つくば植物園のサバンナ温室で見かけた花です。独特の形状をした印象深い黄色い花です。説明によれば、ブラジル~アルゼンチン地方が原産で、「Senna corymbosa」、ジャケツイバラ科(旧マメ科)の常緑低木です。この植物は、偶数羽状複葉(葉が先端まで2枚)で葉に特色があると図鑑に記されていました。昭和初期に日本に輸入されて、暖かい地方の庭などで観賞用に植栽されているようです。ロマンチックな「アンデスの乙女」と呼ばれたりもするとか。写真は10月8日に撮影しました。
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