つくば植物園の熱帯山地雨林温室で見かけました。とても珍しい花だと思います。説明によれば、ニューカレドニア島原産で、「Pseuderanthemum tuberculatum」、キツネノマゴ科の常緑低木です。5弁の白い花で爽やかな感じを受けます。写真は10月11日に撮影しました。
つくば植物園のサバンナ温室で見かけました。ピンク色の雪洞のような花でとても美しい花です。説明によれば、0-ストらリア南西部原産で、「Pimelea rosea」、ジンチョウゲ科の常緑低木です。寒さには弱いようです。写真は10月11日に撮影しました。
つくば植物園のサバンナ温室で見かけました。桜色の5弁の花がすっきりしていて、とても爽やかな花です。花の直径は約1cm程度で「ベビースター」とも言われるようです。説明によれば、南アフリカ原産で、「Acmadenia obtusata」、ミカン科の常緑低木です。写真は10月11日に撮影しました。
つくば植物園の熱帯資源温室で見かけました。白と薄紫色のとても美しい花です。緑の葉に暗緑色の模様があり、観葉植物として愛好されています。説明によれば、熱帯アメリカ原産で、「Maranta leuconeura var. kerchoviana」、クズウコン科マランタ属の多年草です。地下茎から澱粉が摂れると言われます。写真は10月11日に撮影しました。