おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ラーメンか?

2005年10月20日 | インポート
ブログをはじめて以来、色々なブログに顔を出すようにしている。
いろんな話を読んでいるのは、結構楽しいもんだ。
その中で一つ目に止まったものがある。
それは『ラーメン』である。写真入りのラーメンの解説を読んでいると、
すぐにでも食べたくなってしまう。
どの写真を見ても「旨そう!」なのである。

これは撮り方が上手いのか? それとも“パブロフの犬”的に、
ラーメンのアップを見れば「おいしそう」と反射的に思ってしまうのだろうか? 
でも、おいしそうではないラーメンだってあるんだから、
美味しいラーメンを見つけるのも上手い人なんだろうな。
旨いものは美味しそうに見せようと気を使わなくても
そのまま撮ればいい写真になる。あっ勿論、写真も巧い人なんだろうけどね。

まだまだ、馴れていない事が多くて、画像も上手くアップ出来ないが、
できるようになれば、僕も美味しいラーメンの写真の載せてみたいなぁ~


めでたいなぁ~

2005年10月10日 | インポート
めでたいなぁ~ めでとうさゆでは 祝いましょ 
めでとう祝うて さあしましょう!

地元での秋祭りが開催されました。当日までの予報が悪く心配してましたが、
当日は見事な秋晴れ。温かいと言うよりも暑さを感じる天気に、
朝からテンションもMAX!! 
ビールを浴びるように呑み、日本酒の一升瓶を片手に騒ぎまくりマクリスティ?

DSCF00422

数日前のブログにも書きましたが、夜の電飾で彩られた屋台に興奮して、
近くの居酒屋に突入しては、熱燗をぐいっと飲み干す。
まさに、酒・さけ・サケの一日が過ぎていきました。

屋台を太鼓倉と呼ばれる場所にしまう時には、
その思いは最高潮ではないものの、また一年間のお別れと思うと、
近くにあったチューハイの缶を一気に………!飲み過ぎです(^^;

最後には青年団長の涙の挨拶、乗り子達が一列に並び、
一ヶ月間の練習のお礼を青年団に大声で挨拶。
みんなの拍手の中、団長の胴上げで締めくくり、
一年後の祭りにに思いを馳せて終了いたしました。

いや~、楽しい一日を過ごす事が出来ました。
えっ?それだけかって? 
いやいや勿論その後は、呑んで呑ん呑みまくりマクリスティ!!





うれしい~ぃ!

2005年10月08日 | インポート
ブログを始めて一週間。ついにこの日がキターーーーー!
なにげにブログを読みはじめると、コメントが書き込まれてるじゃありませんか!かずりんさん、ありがとうございますぅ(^^)smart booさんや、やっちんさんにもコメントを頂いてますけど、このお二人は顔見知りで、お互いのブログに訪れていますが、実際に出会える人たちです。

でも、でもですよ!かずりんさんのコメント通り、誰かがこのブログを読んでくれているってのが、かずりんさんのコメントで確信しました。
ほんまに嬉しい!!!!!!!!!!!!

ますますヒートアップして行きますよ!ほんま感謝感謝です!


まっさらなノート

2005年10月06日 | インポート
ブログを始めて一週間が経つけど、面白くて毎日のように投稿している。

僕のブログを読んでくれた人から
「真面目な文章でいつもと雰囲気が違いますやん!」と指摘があった。掲示板などにもよく書き込みをしているが、その文面と印象が違ったのだろう。自分としては、変わり無く書いているつもりでいたが……

ちょっと気取ってるのかな?
「良い事を書かなくては!」とか、「誰に見られてもこれなら大丈夫!!」とか。

話はちょっとそれるが、中学生の頃、使い初めのノートは丁寧に字を書いたものだ。でも、二枚目三枚目と進むにつれ、いつもの「走り書き」になってしまう。ひどい時は、字が汚いからと、最後まで使わずに新しいノートを買って、また1ページから綺麗に清書したりもしていた。

僕とブログの関係はいま丁度、この「ノート」なのかも知れない。新しく手に入れたこの「ブログ」を大事にしようと思っているんだ。だから、自分の事を色々考えながら、何を書こうかと思案する。

だから、もうちょっと待って欲しい。僕の投稿の文面が変わるまで。
もう少しすれば、「走り書き」のような文章になるだろう………たぶん


秋祭りなのだぁ!

2005年10月05日 | 日記・エッセイ・コラム
もうすぐ地元の秋祭りがある。一年に一度だから、当然楽しみにしている。
布団太鼓と呼ばれる絢爛豪華な屋台で宮入りし、練り回しなどを行って五穀豊穣を願うのだ。
夜にはその屋台を大小様々な、色とりどりの電飾で飾り立て、夜に映える物になる。

毎年「青年団」と呼ばれる若者たちで、準備を進めている。私もかつては青年団員で、色々な工夫をして祭りを楽しんだものだ。青年団の団長と話す機会があったが、「今年の電飾も期待してください」と言われた。

合計五つの屋台が集まる小さな祭りだ。でも、その五つがそれぞれの歴史や地域性を持っていて、実に楽しい。伝統を頑に守る村もあれば、常に新しい事に取り組む村もある。祭りには法被を被り、白いズボンをはく。昔は一様に“トレパン”をはいていたが、今ではちょっと違う。
青年団なんかは、みんな同じ物を揃える風潮がでてきた。白いニッカポッカに刺繍で名前を入れるのが流行りらしい。
ある村はこの格好に地下足袋を履く。勇壮に見えるが、宮入りの時には慣れないと、小石を踏んで足が痛いらしい。

乗り子と呼ばれる小学生たちの練習も続いている。仕事が終わって帰る途中、車の窓を開けておけば、太鼓の音が聴こえてくる。この地方では、同じような祭りが、同じような時期に、あちこちで開催される。いろいろな屋台があるが、誰もが「おらが村の屋台が一番綺麗だ!」と本当に思っているのも嬉しく思う。

小さな村の小さな祭りではあるが、私はこの祭りが大好きだ。