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日々の暮らしのなかで

病は気から

2009年03月14日 | 健康・病気
町民を対象にした健康診断を受ける事にした
 
先週、居間の机の上に
封筒があった
町民健診の申込み書在中
週末に担当者が集めに来ると聞いて
中身を確認した
 
日頃から健康には無頓着な生活
痛風の発作で痛みが出ても
前からの約束なら飲みにも出かけたし
煙草はやめたものの、飲酒は日々
呑み続けている
 
少し前から対象年齢に達していて
周りからは一度受けておいたほうがいいと
言われてはいたが
 
“いや、まだまだヤングですから”
 
と、避けていた
逃げていた
もし、どこか悪い所が見つかったら・・・
 
テレビで整形手術の話をしているだけで
顔の感覚がオカシクなるし
ラジオで病気の話を聞いてるだけでも
体調が悪くなる
 
そう、僕はまさに
 
“病は気から”
 
を体現しているような人間だ
痛風の折にも、痛みが限界にはきていたが
病院までは歩いて出かけた
しかし
いざ“痛風”の診断を受けると
帰りは一人で立てないほど、痛さは限界をさらに超えた
 
それぐらい、ビンカンに反応してしまう自分だから
今まで健診も受けてこなかったが
それでも、一度ぐらいは受けておこうと思った
 
そう言えば、最近鼻がムズムズするし
目も充血気味で痒い
あぁ、まるで花粉・・・・と思ったが
誰にも確認はしていない
 
これがもし、あの悪名高い花粉症だとしたら
もう、一気に症状が進んでいくこと間違いなし
だから、くれぐれも僕の変調に気付いても
 
「それ、花粉症ですよぉ!」
 
とは言わないで欲しい
お願いします