を被るのも嫌がっていました。また巻き返しに向けて、立て直しを図っていきたいと思います。すみませんでした」

◆クラブのコメント 「スタートの芝の部分で促されるようにポジションを取りにいき、道中も追っ付けられながらの競馬。最後はさすがに脚色が鈍ってしまい、8着が一杯でした。昨年6月のデビューから10戦目。直前は除外、延期とありましたので、調整も容易ではなかったのかもしれません。なお、このあとは、「いったん休ませてあげることになるのでは」と助手。今回、鞍上から終始競馬を教えてもらったことが今後に活きてくれればと思います」

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展開やら何やらはあると思いますが、やはり、メリタテスの状態がホンモノでない部分はあったと思います。

クラブのコメントにあるように、除外や延期による難しさを含めての調整なので、今思えば追い切りの時計も今ひとつでしたし、そういうところが最終的に「目に見えない疲れ」に繋がっている可能性はあると思います。

それに、そもそも昨年6月からの8ヶ月で10回も走るってスゴイですよね。

廣岡助手は「いったん休ませてあげることになるのでは」と仰っていますので、このタイミングでしっかり休みをとって、また元気な姿で戻ってきてもらえれば…。何となくの勘ですが、ここで休むともう一段の成長が見られる気がしますしね(^^ゞ

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【メリタテス】追い掛けましたねぇ…(^^;) 2/17京都8R・8着

2024-02-17 14:47:23 | 引退馬

京都8レース 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)に出走したメリタテスは8着でした。

【レース内容】互角のスタートも二の脚で後れを取り中団から…と思いきや、坂井騎手が押してガッツリ前を追い、内からスルスルと先行勢の一角に。追いつくまでにかなり脚を使ってしまったものの、カタチとしては好位のインをキープできましたし、3~4角では手応えも悪くなかったのですが…。3番手で4角から直線に入ったあたりで急に余力がなくなり、結果、8着での入線となりました。

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いやぁ、、どうだったんでしょうねぇ…

ペース速かったですからねぇ(^^;)

 

今日のようなハイペースなら無理せず差し競馬で良かった気がしますが、それはあくまで結果論。そもそも、メリタテスは思い切って前で勝負が間違いとは言えないタイプですし、直線に入って早々に手応えがなくなってしまったところを見ると、前走に続いて今回も実力全開とはいかなかった…ということだろうと思います。(あのペースで楽々逃げ切った単勝63倍の馬、強かったです(^^;))

これで前走、今回と56kgで終い失速していますので、もしかしたら斤量がこたえているのか、それとも少し休ませてフレッシュな状態にしてあげた方が良いのか。正解がどれか一つということはないでしょうが、うまくいかないレースが続きましたので、個人的にはリフレッシュをさせてあげたいですし、次は減量騎手に戻してあげてはどうなのかなと…。

あ、当然ながらそのあたりの判断は矢作先生と厩舎の皆さんにお任せします。その上で、メリタテスは強い時とダメな時がハッキリしているタイプですから、あまり負けたことを考え過ぎず、ササッと気持ちを切り替えたいと思いますm(_ _)m

 

**2024/2/17京都8R 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)・稍重**

サラ系4歳上1勝クラス【2024年2月17日京都8R】:競馬ラボ

 

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