バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

ビロウな話:下からレインボー

2019年07月16日 | アメリカde健康管理


7月も半ば。夏真っ盛りで暑いねー。
ギラギラの太陽を隠す大きな雲が、別の雲を隠して、そこが虹色に光るとか綺麗。



夏の風景。




このところ、ブログの内容がちょっとシリアスだったので、
この辺で少し気を紛らわせてみようと思う。


だけど話の内容がちょっとビロウ。
お食事中の人は、また後でお読みになるほうがいいかも知れない。
ちょっとお恥ずかしい話なんだが。


先週の金曜日、例のデミ嬢から教えられたダニー君の左遷の話をしながら私たちはワカモレ(Guacamole)とコーントルティーヤを食べていた。


ワカモレ(Google)


その時は大切な話をしながらだったから気が付かなかったが、結構な量を食べていたと思われる。


その夜の夕飯はグリーンサラダで、けっこう野菜続きではあった。


ケイエスに一大事があったのは土曜日の朝。


ケイエスのナンバー2草色に。


ああ、やっぱりあれだな、ワカモレ食べ過ぎて、しかもグリーンサラダだったからかもと思い、それほど気にはしていなかった。


しかし翌日。


日曜日の朝は、便器を覗きこんで、しばし途方に暮れた。


(ここからまじでビロウだよ。ごめんな)


もう何もかもが爽やかグリーン
便器の中の水まで。
まるで絵具を流したみたいに。
こんなの人間がプロデュースする色じゃない。
変な話、そんな色のドレスがあったら素敵かもとすら思った。


なんか何もかもがカラフルな粘土細工みたいに見えて、実にシュールであった。
しかも、ふき取った箇所さえ爽やかグリーンとか、お尻拭きのコマーシャルかよ。


あまりにも非現実すぎて、写真でも撮ろうかと思ったが(ブロガー魂)、それはまあちょっと止めておいた。
何と言ってもそれはナンバー2なのだから。


まるで自分がもう人間じゃなくなったかのようで、正直焦った。
ここまで爽やかグリーンだと、何か変な病気なんじゃないかと思えてくる。
ふと一緒にワカモレを食べたデミ嬢が心配になってくる。
もしかして、彼女も自分のナンバー2爽やかグリーンになっていて、驚愕しているのではないか。
それは心配。


すぐにメールで聞いてみようかと思ったが、どうせ月曜日に会うしと思って、それも止めておいた。


月曜日は忙しくてほぼデミ嬢とろくに話をする暇もなかったが、
今日、改めて彼女のお通じ状態に何か異常がなかったか聞いてみた。
非常に聞きにくい質問である。

まああんただから言うけど、ちょっと柔らか目だったかなあ。(やや言いにくそう)

「いや、そっちの情報を聞いたんじゃないよ。それってTMI(Too Much Infomation)じゃん!聞きたかったのは色よ色。
私ね、あれから爽やかグリーンのが出たん。デミ嬢は?」


あんたのがよっぽどTMIじゃん(怒)


でもデミ嬢は「色まで気にして見てなかったけど、そう言われたらそうだったのかも。」と教えてくれ、
「オレンジ食べ過ぎるとオレンジだし、ブルーベリーは紫だし。牛乳飲みすぎると黄色いし、そういえばビーツを食べたら赤いよね。」


ナンバー2って奥深い。


自分のお通じでその時の体調を知ることもできるので、
みなさんも是非、色や形や質など、毎日見つめることをおススメしたい。


私は今日からまた再び人間に戻ったようで、安心している。




コメント (4)