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2014年07月12日 | スポーツ
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る


誰の金言かは存じないが、
youtubeの中で拾ってきた言葉だ


確かにそうだ!と感じる時がある
それは、自分が不満を語っている!という
少し情けない時に感じる


テレビ番組が面白くないと言われている


それは、大人にとってであって
子供たちは、昔の僕たちと同じように
楽しんでいるようにも見える


ただ、僕が不満なのは、
スポーツ中継なのだ


「今の球、手を出すべきでしょうか?」

「ここでの交代に意味がありますか?」


などなど、どうも実況アナウンサーが
解説者気取りで、作戦面やプレーに関して
文句を付けたがる風潮にイライラしてしまう


「今の球に手を出してちゃだめ!」

「ここでの交代は無意味やね!」


さも自分が指揮官のように解説する評論家


僕たちが欲しているのは、
その場面で、なぜその作戦を考えたのか?とか、
手を出した選手の心理を知りたいのであって、
正解・不正解を求めているわけではない


少なくとも、僕はそうではない


野球に限らず、今、テレビ中継されるスポーツで
選手のプレーに苦言を言わないのは、
ゴルフぐらいだろうか


あとのスポーツは、OBが自分たちの時代と比較して怒り、
実況アナも太鼓持ちのように、隣に座る解説者の
現役時代が凄かった!と持ち上げるばかり


と、不満を言っている自分にも
少なからず、腹は立っている


だから最近は見ないようにしている


スポーツはやっぱり行って見るのが一番だね!