翌朝、早めの朝食にしてもらい、わかおかみさんの送迎もお願いして早めにまつだい駅に向かいました。
わかおかみが料理を担当しているとのことで、いろいろの苦労話や、松之山温泉のこと、お客に提供するお米は棚田の契約農家の米であること、中越沖地震のこと、東北大震災の翌日の長野県栄村の地震のことなど様々な話でした。
まつだい駅前では朝市が開かれていました。
(まつだい駅前では朝市)
いろいろと珍しい農産物や、桐の木の細工物など楽しい朝市です。
こんにゃく芋をしげしげと見たのは生まれて初めてです。
丹波黒大豆の枝豆も関東では売られていません。
(こんにゃく芋)
(丹波黒大豆の枝豆)
十六ササゲも名前だけ知っていたのですが初めて見ました。
(十六ササゲとなめこ)
(カボチャ)
(金糸カボチャ)
(リンゴ-秋映え)
(小粒の甘柿)
甘柿のうち、関東にあるのは小粒の甘柿は善次丸という品種ですが、売られてはいません。
まつだいにはいろいろな農産物があるの驚かされました?。
価格が安いので荷物が多少重くなってもついいろいろと買ってしまいました。
詳細は下記のホームページからどうぞ
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