ケータイを持たない我が家は、ケータイを購入するよう奨められ、孫と同機種の購入を計画中ですが、停電で光電話が通じなくなるのも困りものです。
たまたま友人が、OMRON の 無停電電源装置(UPS)を設置したというのであわててネットで購入しました。
(無停電電源装置(UPS))
(背面)
OMRONの製品としては、容量が一番小さいものだと思われます。
知識がないので良くわからないところもあったのですが、簡単に接続できました。
背面には、3個の電源出力コンセントがありましたが、これを以下の4つの器機に接続しました。
1.パソコン本体
2.光電話ルーター
3.HUB
4.固定電話機の電源
このUPSの器機には、パソコンが稼働している最中に電源が切れた時パソコンをバックアップするシャットダウンソフトがついており、停電時にバックアップ電源がカバーし、その後、設定した時間にパソコンの正常なシャットダウンをしてくれるという優れものです。
バックアップ電源のバックアップ時間は、別に設定します。その時間になると、バッテリーも切れ停電状態になります。
電話をしたい時間分だけバッテリーを使う時間を何分と設定するか悩ましいところです。
コールドスタートアップという機能があり、電話をしたいときにバッテリー電源を通電させる機能もありますが、バッテリー寿命に関係するのでこれをどう使うかはその時考えようと思っています。
次に、停電が終了して通電すると、光電話や固定電話が回復し、パソコンは終了したままの状態になります。
ということで、このUPSのバッテリーの寿命が来るまでに計画停電は終息してくれるかどうか、今の段階ではちょっと読めそうにありません。
さあ、
東北がんばれ!!! 東電がんばれ!!!