おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

仕事でパソコン

2005年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は少し遅くまで仕事をしている。
私の仕事はパソコンを使ってやっているので、ブログへの投稿も仕事で使っているパソコンからしている。
そろそろ家でもネットを出来る環境を整えたいと思っているが、家でも出来るようになると歯止めがかからなくなるのではと、自分の事ながら恐ろしい。

以前、チャットにハマって大変な事になった事がある。
自分への歯止めとして、家では出来ないようにしている。とは言っても、仕事中にブログの事を考えているのもどうかとは思うが………


行きたいな韓国

2005年10月03日 | インポート
アニュハセヨ
韓国は行ってみたい国の一つですね。美味しい食べ物、得に焼肉は食べてみたいですね。
女性もイメージとしては綺麗な人が多いって事を勝手に思ってますが、
どうなんでしょうか?テレビで観る限りは、太っている人は、女性も男性も少ないように
思えますが。キムチパワーでしょうか!



自分の感受性

2005年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム
二宮清純氏の講演を聞く機会があった。その中で、Jリーグ立ち上げ時の会議での川淵三郎氏の
言葉が紹介された。

「時期尚早と言う人間は、100年経っても時期尚早と言う。前例が無いと言う人間は200年経っても
前例が無いと言う。」
サッカープロ化を目指す会議の時、反対意見が出た。その時に川淵氏はこう言ったそうだ。そして続けた。

「時期尚早と言う人間は、一歩を踏み出す勇気が無い。だけど、自分で勇気が無いとは言えない。だから、
 時期尚早と言う。前例が無い人間は、新しいアイディアが無い。だけど、自分でアイディアが無いとは
 言えない。だから、前例が無いと言う。」

この言葉を聞いた時に、自分を振り返った。私も、この二年間、組織のトップを任されていた。
判断が必要な時もあった。しかし、その時に、私はこの「時期尚早」と「前例が無い」と言う事を
考えていなかったか。これを口にして逃げてはいなかったか。

講演の言葉をどう受け取るかと言う事は、自分の感受性次第だと思う。
この言葉を否定的に捕らえるのもまた人間である。

前例が無いと言うのは、必要の無い物かも知れない。

誰の言葉か忘れたが、人間が考える事、妄想する事は、世界の何処かで誰かが実行しているそうだ。
つまり「前例が無い」と言うのは、その事実を知らないだけなのかも知れない。

また、「夢」と言うのは、目指した時にその半分は達成している。残りの半分を努力すれば「夢」は叶う。
これもまた誰かの言葉であるが、この言葉を聞いた時は気持ちが軽くなった事を覚えている。

勿論、結果を出すには、努力がいる。その道のりの半分まで来ていると思えれば、少しは気分も楽だ。
「時期尚早」や「前例が無い」と言葉を聞いて、そんな事を思った。