善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

八戸の公衆浴場巡り(3)・蕪島からの戻りはうみねこ尽くし

2012年01月22日 | 温泉

うみねこの無事を確認して市内にもどることにしました。

歩いて鮫駅に行くつもりで近くのバス停を見ると鮫駅行きの臨時バスが間もなく来そうでした。

(八戸市営バスはうみねこ号)

しばらく待ってやってきたワンコインバス(100円で乗車できる)は、なんとうみねこ号ということでした。

1キロ足らずの距離ですがうれしいことです。

(JR鮫駅)

鮫駅でしばらく待つと、やってきた列車はリゾート「うみねこ号」。
ブルーの車体は格好が良く、車内も座席などはブルーが主体のインテリアです。

(リゾートうみねこ号)

この列車は、椅子の座り心地はともかくとして、窓が広く、眺望が開ける場所ではすばらしい景色が楽しめそうでした。

(リゾートうみねこ号の車内)

陸奥湊の駅で降り、裏駅にまわると全列車が見渡せました。

(陸奥湊駅から見たリゾートうみねこ号)

なんといろいろな偶然が重なったのでしょうか。
裏駅に下りた理由は、柳湯という温泉銭湯が裏口に近いからで、三両連結が写真に撮れるとは思っても見ませんでした。

なお、帰宅してネットで調べた結果、リゾートうみねこ号は4月に運行を開始し、八戸線から三陸鉄道北リアス線に直通して八戸~宮古間を1往復する予定だったことが判明しましたが、この時点では八戸/種差海岸間の限定運行していたとのことでした。

詳細は下記のホームページからどうぞ
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