須川温泉から下界へ下るのに、岩手県側の一関へ向かいました。
須川温泉と一関との間のバスは、夏をのぞき、毎週土日の週末だけになりました。
厳美渓で途中下車して渓流が岩をけずる様を見ましたが、昔一度来ており、そう何回も見るものではないと思いました。
(厳美渓)
厳美渓を有名にしたのは、渓谷美もさることながら対岸のだんごを籠で釣って商売する商魂のたくましさでしょう?。
(だんごに群がるひと)
次々と人が並び、木の槌を打ってだんご屋さんに知らせるアイデアは他のだんご屋さんを圧倒していました。
商売の知恵はどこにでもあるものなんだと思いました。
以下次号
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